コキュートスの記憶

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星矢オメガ 第22話

2012年09月03日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第22話「友への思い! 忍びの道と聖闘士の矜持!」

栄斗と龍峰は富士流忍者の総本山(富士山麓?)に到着。
後で出てきますが、「藤流」ではなく、「富士流」でした。
栄斗は馴れ合いは好きじゃないと、姿を消してしまいます。
龍峰は栄斗を捜しますが、野生の鹿に立ち去れと言われます。
警告だとして鹿は手裏剣を飛ばしますが、龍峰は聖衣を纏い、
立ち去れないと食い下がります。

聖衣を纏った龍峰を見て、忍者が姿を現します。
忍者は聖衣を妙ちくりんな装束と称しますが、
龍峰はどっちがと心の中で思う次第でございました(笑
そして、聖闘士と見るや、尚更先に進ませまいとします。
理由を尋ねられ、忍者は「滅法好かん」と答えます。
しかし、龍峰が栄斗の名を口にすると、
「息子に何のようだ」と説得の糸口が見つかります。
で、龍峰は富士流総本山の屋敷に通されます。

忍者は善三(七代目森隠善三義孝、cv.中村浩太郎)と名乗り、
富士流忍者の当主であることを明かします。
栄斗は八代目を継ぐ予定だったそうです。
幼少の頃の栄斗には兄と慕う芳臣という兄者がいて、
彼に認められるために修行をしているように見えたとのこと。
幼少期の栄斗(cv.水原薫)、兄者・芳臣(cv.滝下毅)。
それでも、栄斗の成長の助けになれば良いと思っていたが、
ある時、芳臣は里を抜け、聖闘士になると言ったそうです。

その芳臣が深手を負い、再び里を訪れますが、
善三はこれを受け入れようとはしませんでした。
芳臣はマルスによる攻撃を告げに来たようです。
栄斗は追い返された芳臣を密かに追い、手当をします。
そして、芳臣はパライストラの陰謀について話します。
多分、校長がマルスと通じてるとかそんな感じでしょうか?

そこへ、時計星座の時貞(cv.速水奨)が現れます。
芳臣も応戦するべく、狼星座の聖衣を纏います。
栄斗は逃げるようにその場を後にいたしますが…、
後年、そのことを後悔している様子でございました。
大きな爆発の後に戻ると、芳臣の亡骸だけがありました。
栄斗は左耳にあったピアスを形見といたします。
その後、栄斗は修行を続け、聖闘士になったそうです。
で、芳臣と同じく里を去ってしまったというわけです。
当主としては栄斗は死んだものとしているのですが、
やはし父としては思うところもあるようです…。

ちゅーこって、里には栄斗はおらず、いるとすれば、
芳臣と修行を行っていた場所ではないかと。
龍峰がその場所に行くと、やはし栄斗はおりました。
そこへ忍者(cv.宮崎寛務、荒井聡太ほか)が現れます。
ひとりは芳臣のお父さんです。多分、宮崎さんかな?
芳臣の父は栄斗が逃げた所為で、息子が死に、
栄斗はさらに里からも逃げたとして襲いかかります。
芳臣の父は土遁・幻傀儡の術を繰り出します。
応じて、栄斗は土遁・土塁展張で防御壁を作ります。
次は互いに分身しての肉弾戦です。
龍峰は戦いを見て、栄斗は防戦一方で、
攻撃をしていないと気づきます。
芳臣の父は風遁・鎌鼬の術で止めを刺そうとしますが、
龍峰が左手の盾でそれを防ぎ、栄斗を庇います。
さらに芳臣の父は口寄せの術で、大蠍を顕現させます。
そして、今一度栄斗にお前は何者だ?と問いかけます。
栄斗は聖闘士だと答え、水遁・絶対零度を繰り出し、
大蠍の尾を凍り付かせ、切断いたします。
それと同時に忍者なんだとも答えます。
どちらも捨てず、また友も救う、総てを背負うと言い、
白狼拳・天心無双で大蠍を滅多打ちにいたします。
最後は芳臣の父に苦無を胸元に突きつけチェックです。
すると、芳臣の父の姿は霧散してしまいます。
そこへ、善三が現れ、険しい道になると話します。
先ほどの戦いも善三の幻術だったようです。
言葉少なではありましたが、親子は互いに判り合い、
善三は栄斗を送り出します。

その頃、龍峰が言う心配なもうひとり・蒼摩は
紫のTシャツに指ぬきのグローブを両手にはめた
見慣れた青年にボコられておりましたとさ(笑
蛮に修行をつけてもらえばいいのにね…。

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