コキュートスの記憶

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ガンダムサンダーボルト 第138話

2020年09月10日 | サンダーボルト
□機動戦士ガンダム サンダーボルト
 第138話 ルナツー潜入作戦⑥

ダリル少尉のガンダムは、ブラウブロと合体します。
戦況が変わり、サム中尉は、司令部に指示を仰ぎます。
そこへ、ジムとジムキャノンIIの混成部隊が支援に駆け付けます。

司令部は、ブラウブロの存在を知らされていなかったようです。
騒然とする司令部に、ボーマン提督から通信が入ります。
提督は、ルナツー内で派手な戦闘が行われ、非常にご立腹です。
ボーマン提督もブラウブロの存在を知らず、部下に確認すると、
終戦後、調査対象となり、ルナツーに持ち込まれていたのですが、
NT専用機故に、誰も動かすことができず、死蔵されていたそうな。
で、それが動いていると言うことは、ダリル少尉は、NT……。
これを聞き、派手な戦闘に苦言を呈していたボーマン提督も、
無制限の武器使用を許可し、敵機の殲滅を通達します。

通信を聞き、サム中尉以下の部隊は、ビームの出力を最大限にし、
ダリル少尉のガンダムにビーム砲の掃射を浴びせますが、
ブラウブロは、Iフィールドを展開し、これらを湾曲させます。
この光景を見て、サム中尉は、ジオンのMAは…化け物か!?と。

ダリル少尉は、NT専用機が使えるかどうか半信半疑だったようで、
ブラウブロを稼働させ、安堵し、次の攻撃に移ります。
サム中尉は、部隊に、実体弾の攻撃に移るように命令します。
ダリル少尉は、ブラウブロのビーム砲で、ルナツーに穴を穿ちます。
サム中尉たちは、余りの威力に驚きを隠せないようです。

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