コキュートスの記憶

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星矢ND37&LC外伝28

2011年12月15日 | 星矢
『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話』
Part37「沈黙の棺(オメルタ)」

双子座のアベルは水鏡がアテナの首を取るのではなく、
何かしらの思惑があり、聖域を訪れていると推測します。
だからこそ、幻魔拳を水鏡に放ったとカインに話します。
また、アベルはカインが悪の心を隠していると断じます。
そう言い残すと、アベルはカインの前から姿を消します。

一方、積尸気冥界波で黄泉比良坂に飛ばされた瞬は、
亡者の列に星矢の姿を見ます。
そこへ、アテナの声が聞こえます。
星矢を救う時間はまだあるので、瞬は戻るように、と。
天馬の方は、早桶のタガが外れ、現世に戻ります。
天馬はすかさず、ペガサス流星拳を放ちますが、
デストールは指一本でこれを止めてしまいます。
反撃をしようとするデストールを星雲鎖が制止します。

瞬まで現世に戻り、デストールは奥の手を出します。
「沈黙の棺(オメルタ)」と呼ばれる、神話の時代から
受け継がれてきた棺で、心悪しき者を吸い込むそうです。
デストールが棺を開けた途端、天馬たちは吸い込まれます。
そして、デストール自ら黄泉比良坂に赴こうとしますが、
水鏡が巨蟹宮へ現れます。

※オメルタはシチリアンマフィアが遵守する掟のようで、
如何なる場合も組織の秘密を守るというものだそうです。
ちうことは、デストールもイタリアの生まれなのかな??
ちなみに、掟のようなものがない組織をコーザノストラと
呼んで、大まかな区分があるんだそうです。

『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝』
第28話「表/裏」

18世紀、ヴェネチア-。
小さな猿(トント)を相棒にするスリの少年がひとり…。
少年は、この地を訪れたマニゴルドの財布を摺り取ります。

ジョーカと呼ばれる、この少年はこの地を根城とする
孤児のスリ集団のひとりで、仲間(ピグロ、ペーシェ)と
ボスへ上納金を納めに行きます。
そのボスとはルマーカと言う名の暗黒(ネーロ)の構成員で、
孤児のスリ集団をまとめている下っ端だそうです。

稼ぎが少ないとルマーカから折檻を受けるピグロを
ジョーカは助けてしまい、折檻はジョーカに向きます。
そこへ、鬼火をまとってマニゴルドが現れます。
ルマーカが喰い掛かると、マニゴルドは死者の霊魂で
ルマーカの魂を引き摺り出してしまいます。
ルマーカは死んだか、廃人になった感じでございます。

マニゴルドはジョーカに財布の返却を求めます。

ジョーカの相棒はリスザルかな??

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