コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ファクトファイル70

2006年02月14日 | ガンダムエース
今週は「ゾロアット」が表紙の70号のお話です。

<ファクトファイル70号>
■メカニックファイル
 ZM-S06S ゾロアット、RGZ-91 リ・ガズィ、AMA-01X ジャムル・フィン
■パーソナルプロファイル
 マーベット・フィンガーハット、シュラク隊(2)(コニー・フランシス 他)、
 「ガザの嵐」隊と「スリーD」隊
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の地理:北アメリカ(U.C.0079~0083)
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:リィナの血
■歴史フォーカス
 コスモ・バビロニア建国戦争:レジスタンスの蜂起
■MS運用理論
 MSガイド(2):型式番号解説
■広がり続ける世界
 アークエンジェル、メネラオス/モントゴメリィ
■ガンダム用語辞典
 シャッフルジョーカー~ジャミトフ・ハイマン
以上のような内容となっておりました。

・ZM-S06S ゾロアット
ZMT-S06G ゾロローターをベースに開発が始まっています。
量産開始直後は固定武装を持っておらず、ビームライフル、シールドの携行が必要だった。
塗装も黒を基調としたものから、深紅の時期を経て赤とアイボリーに塗装されています。
・RGZ-91 リ・ガズィ
Refined Gundam Zetaの略称で、Re-GZ(リ・ガズィ)だそうです。
MSZ-006R/RGZ-006での試験を経て完成した機体です。Zイージィとかも??
解説にも書かれている通り、低コスト化を目指して開発された機体ですが、BWSが
ほぼ使い切りのような装備なので、思うようにと言うか、ほとんど達成できてない…。
・AMA-01X ジャムル・フィン
「アクシズ」が初めて開発に着手したMAを利用した機体です。
胴体のみが本来造られていた部分で、頭、腕、脚部などは急造品だそうです。
解説にある専用オプションのメガブースターに加えて、木星の重力圏での運用を想定した
「ビッグブースター」と呼ばれる機体の3倍以上もあるブースターが計画されてたようです。

・型式番号解説
RAG-79は連邦・アクアジム系ってことかな??
あと、やはしジムトレーナーの型式番号が気になったり…。
RXM-88Xには名称が記されていませんでしたね。

ってな感じでございましょうか。
次週は、「ヴァル・ヴァロ」が表紙の71号のお話を予定しております。

と。足りなかったびんちょうタンのトレカをジャックハマーさんからいただきました♪
めさめさ大感謝でございます(≧ω≦)ノホントにありがとうございましたっ!!
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神戸空港&戦果(買い物)

2006年02月11日 | 買物
本日はお日柄も良く、友だちに誘われて神戸空港へ。
朝10時に三宮に集まって、そこからポートライナーで空港へ行って、
順路が決められているようで、案内に従ってゾロゾロと見学を。

空港の中に入って見学をしたのですが、「あっ」という間に終了。
見学できた場所が少なかったと言うこともあると思うですが、
当初思っていたものよりもけっこう短めな感じでございました。

で。早々に空港を出て誰ともなしに「帰りは歩こうか?」なんて(驚
空港のために延長された約2kmほどを徒歩で帰路へ。
人間は時速4kmくらいなので、だいたい30分くらいの長旅…。
普段そんなに連続して歩いたりしないので、脹ら脛がめさめさイタい…。
やっとの思いで1つ前の駅に着いてようやくポートライナーに乗車。
途中、友だちが青少年科学館に入ろうとするのを必死に止めたり(笑

お昼過ぎに三宮に戻ってみると、神戸空港へのポートライナーを待つ列が
1時間待ちだってアナウンスがっ!?早めに行ってて良かった…。
こっからまたまた歩いて今流行のメイドカフェっぽいレストランへ。
牡蠣フライ定食を食して参りました。友だちの中で2人が食べ放題のパンを
死ぬほど食していたのがちょいと恥ずかしかった(笑 腹減りすぎだろ。

んで、ニュータイプとびんちょうタンドロップを購入して帰宅。
はぁ…。めさめさ歩いた1日でございました。明日足が痛くなるかな??

本日の戦果(買い物)
・月刊ニュータイプ3月号/角川書店(580円)
 付録:別冊「新世紀エヴァンゲリオン DECADE」、ほか
・びんちょうタンドロップス/サクマ製菓(315円)
以上の2品で、895円になりました。
ついでにまたまた「はじめましてびんちょうタンですごあいさつBOOK」をもらったり。
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ハンマ・ハンマ

2006年02月09日 | MS & MA
No.0089「AMX-103/ハンマ・ハンマ」
H:21.5m/W:40.3t
役職は「課長」となっておりました。


第89回「ハンマ・ハンマ」
 「ハンマ・ハンマ」は、一般量産機に「サイコミュ・システム」を導入するために試作された
MSで、旧公国軍のNT専用機である「ジオング」を参考に開発されています。「サイコミュ・
システム」は、脳波誘導による火器管制装置で、これまではNTでしか扱えなかったが、その後
の改良によってサイコウェーブ指数の低いパイロットであっても、有線式であれば使用できるよ
うになっていたと言われていました。また、これは連邦、エゥーゴなどでも「バイオ・センサー」
という名称で新型機への導入も行われていました。
 機体は、「ジオング」の有線誘導ビームハンドを改良したものが装備されており、この誘導ワ
イヤーは約50mまで伸ばすことができ、直径100mの「オールレンジ攻撃」が可能となって
いました。このため、敵MS側からはビームハンドを探知することは不可能で、一度に三方向か
らのビーム攻撃を可能としていました。しかし、現実的には改良型のシステムであっても、一般
のパイロットでは、100%その性能を引き出すことはできなかったと報告されています。この
結果が出た段階で「サイコミュ・システム」を一般量産機に導入する計画は中止となったのです
が、試作機の内の1機が部分的な改装を受け、上級士官専用機としてマシュマー・セロに渡され
ています。また、これ以外に別の改装を受けた機体もあり、こちらは「バウ」のような分離型の
試作機として開発が進んでいたようです。
 本機の特徴としては、先述の有線誘導式のビームハンドに加え、肩部・腰部に設置された20
基にも及ぶスラスターによる高い運動性能が挙げられます。これによって従来の姿勢制御バーニ
アとは比較にならないほどの運動性を実現していますが、ジェネレーター出力の大部分をスラス
ターに割いているため、ビーム兵器への出力が低下しており、専用のオプション兵装としてジェ
ネレーターを内蔵するウェポンラック・シールドが開発されています。このシールドには3門の
ビーム砲と宇宙機雷投下器が備えられている他、シールド自体も300mmもある「ガンダリウ
ム合金」で作られているため、ビームサーベルによる斬撃でも容易に切断することはできません。
 マシュマー機として完成した機体以外にも少数ながら派生機が確認されており、宇宙世紀00
83年頃に木星圏で確認された機体は、本機の試作型であったとも言われています。この際の戦
闘では、旧公国軍の「ギャン」を原型としたと思しき機体も確認されています。また、本機の量
産計画をより簡便化させ、有線誘導式ビームハンドを左腕のみとした量産機の開発も進められて
いたとも言われていますが、実機の存在を示した資料は見つかっておりません。


以上で第89回の講義を終了いたします。
次回の第90回では「サイコガンダムMk-II」についてお話しいたします。
コメント (6)
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ファクトファイル69

2006年02月07日 | ガンダムエース
本日はファクトファイルの日でございます。
ちうワケで、ハンブラビが表紙の69号を見てみましょう。

<ファクトファイル69号>
■メカニックファイル
 RX-139 ハンブラビ、MSZ-010 ΖΖガンダムC/D、RMS-119 アイザック
■パーソナルプロファイル
 ヤザン・ゲーブル、ミライの家族、フラウの家族、U.C.0088アースノイド(ホワイト 他)
■宇宙世紀ガイド
 宇宙世紀の技術:コロニー透視図(特殊なコロニー)
■宇宙世紀年表
 U.C.0088:ロンメルの顔
■歴史フォーカス
 ザンスカール戦争:ヨーロッパ
■MS運用理論
 MS戦術解説(9):三位一体攻撃
■広がり続ける世界
 トロワ・バートン、XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 EW版
■ガンダム用語辞典
 ZM-S19S シャイターン~シャッフルクラブ
ってな感じの内容となっております。

・RX-139 ハンブラビ
 プラモデルのインストなどでは、ビームサーベル自体はRMS-099 リック・ディアスと
 同型のものが用いられており、出力はハンブラビの方が高く、出力は0.5MW(リック・
 ディアスは0.4MW)だそうです。
・MSZ-010 ΖΖガンダム
 コアファイターの解説に書かれている「GRS-34」は、Mk-II、Ζに採用されていた
 シートだそうです(1/100ΖΖガンダムのインスト)
 また、「VMsAWrs」という解説も書かれておりました。
・RMS-119 アイザック
 機体は拠点番号制でいくと、ルナツー(11番)で作られたようです。
 よく知られている青色は「青の部隊」用のカラーリングで、通常色は灰色っぽい配色かな?
 プラモデルのインストでは、通常のマニピュレーターから山越えカメラに換装したタイプや、
 索敵能力を強化させた頭部など、けっこう色々なバリエーションが描かれておりますよ。

・三位一体攻撃
 画稿が高機動型ではなく、量産型ザクになってるのがちょっと珍しいかな??
 ルウム以降のS型を乗機としていた頃をモチーフとしたものでしょうか。

・XXXG-01H2 ガンダムヘビーアームズ改 EW版
 ピエロの仮面はトロワ自身がコツコツと製作していたんでしょうか??
 デュオあたりかたのツッコみを期待して作ってたりしたら面白いんですけどね…。

次週は「ゾロアット」が表紙の70号のお話を予定しております。
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電撃ホビーマガジン2006.3

2006年02月06日 | ガンダムエース
本日は延びに延びてしまった電撃ホビーマガジンを
ガンダム方面から見てみましょう。

■RX-121-1 ガンダムTR-1ヘイズル改+大気圏内飛行ユニット「イカロス」/射水宏
 大気圏内での飛行が可能なMSという目標の下、作られた機体だけあって「バイアラン」に
 シルエットが似ていますね。肩のスラスターも背中のメインスラスターも。
 んでも、バイアランとは違って鈍重なエクステリアですよね。
■DESTINY ASTRAY
・マディガン専用テスタメント
 機体に施されている白い十字のペイントの意味が判らん…。
 譲れないこだわりがあるんでしょうが、ペイントでも良さそうなのに。
・RGX-04 プロトセイバー
 ガンダムエースのときも書きましたが、地上で変形機構の負荷を調べるための機体で、
 試験が終われば、解体される機体だったみたいです。
 ザフトもZプラスA1みたく、地上用として量産してみれば良かったのに。
・サーカス
 マディガン、イルドが所属していた傭兵養成所。
 コーディネイターの子供を引き取って育てていたようです。
 遺伝子調整のミスで親から売られてしまうって、かなりに怖いですよね。
 こーゆーことも起きるので、ブルーコスモスの理念にも一理ありますねぇ。
■U.C.ARMS GALLERY
 MS用火器のストック部分って要るんでしょうか?
 人間と違ってキチンと腕だけでも固定できそうなのですが…。
 YF-MG100 量産試作型100mmマシンガン:ヤシマ重工製

こんなトコでしょうか??
また、MIAの全プレでT3カラーのガルバルディとマラサイが購入できますよぅ。
わたしは応募すると思います。あとでオークションで購入するのもヤですし。
あと、MS大全集とキャラクター大全集の2006年度版が発行されるようです。
MS~の方はAOZやIGLOOなども、キャラクタ~の方はDESTINYやASTRAYからも
収録されると書かれておりました。これまでのデータの間違いが訂正されるといいな…。
キャラクター~の方はけっこう高めな値段なのですが、購入するかな…。
もう1冊、ガンダム・ザ・セレクションではゲームがフィーチャーされるようです。
ゲームはどうでも良いのですが、登場機体の解説を楽しみにしつつ…。

今回もあまし内容はなかったのですが、これで終了いたします。
明日はファクトファイルのお話を予定しておりますよ。
コメント (4)
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