ファクトファイル71

今週は「ヴァル・ヴァロ」が表紙の71号でございます。

＜ファクトファイル71号＞
■メカニックファイル
　MA-06 ヴァル・ヴァロ、ZM-S20S ジャバコ、グレイファントム
■パーソナルプロファイル
　ケリィ・レズナー、シーマの部下たち（デトローフ・コッセル／クルロ）、
　リボー・コロニーの住民たち（警部／チャーリー 他）
■宇宙世紀ガイド
　軍事ハードウェア：地球連邦軍の制服(2)
■宇宙世紀年表
　U.C.0088：青の部隊
■歴史フォーカス
　第１次ネオ・ジオン戦争：ムーンムーン
■ＭＳ運用理論
　戦史解説(2)：メールシュトローム作戦
■広がり続ける世界
　ロームフェラ財団派の人々（デルマイユ公爵 他）、ロームフェラ財団
■ガンダム用語辞典
　ジャミル・ニート～重力ブロック
ちう感じの内容となっておりますよぅ。

・MA-06 ヴァル・ヴァロ
　解説でも書かれているとおり、１４機造られたビグロの内、グラナダで造られた２機が
　YMA-06の番号をあたえられて、新たな機体の試験機として用いられたようです。
　どの程度完成に近づいていて、現在の形とどの程度違うのかはよく判りません…。
　んでも、操縦系統は隻腕で十分な稼動ができるようにけっこう改修されてるのではないかと。
　プラズマリーダーはYMA-06が月での運用を想定されていたので、地面に刺さるような仕様に
　なっているのではないでしょうか？でないと、使えなさそうですし…。
・グレイファントム
　艦船はよく見ていないのですが、同艦と同型艦のトロイホースが観艦式で沈んでるんですね。
　この辺のペガサス級関連はあさぎりさんトコのwikiで色々と展開されておりますよぅ。

内容とは関係ありませんが、木下ともたけさん画の犬が見つけられない今日この頃…。
今回もめさめさ短いですが、これでお終いでございます。
次回は、「ブラウ・ブロ」が表紙の72号のお話を予定しております。

戦果＆更新報告2.19

本日はサイトの更新報告とかも。

「SD戦国伝」の「商品目録」に「SDバトルカード」を追加いたしました。
カードはボンボンなどの記事を参考にしておりますので、一部表記が違うモノも
あるかもしれません…。ご了承くださいませ。
次回は「ネオバトルカード」か「SDガンダム外伝」を予定しております。

途中から「ネオ～」が発売されたのは、「バトル～」の三竦みのシステムでは
追い付かないくらいにシリーズが展開しちゃったからでしょうかね？？
「～外伝」の方はどこまでリストが作れるのか自信がありませんけど…。
ウワサではキチンと完結していないようなことも聞くのですが…。
と。オークションとかを見ているとスンゴイ値段になってるカードとかもあって
今からコレクトしようとするのは、かなりにムリっぽい感じですよね…。

「SD戦国伝」本編は、登場人物などを先に作って、説明文は後回しにする方が
たくさんの人物をリスト化するのも早そうだなぁ…。

あと。今日は先日頼んでいたファクトファイル用のバインダーも到着いたしました。
一応、ディバイダーも欲しかったので、創刊号を２冊注文いたしました。
別注なのですが、定期購読をしているので、送料はかからないみたいです。
ん～。余った創刊号は友だちにでもあげちゃおうかなと思っております。

本日の戦果（買い物）
・ガンダムファクトファイル01／デアゴスティーニ（290円×２）
　創刊記念特別プレゼント：特製バインダー
以上の１種・２冊で、580円になりました。

戦果報告2.18

コミックブレードMASAMUNEを購入しに街まで。

本日の戦果（買い物）
・電撃ホビーマガジンEX Vol.１／メディアワークス（1,000円）
　特別付録：HGIF SPECIAL「オードリー・エイプリル」
・機動戦士ガンダム～マスターグレードデータブック2006／ホビージャパン（2,000円）
・機動戦士ガンダム0083ドクメンタ／エンターブレイン（1,890円）
・コミックブレードMASAMUNE初春号／マッグガーデン（580円×３）
　特別付録：びんちょうタンお仕事マスコット（冷蔵庫タイプ）、ほか
以上の４種・６冊で、6,630円になりました。MASAMUNEが重かった…。

と。ちょっと早めに買い物が終ったので、スロット「エヴァ」の雰囲気を味わおうと
最寄りのパチンコ屋さんへ行ってみた。
「エヴァ」の島を見つけたけど、誰も座ってなかった…。あからさまに出なさそう…。
取り敢えず、５千円分しようと着席。２千円でボーナス確定が表示されたのですが、
「目押し」というモノができないので、店員さんに揃えてもらったり（笑
で。１回目のボーナスが終った時点で、すぐに換金して帰宅いたしました。

どうもスロットは「目押し」や「リーチ目」などが読めないので、苦手でございます。
パチンコだったら奇数で揃うと次もボーナス確定って素人でも判る仕組みなのになぁ…。
やはし、わたしにはスロットは向いていないと改めて確信いたしました。
てなワケで、６千円弱を手に入れて、データブックとドクメンタの分を取り返したぜっ♪

肝心のMASAMUNEについていたびんちょうタンのコレクションカードも３冊購入して
３種類ともゲットいたしましたよぅ！！今日は１日ツイておりましたねっ♥

今日のガンダム似

マンガをよく読んでたりするのですが、
中にはガンダムのマンガではないのにガンダムっぽいモノが
出てくるマンガもあるので、そんなのを取り上げてみようかと。
深く考えてくワケではなく、一発ギャグみたいなスタンスで。

記念すべき？第１回の今日は
「ヤングジャンプ」の増刊号「漫革」に連載されています
作：佐藤賢一／画：野口賢の「傭兵ピエール」からの一コマ。
どことなく、「ザクレロ」に似てません？？
この相貌は敵に対しての威嚇にも使えそうですね。
ま。見ようによっては、怖い感じの「コロ助」にも…。

このマンガは15世紀の百年戦争下のフランスでの、
ジャンヌ・ダルクと、彼女と出会った傭兵隊長ピエールのお話です。
単行本は集英社から１、２巻が絶賛発売中だそうです。

ちうワケで、ちょっと変わった企画でございますが、
また何かしら見つけたら書いていこうかなと思っております。

サイコガンダムMk-II

No.0090「MRX-011／サイコガンダムMk-II」
Ｈ：40.74ｍ／Ｗ：187.8ｔ
役職は「部長」でございます。


第90回「サイコガンダムMk-II」
　「サイコガンダムMk-II」は、日本の「ムラサメ研究所」が開発した「サイコガンダム」の
発展型として開発された大型の可変機です。同じく設計は同研究所で行われていますが、建造
は宇宙で行われており、サイコミュは「オーガスタ研究所」のスタッフによって最終調整がさ
れたと言われています。
　全身に装備されたビーム砲を「強化人間」の空間認識能力と組み合わせることで、全周囲に
攻撃することが可能としており、また、通常のビーム兵器だけに留まらず、有線式ビームソー
ド、ビームを反射することで攻防の両面で運用が可能なリフレクタービットを搭載しています。
完成時の予想として、これらを備えた地球圏最強の機動兵器となるはずでしたが、「ミノフス
キークラフト」用のシールドの調整が間に合わず、「モビルフォートレス」形態への変形がで
きなかったようです。併せて機体のソフトウェアとして使用した強化人間の精神的な安定が続
かず、命令中継者（サポート）として同じく強化人間を置いていましたが、パイロットの暴走
・自滅を防ぐことはできませんでした。これによって、備えられていたビームソードや、リフ
レクタービットなどのサイコミュ機能は上手く起動せず、２０基のビーム砲も効果的な攻撃は
できずに終っています。
　破壊された機体は、後に「アクシズ」が回収しており、改良を加えた形で「第一次ネオ・ジ
オン戦争」における「ダカール攻略戦」に投入されています。また、本機を入手した「アクシ
ズ」では、これらの技術を応用、小型化して「ドーベン・ウルフ」を完成させています。
　尚、当初の名称は「サイコガンダム」の２号機に続いて開発されたため、「サイコガンダム
Mk-III」と呼ばれていたこともあるようです。


以上で第90回を終了いたします。
次回の第91回では、「アクトザク」のお話を予定しております。