コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

星矢オメガ 第83話

2013年12月15日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第83話「紫龍と龍峰!五老峰の魂!」

一輝とアイガイオンが対消滅し、
城を進む聖闘士たちもそれを感じ取ります。
旧友たちは皆、一輝の死に涙を流します。
ガリアも人間に興味を持っていましたが
興味とは言っても愛玩のような感じで
虫ケラのようなものだと断じます。
また、アイガイオンの死も愚かだと。

次戦は二級刻闘士レアが登場のようです。
レアはタイタンの配下なのかな?
紫龍と龍峰は闘技場を模した場所において
レアと対峙いたします。
紫龍はレアとの一騎討ちを望みます。
紫龍との一騎討ちに応じたレアでしたが、
サーバントのパーフェクトポーンと呼ばれる
デッサン人形のような兵を2体召喚します。
彼らはポールアックスで紫龍を襲います。
もちろん、呆気なく人形は倒されます。

その一瞬をついてレアがゲイボルグで攻撃。
が、紫龍のエクスカリバーが一閃いたします。
一閃はレアの右腕に亀裂を生じさせます。
また、レアの胸部も裂創が走ります。
再びレアはゲイボルグを放ちますが、
聖闘士に同じ技は通用しないと紫龍は
攻撃を受け止めるのですが、その攻撃は
先ほどのパーフェクトポーンによるもの。
本当のレアは背後から紫龍を貫きます。
紫龍はそのまま倒れてしまいます。

龍峰が挑みかかりますが、児戯に等しく。
紫龍は自身よりも可能性を秘めていると
自分が龍峰に代わることはないと話します。
紫龍は老師に教えられたユズリハの心を
思い返します。
龍峰は小宇宙を極限まで高め、聖衣を脱し、
背水の陣を敷きます。
レアはパーフェクトポーンを召喚しますが、
多くのポーンが吹き飛ばされてしまいます。
が、龍峰は急に昏倒してしまいます。

代わって紫龍が立ち上がります。
どうも龍峰を覚醒させるために紫龍は
ワザとレアの攻撃を受けていたようです。
覚悟なのか親バカなのか(笑
ワザと打たれた非礼を最大の技を以って
詫びたいと紫龍は廬山昇龍覇を放ちます。
そのままレアは倒されたようです。

紫龍は目覚めた龍峰に自分を追い込まねば
実力が出せないでは意味がない、と話し、
さらなる精進を課します。
昔の紫龍もそんな感じでしたよね。
龍峰と紫龍はレアを倒し、先を急ぎます。

エウロパの策は聖闘士たちを永遠の回廊を
走らせ続けるというモノのようで、
龍峰や光牙はエウロパの術中みたい。
次回はインテグラへの復讐心に駆られる
パラドクスが登場するようです。
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救世騎士伝承 黒き暴君編

2013年12月14日 | 玩具
プレバンからカードダスが届いたので報告を。
新約SDガンダム外伝 救世騎士伝承(スダ・ドアカナイトサーガ)
黒き暴君編でございます。



まずは外箱。
ストライクの正面顔です。



続いてバインダーの表。
こっちもストライクです。



で、裏がイージスです。



んで、解説書。



中身はお話の概要です。

以上でございます。
早速、この間買ってきたスリーブに入れて
バインダーに収納いたしました。
まだ、続くようですが、次回作は総集編みたいです。
コメント (2)
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星矢ND冥王神話62+聖闘士似

2013年12月12日 | 星矢
聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話
Part62「叛旗」

天蠍宮へ向かう紫龍は師の友を送る歌を耳にし、
誰かが亡くなったことを知ります。
同じ頃、天馬と瞬も天秤宮に到着いたします。
そして、天馬は童虎から水鏡の死を報されます。
水鏡が亡くなったことで、ガルーダの冥衣は
虚空へと吸い込まれ、水鏡は呪縛を解かれます。
童虎は水鏡が纏うべき真の聖衣を…と、杯座の
白銀聖衣を纏わせるように天馬に言います。

ハーデス城ではガルーダの冥衣が帰還し、
フェルメールにも水鏡の死が報されます。
パンドラは聖域が綻びを生じている今、
フェルメールに進軍を命令いたします。
遂にハーデス軍が聖域に侵攻するようです。

水鏡に杯座の聖衣を纏わせ、童虎は決意します。
童虎は水鏡の心の声を聞き、アテナを裏切ると
天馬と瞬に告げます。
もちろん、天馬と瞬は怪訝な表情を浮かべます。
すると、童虎は自らの天秤座の黄金聖衣を脱ぎ、
天秤座の聖衣に備わるユーストゥス(正義)の
天秤が傾いていると話します。
これは聖域から正義が失われつつある証拠だと
童虎は天馬と瞬に語ります。
さらに童虎は裏切る聖闘士は自分だけでなく、
ほとんどの黄金聖闘士が叛旗を翻すとも…。

巨蟹宮に辿り着いた一輝はデストールと邂逅。
先に進みたいと申し出ますが…。


で、おまけの聖闘士似でございます。
前も紹介した丸山哲弘さんの『3LDKの花子さん』
28「花子さん握手会に行く」からです。



前回は信くんがアイドルグループのATN☆48の
賞品のためにCDをたくさん買っていましたが、
今回は握手券のためにCDを購入してます。
もちろん、花子さんは全員との握手のために
券を買ったんだと思ったみたいですが、
握手会では1枚で3秒で、枚数が必要なんだとか。



そんな信くんが押すのはサーシャでございます。



また、信くんの友人?の除霊士・現さんは
さおりん押しとのことです。

 

ちなみに花子さんは信と現に券を貰って、
アリアに会ってたようです。
アニメではもう復活しないのかな??
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ヘルメス迷走 part19

2013年12月10日 | ゲームブック
今回はMADSにもハラムにもあまし関わらないルートです。

047から『パブ・チャイカ』には行かずに155へ進みます。
155:
「悪いけど、気分じゃないんでね」
・キミはニコニコ笑っている男に手を振り、人混みに紛れた:026

026:
どこへ行くという訳でもなく、ブラブラと歩いていると、不意に肩を
叩かれた。振り向くとチリチリ頭をした男が上目遣いにキミを見て、
唇を歪めている。その人を喰ったような笑いにムッときて、思わず声
が荒くなった。
「何か用かい」
「いやね」
男はキミの肩から手を放し、クスンと鼻を鳴らした。
「さっきからアンタに目をつけていたんだ。仕事、無いんだろ?」
キミはムスッとした顔で黙ったまま立っていた。
「判るんだよ、オレにはね。そのなり、その歩き方…いかにも、ここ
は初めてって感じだ」
くだらない自慢をしてから、男はキミの耳に口を寄せて囁いた。
「割の良い仕事があるんだ。ちょっと1日ツブしてくれれば、普通の
仕事の1週間分は保障するぜ」
キミは人差し指で男の胸をツンと突いた。
「他を当たりな。話が巧過ぎるぜ」
歩き出そうとするキミの腕を男は慌てて掴んだ。
「待ってくれよ!最初に言わなかったのは悪かった、ヤバい仕事なん
だ。煩いヤツらにバレたら、コッテリと絞られる。だけどな…」
男の声が熱を帯びてきた。少なくとも洒落や酔狂ではないようだ。
「それを承知しているから、金を出そうって言うんだ。引き合う仕事
だと思うぜ。それにアンタ、この仕事を断れる程潤っちゃいないんだ
ろ?」
・断る:131
・引き受けてみる:010
遠回りしたいので、引き受けてみましょう。
ちなみにチリチリ頭の男はグラサンに黒いスーツで怪しさ満点です。

010:
「まっ、懐が寒いのは事実だからな。やってやるよ」
「じゃ、ついてきてくれ」
男は先に立ち、小型艇の発着場の方向に歩き出した。
「宇宙に出るのか?」
「声がデカいよ」
男は前を向いたまま、キミだけに聞こえるような小声で言った。
「外でアクシズの艦が待ってるんだ。オレたちはそこに補給物資を運
んでやるワケ」
「─確かにヤバい仕事だな。思いっ切りヤバい」
「後悔したってもう遅いぜ」
発着場の小型艇の中には、他にも数人の男がいた。トロンとした目を
宙に浮かせ、キミたちが乗り込んでも目もくれない。
「時間だ、出るぞ」
チリチリ頭はコクピットに消えた。キミはシートに座ってベルトを締
めたが、どうにも居心地が悪い。キミは隣の男に話しかけてみた。
「アンタはどこで引っかかったんだ?」
男は黙ったままだ。ブン殴ってやりたくなったが、止める。
気がつくと、艇は宇宙に出ていた。チリチリ頭がコクピットから戻っ
てきた。
「艦までかなりあるからな。寝る時間位はあるぞ」
キミは素直に目を閉じた。タップリ眠れるだろう。コロニーから2、
3時間の空域でアクシズの艦が遊んでいられる程、世の中平和ではな
い。
目を覚ました時には、もう巡洋艦らしい艦と接触してしまっていた。
チリチリ頭が呆れたようにキミを見ている。
「お目覚めかい?良い度胸だね」
キミはベルトを外して立ち上がった。
「船倉へ行ってくれ。もう始まっている」
「はいはい」
狭い船倉には、小さなコンテナが天上まで積み上げられていた。男た
ちが黙々とコンテナを担いで出て行く。
キミもコンテナを担ぎ、男たちの後ろについてアクシズの艦に入った。
通路の要所要所にアクシズの兵が小銃を下げて立っている。
コンテナを船倉に置いたキミは、来た道を戻る。あの量だともう20
回程繰り返さねばならない。
半分程のコンテナが片づいたところで、休憩になった。配られた折詰
弁当を持ち、キミはチリチリ頭の隣に座った。
「これ、アンタの艇かい?」
「まーな。密輸から湾内観光まで何でもやるぜ」
「しかし、こんな仕事、どこで拾ったんだ?」
「オレは顔が広いからな」
チリチリ頭はウインクした。
「これで、この仕事も2回目だ」
「え?」
妙だった。1回の補給がこの艇の大きさからして2週間分─サイド6
を目の前にして、アクシズは2週間も何をやっているんだ?
「何で直ぐに攻撃しない?」
「オレもそれが判らんのよ」
チリチリ頭が箸を置いた。
・『パンドラ』という言葉を聞いたことがある:014
・ない:200
あってもなくても余し変わらないのですが、聞いてるので014へ。
ちゅーとこで、来週に続きます。
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星矢オメガ 第82話

2013年12月08日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第82話「闘志の極み!一輝対アイガイオン!」

光牙たちの窮地に一輝が加勢に現れます。
アイガイオンも勝負のついた光牙たちと戦うよりも
楽しめそうだと一輝との勝負に応じます。
また、一輝は群れるのが嫌いだと光牙たちの支援を
断り、瞬と共に先へと急がせます。
アイガイオンも黙認のようです。

アテナより先行する星矢、貴鬼、ハービンジャーは
道を切り拓くため、パラサイト兵を一掃します。
アテナにはフドウが同行しています。

パラスはアイガイオンが星矢たちを先に進ませ、
一輝との一騎討ちを選んだことに憤ります。
アイガイオンの重力による攻撃を一輝は小宇宙を
燃焼させて相殺し、逆にアイガイオンの重爆刻衣の
両肩の盾のようなアーマーを吹き飛ばします。
次にアイガイオンは重爆雷斬刃による雷で一輝を
攻撃し、聖衣を破壊してしまいます。

倒されたかに見えた一輝は立ち上がり、
聖衣もない生身の体で聖剣に一撃を加えます。
その一撃は聖剣に亀裂を生じさせます。
闘争心を失わない一輝は小宇宙を燃焼し、
鳳凰星座の聖衣を復活させます。
さらに一輝は鳳翼天翔で聖剣を破壊します。
一輝は水滴が石を穿つように光牙たちの攻撃、
人間の力の結集が聖剣を折ったのだと話します。

また、アイガイオンが仕える神を誰何します。
一輝はアイガイオンたちがパラスではなく、
別の神に仕えているのだと見抜いてるようです。
もちろん、アイガイオンは断りますが、
一輝は幻魔拳を放ち、彼の頭脳に訊くようです。
一瞬、四天王が聖剣を授けられる場面が映り、
すぐにアイガイオンは自らを傷つけ、正気に。

アイガイオンは折れた聖剣を捨て去り、
一輝に純粋な小宇宙による肉弾戦を挑みます。
高まる二人の小宇宙は中央で渦を作り上げ、
二人を飲み込もうといたします。
アイガイオンは一輝が自身と引き替えにしても
四天王の一人を討ち取れば、必ずや光牙たちが
後に続いてくれると語ります。
また、神に匹敵するという小宇宙の領域「Ω」に
光牙たちは覚醒する可能性があるとも。
その領域には一人では到達できないみたいで、
アイガイオンや一輝では無理なんだそうです。

一輝は自らと引き替えにアイガイオンを討ち、
アイガイオンもまた一輝が道連れならと、
渾身の一撃を以って攻撃に応えます。
二人の小宇宙は瞬間、大きく燃え上がり、
上空で消滅してしまいます。
光牙たちも二人の小宇宙が消滅したことを
感じ取っていました。
一輝とアイガイオンが消え去った戦場に
エウロパが現れ、折れた聖剣を回収します。
一輝の死はハービンジャーや昴の心に
聖闘士であることを改めて自覚させます。
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