コキュートスの記憶

日々の出来事とか戦果(買い物)とか。
主にガンダムを中心にしています。

ガンダム似+CR聖闘士星矢 星の運命

2013年12月05日 | ネタ
先日、紹介したガンダム似の補完でございます。

週刊少年チャンピオンNo.51掲載されている
増田英二さんの『実は私は』の
第41話「未来かどうか考えてみよう!』から。

前回は宇宙船を紹介いたしましたが、
その時は残念ながらモノクロでございました。
今回はカラーで掲載されているので紹介します。



お話的には黒峰朝陽の孫の黄龍院凛に連れられ、
朝陽とその幼馴染の朱美みかんは未来の世界へ。
その際、浮かんでいたのがソレでございます。
今の時代で言う車的なモノなんでしょうか??



カラーは色々あるようですが、総じて猫っぽい。
所有者の趣味なのか、そういう車種なのかも謎。


んで、続きまして。



聖闘士星矢のパチンコの続編でございます。
今回は聖域十二宮をフィーチャーした感じで
ステージも対黄金聖闘士だけみたいです。



予告とかも新規のようですよ。



もちろん、スーパーリーチのアニメとかも。
具体的にはよく判りません(笑

あと前回のは当たりが終わっちゃうと
またはじめの白羊宮からやり直しでしたが、
今回のは外れてもまた当たったら、
続きが選べて対サガ戦を見るのも可能かも。
そんな雰囲気の台でございます。
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ヘルメス迷走 part18

2013年12月03日 | ゲームブック
前回、ハラムの死で記憶を取り戻し、ナオミのネックレスを
取りに向かいましたが、T・Tの襲撃でMADSが壊滅。
今回はその事情を聞くためにMADSの残党を捜します。

186:
キミは街を歩き回ってみたが、見知った顔はなかった。考えてみれば
キミが知っているMADSのメンバーはほんの3、4人だ。
─何せずっとナオミの部屋にいたもんな─
何か悲鳴のような声を聞いたような気がして、キミは通り過ぎかけた
路地を覗き込んだ。路地の奥で誰かが3人の男に絡まれていた。右目
の上に酷い痣をつけたその男が、キミを見つけて情けない声を上げる。
「あ、あんたか!」
幸いその顔には見覚えがあった。リエと一緒にいるのを見たことがあ
る。確かシュルツといった。
絡んでいた男のひとりが、キミを見てニヤリと笑った。
「丁度良い所に来たな。飛んで火に入る何とかってヤツだ。ついて来
て貰おうか」
肩に伸びて来たそいつの手を、キミは振り払った。
「人にモノを頼む時は、まず自分の名前を言いな。てめぇら何処のど
いつだ?」
「そいつらT・Tだ!」
シュルツが喚いた。
キミは記憶をまさぐった。確かMADSと縄張りの件で揉めていたグ
ループだ。
その一瞬の隙に、男が殴りかかって来た。大振りの左フックを、キミ
は身を屈めて躱し、男の脚を払った。男はもんどり打って倒れる。
「おい!こっちだ!」
シュルツの声に顔を上げると、彼がキミに向かって手招きしながら路
地の奥へと走って行くのが見えた。キミはT・Tの連中を突き飛ばし、
その跡を追った。
暫く走った所で、シュルツはあるビルの中に飛び込んだ。
「おい、下手すると袋のネズミだぜ」
「ダイジョーブ」
シュルツは、キミに片目を瞑って見せた。部屋の隅のスチールキャビ
ネットを開いて底板を弄ると、地下に降りる梯子があった。
「よくこんなモン作ったな」
梯子を降りながら、キミは苦笑した。
「万一の用心にな。まさか実際に使うとは思わなかったぜ」
意外に広い地下室には、20人ばかりの男たちがいた。頭や腕に包帯
を巻いている者もいる。
「一体どうしたんだ?あの倉庫、何があったんだ?」
キミが尋ねると、シュルツはギリッと奥歯を噛み締めた。
「昨日の夜、いきなりT・Tのヤツらが攻めて来やがったんだ。ヤツ
ら何処から手に入れたのか、自動小銃だのグレネードランチャーだの
持ってやがって、とても歯が立たない…路地を守ってたグエンの隊は
アッという間にバラバラよ。
それから、ヤツら倉庫に火をかけて…」
「ナオミは?リエは?」
「姐さんは捕まった。リエさんは…倉庫の中で殺されちまったよ」
─リエが、死んだ?─
暫く言葉が出て来なかった。
「畜生!T・Tの連中、あんな武器何処で手に入れやがったんだ!?」
シュルツが喚くと、床に座り込んでいたひとりの男がボソリと言った。
「どっかデカいのと組んだのさ」
キミはハッとした。自動小銃にグレネードランチャー、そして、さっ
きのT・Tはキミを捕まえようとした…。
T・Tと組んだのは、行政委員会ではないのか?
プロの工作員を持つアクシズなら、こんな真似はしない。実行部隊の
不足している行政委員会だからこそ、下町のチンピラグループに武器
を与え、キミと接触のあったグループを襲わせたりするのだ。
恐らく行政委員会は、キミの首に償金を賭けているんだろう。
「これからどうするんだ?」
キミは尋ねた。
「決まってるだろう。人数が集まるのを持ち、T・Tのアジトに殴り
込む。そして、姐さんを助け出すんだ」
─それ迄、敵さん待っててくれるかな?─
追っていたMADSがこの辺で消えたとなれば、当然T・Tは周辺を
シラミ潰しに捜索し始めるだろう。ここが発見されるのも時間の問題
という気がする。
と言って、うっかり外に出れば、さっきの二の舞だ。
・夜が更けるのを待ち、ひとりでT・Tのアジトに忍び込む:190
・MADSの残党と共に殴り込みをかける時を待つ:157

んで、こっからはMADS経由と同じ展開でございます。

022では名前が出て来ませんでしたが、アレもシュルツだったのかな?
次回はハラムにも関わらない選択肢を辿ってみたいと思います。
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星矢オメガ 第81話

2013年12月01日 | 星矢
聖闘士星矢Ω
第81話「刻衣(クロノテクター)装着!四天王の衝撃!」

スルトを倒した光牙たちは城内を先へと進みます。
先とは違い、屋外の闘技場へと辿り着きます。
待ち構えていたのは四天王の一人、アイガイオン。

エデンは時貞との戦いの際、昴が発した小宇宙と、
それを時貞が知っていたことに疑問を持ち、
昴に正体を尋ねますが、昴自身も判らないようです。
また、エデンたちは強大な小宇宙を感じ取り、
光牙たちが四天王の一人と対峙したことを知ります。

アイガイオンの重爆雷斬刃は重力を操る聖剣で、
光牙たちは為す術なく、倒れ伏してしまいます。
代わって瞬がアイガイオンと対峙いたします。
アイガイオンは一輝と対峙したことがあり、
一輝は聖剣にヒビを入れておりました。
アイガイオンは人間の実力を量るために
手加減をしていたそうで、一輝が自身と引き替えに
聖剣に一撃を入れるとは思わなかった話します。

アイガイオンの攻撃を瞬は星雲鎖で防ぎ、
サンダーウェーブがアイガイオンに決まります。
光牙たちは勝利を確信いたしますが、攻撃は
アイガイオンの纏うグラビトンテクターには
全く効いていませんでした。
また、グラビトンテクターは蠍、山羊、天秤の
黄金聖衣3体分の星座を象っているそうです。

ネビュラストリームがアイガイオンを捕らえますが、
それすらも聖剣が打ち払ってしまいます。
そして、聖剣の重力を操る能力が瞬を襲い、
逆にアイガイオンが瞬の体の自由を奪います。
さらに重爆雷斬刃が喚んだ雷が瞬に直撃します。
瞬も倒れ、光牙たちは万策尽きてしまいます。

アイガイオンは瞬が光牙たちを庇いつつ戦い、
実力を発揮できなかったと光牙たちに話し、
それが人間の弱さだと断じます。
しかし、瞬は尚も立ち上がろうといたしますが、
先ほどのアイガイオンの攻撃で下半身の時間を
止められ、起き上がることも出来ません。
アイガイオンが目の前で仲間が倒されるのを
見届けさせるための趣向なんだそうです。
絶望の中の人間を観察するとのことです。

光牙たちは立ち上がりますが、策もなく
光牙は特攻し、重力に囚われてしまいます。
蒼摩やユナも光牙と同様です。
光牙たちは重爆雷斬刃の破壊を計画し、
各々の必殺技で聖剣を狙いますが、
ことごとくが無効化されてしまいます。
そして、光牙たちは雷に打たれてしまいます。

アイガイオンが瞬へ止めを刺そうとした際、
光牙から小宇宙の高まりを感じます。
高まった小宇宙で光牙はペガサス彗星拳を放ち、
聖剣に亀裂を入れます。
が、満身創痍の光牙たちに次の手はなく、
アイガイオンが雷で止めを刺そうといたします。

次の瞬間、鳳凰の尾羽が地面に突き刺さります。
攻撃的な小宇宙とともに一輝が現れます。
一輝は先の戦いの決着をつけに現れたそうです。
先行してたけど、何かやってたのかな??
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