道志方面 温泉ツーリング

2011年11月19日 21時03分46秒 | ツーリング
先日、会社の人たちと今年2回目のツーリングに行ってきました。

目的は温泉ツーリング。
天気は曇りでツーリングには少し肌寒い感じでした。
ワインディングも気持ち良く、休憩ポイントでは富士山もはっきりと見え、
温泉にも極楽気分でゆったりと浸かり、のんびり楽しめたツーリングでした。

前回のツーリングでビッグスクーターに乗っていたメンバーの一人が、
周囲のビッグバイクに刺激されたらしく今回ハーレーに乗り換えており、
ハーレー率が高まってきました。
独特なエンジン音と鼓動感はさすがに存在感があります。

箱根方面ツーリング

2011年09月11日 13時28分10秒 | ツーリング
会社の人たちとツーリングに行ってきました。

箱根方面に行き、美味しいうどんを食べよう という企画。
西湘バイパスのPAに集合。
保土ヶ谷PA同様、ここもいろんなバイクを眺められて
しかも反対側には海もあり、まったり落ち着けるお気に入りのスポット。

今回、メンバーの一人がハーレーのXL883Rに乗り換えてたので記念撮影。
ボディのオレンジとエンジンの黒のコントラストが綺麗。
箱根新道から芦ノ湖スカイラインを走り、富士山が見えるポイントで休憩&記念撮影。

で、昼食予定のうどん屋さんを目指して出発。
休憩時に、「こんな時に限って店が休みだったりして」「ま、それはそれで後で笑い話になりますよ」などと
冗談を言っていましたが、着いてみるとこの日だけまさかの臨時休業・・・
頭の中はすっかりうどんを食べることでいっぱいだったので、全員しばし呆然。
すぐ近くに別のうどん屋さんがあることが分かり、そちらへ行くことにしました。

着いたお店は普通の一軒家の外観で、一人だったら絶対に辿り着けなかったでしょう。
結構人気があるようでお客も多く流行ってました。
うどんは太めでかなりコシが強く食べごたえがあり美味しかったです。
広めの仏間が客室として使われており、涼しい風が通り抜ける気持ちの良い和室。
どこか懐かしい感じがする、田舎のおじいちゃんの家という感じで、
そのまま昼寝したくなるような快適さ。

昼食後は温泉を探してのんびりとお湯に浸かり、極楽気分を満喫。

帰りは御殿場方面に抜けて東名で帰ってきましたが、
一般道の渋滞がひどく、更に秦野から厚木まで2件も追突事故が発生しており
まったく車が動かない11Kmの渋滞地獄。

今回のツーリングは、うどんも美味しくワインディングも気持ち良く走れてとても楽しいものになりました。

那須方面ツーリング

2011年07月18日 21時13分22秒 | ツーリング
バイク屋さんのツーリングに行ってきました。
今回は那須方面。

梅雨明けしてすっかり猛暑の季節になり、バイクに乗るのが辛い時期になりました。
バイクの熱もキツいですが、太陽の熱も凄まじいです。

途中、小さな滝がある場所や大笹牧場で休憩し昼食はステーキでした。
肉は柔らかくジューシーでとても美味しかったです。

晴れていれば気分はいいですが、今の時期は曇りくらいがちょうどいいですね。

榛名湖方面ツーリング

2011年05月22日 04時41分44秒 | ツーリング
震災後は自粛ムードが高まっていましたが、
発生から2ケ月が経ちバイク屋さんのツーリングも再開となりました。

被害に遭われた方、お亡くなりになられた方には心よりお見舞い申し上げます。
また、災害復旧派遣の自衛隊の皆さんのご活躍にも頭が下がります。
回数と規模は少なくなったとは言え、依然として余震もあり
手放しで楽観的ではいられない状況ではありますが、
時節柄、節度は必要ですが「日常」を維持し続けることも大切かと思います。

さて、今回は榛名湖方面にツーリング。
天候も良く、走っていても非常に気持ちが良い日でした。
昼食は大盛り、メガ盛りサイズのとんかつ料理で有名らしい「ゆき藤」。
最近小食傾向の私からすると、かなりのボリュームがありました。
また、この店のメニューは個性的で、私がオーダーしたみそかつ定食の他には
風変わりな名前のメニューも多くなかなか面白い店でした。
(店主も個性的でかなり面白い)
で、みそかつの右上に小さく載せた画像が風変わりメニューの一つ「所沢君のいくじなし」。
所沢君って誰!?とか、何故いくじなしなのっ!?と疑問は尽きません。
かなりの大きさで、形もアレな感じ。というか、店主曰くアレだとのこと(笑)
店自体は結構人気があり、家族連れなども見かけました。


今回、ツーリングクラブメンバーのバイクに、devilマフラーが付いてました。
現在私が付けているTSRを選んだ時の理由として、見た目を最も重要視しましたが、
「自分もイイ歳したオトナなんだから、おとなしめのマフラーにした方がいいよな・・・」
と自分に言い訳する部分も少なからずありました。
が、実際に間近で1日devilサウンドを浴びていると、やっぱりdevilはいい音するなぁ、
欲しいなぁ・・・と心が疼きました。
名前通り、正に悪魔の囁きにすっかり洗脳されました。
devil恐るべし。

T秘境

2011年01月06日 05時05分03秒 | ツーリング
昨年の夏頃になりますが、会社のバイク仲間とツーリングに行きました。
行き先は「T秘境」なる場所。
ネットで調べると結構有名らしいのですが、
自然保護の観点から場所を明示しないのが暗黙(?)のルールのよう。

現地は浅い川が流れており、奥に進んでいくと高さ15mくらいのガケがあり
ロープ伝いに登って更に進むことができます。
緑に囲まれ空気も澄んでいてプチ探検気分も味わえ、とても気持ちの良い場所。

帰り道の途中に「大山千枚田」があり、ここも景色が良く絶好の休憩ポイント。
来る時はアクアラインを使いましたが、帰りはせっかくなのでフェリーを使うことに。
日常、フェリーを使う機会がめったにないため、
北海道に行った時のような、いかにもツーリングしてるなぁ という気分が盛り上がりました。

志賀高原ツーリング

2010年05月30日 21時59分42秒 | ツーリング
ゴールデンウィークに志賀高原に行ってきました。

連日TVで渋滞数十Kmというレポートが流れるたびに、
出かける前に心が折れて引き篭もってました。
が、どこにも行かないのはさすがにもったいないと思い、
雑誌に載っていた雪の壁を見たいと思い午前4:30に気合を入れて出発。

関越から上信越へひたすら走り続け、早朝だったこともあり渋滞もありませんでした。
現地では意外と雪は溶けており、高い場所でも3mくらいの壁でした。
ちょっと期待はずれ。
ただ、さすがに場所柄かスキー場が営業しており、
道路脇のゲレンデを滑っていくスキーヤーは気持ち良さそうでした。
山を越えて下に降りてくるとまだ桜が咲いていました。

帰りは草津の湯畑でも眺めていこうかと予定してましたが、
渋滞の事を考えると気が重くなり、軽井沢から高速に乗って早々に帰ってきました。
日帰りで行くにはちょっと遠く泊まりで温泉に浸かって というのが理想ですが・・・。
ソロなので寂しい反面、行動はどうにでも変えられるので
これはこれで気楽でした。

紅葉ツーリング

2009年12月06日 01時04分25秒 | ツーリング
少し前ですが、栃木方面に紅葉ツーリングに行きました。

朝は肌寒かったですが、天気も良く絶好のツーリング日和。
現地では木々も色づいており綺麗な紅葉を堪能。
昼食のステーキ丼もとても美味しく、皿に比べ量が少ない事を除けば満足。

寒くなり、バイクに乗るのに気合が必要な季節になってきました。
暫くはバイクに関してはネタ切れかな。

草津方面ツーリング

2009年10月17日 14時27分33秒 | ツーリング
バイク屋さんのツーリングクラブで草津方面に行きました。

台数が多いため、駐車スペースの都合で湯畑など観光スポットの撮影が出来ず残念。
昼食は釜飯。 人気があるお店のようでかなり混んでました。

サービスエリアでトライアンフのオープンカーを見かけたので撮影。
深いグリーンのボディが美しい、渋くカッコイイ車でした。

北海道ツーリング6

2009年09月14日 23時00分41秒 | ツーリング
4日目。

【小樽(おたる)】
一般道と高速を使い、思いのほか早く旭川周辺に到達。
このまま苫小牧に行っても、フェリーターミナルで12時間以上過ごすことになるので、
さすがにアレだと思い予定を変更し小樽へ向かいました。

道央道から札樽道(さっそんどう)を経由し、昼前に小樽へ到着。
小樽港の駐車場に停め、まずは「小樽運河」を見物。
運河には人に慣れたカモメがトコトコ歩いてました。 間近で見ると意外にでかい。
一通り見て回ったので昼食を摂る事に。
運河のすぐそばでチラシを配っていた「小樽運河食堂」に入りました。
ここはラーメン、海鮮丼、寿司、ジンギスカンなど各店舗が集合したフードコート。
倉庫のような外観の大きな建屋の中に、いくつもの店舗が外装を模した店構えで、ラーメン博物館のような感じ。
昼食は「炙りサーモン カニ丼」にしました。 うんうん、北海道的。

運河周辺は見尽くしたので、小樽駅まで片道約1Kmほど足を延ばし
本屋でフェリーの中で読むマンガや雑誌を購入。
深夜便フェリーにはレストランが無く、インスタント食品の自販機しかないため、ついでに食料も調達。
それでも暇を持て余し、いい加減飽きてきたため、札幌に移動することも考えましたが
都市部の道で迷うのも嫌だったので小樽で粘る事に。
この際運河の夜景を撮影して、夕食も食べてから出発しようと決心。

ガラス工芸店を見物したり、お土産を買ったり歩き回ってかなり疲れました。
大通り沿いのホテルが無料で足湯を開放していたので、ありがたく浸かる事にしました。
ちょっと熱めのお湯でしたが、体中の疲れが足先から溶け出すような気持ち良さ。
すっかりマッタリして動くのも嫌になりましたが、それでもまだ出航まで6時間以上。

適当な頃合を見計らって夕食に味噌バターコーンラーメンを。
運河がライトアップされるのは日没後ですが、夜景として綺麗に見えるのは20時頃のため、
ぐったりしながら時間をつぶし、ようやく撮影に成功。 それでも若干ブレて残念な仕上がり。

目的を達したので、いざ苫小牧へ向けて出発。
高速に乗ったとたんに激しい雨に降られ、かなりブルーな気持ちに。
フェリーターミナルには22:30に到着し、ちょうど最初の乗船開始時刻だったのですぐにバイクを搬入。
出航前に早速入浴し1日の疲れを取って軽い食事をして就寝。


5日目。
【さんふらわあ しれとこ】
翌日は天気も良く、する事が無く暇ですが快適な船旅。
夕日が沈む瞬間も綺麗に見えました。
定刻通り大洗港に到着、高速で若干渋滞しましたが無事帰宅。
こうして北海道ツーリングは終わりました。
時間が足りないような、最後は持て余したような時間配分でしたが、まぁ、これも良しと。

来年もチケットが取れたら、今度は道東方面に行ってみたいですね。

北海道ツーリング5

2009年09月10日 18時00分19秒 | ツーリング
北海道ツーリング中に、

記念すべき走行距離10,000Kmに到達。

納車後1年と数日で1万Kmは早いのか、遅いのか・・・。

CBRの性能を使いこなす事はとてもできませんが、

コイツ、結構いいヤツなので自分のペースでCBRと付き合っていきます。

北海道ツーリング4

2009年09月08日 20時45分30秒 | ツーリング
3日目-3。

【サロベツ】
稚内市を通り抜け、道道106号~国道232号 日本海オロロンラインを走り南下。
真っ直ぐな道がどこまでも続く、北海道らしい風景が続きます。
まだ日がある時間帯だったので気持ちよく走れましたが、夜だと真っ暗でちょっと怖いかも。
途中に第5の目的地 N字型の「北緯45度のモニュメント」があり、
バイクと自分の姿を映して記念撮影。
取りあえず、上陸前に考えていた目的は達成したので
あとは成り行きまかせのツーリング。

モニュメントの数Km先には道沿いに「オトンルイ風力発電所」のプロペラが28基も並び、
大きな風車を普段目にすることがない私からすると壮観な眺め。
通り過ぎる車が途切れると、風の音しかしない原野で、
巨大な人工物のプロペラがゆっくり静かに回っている光景は非常にシュール。
不思議な感覚に捉われます。
場所によっては遠くにうっすらと利尻富士が見え、幻想的な雰囲気。
ソロツーリングは寂しくもありますが、気になった場所ですぐ停まって写真を撮れるのが魅力。


【留萌(るもい)】
国道をひたすら南下し走行ペースと日没時間から、
目的地に設定した留萌を目指します。
天塩(てしお),羽幌(はぼろ)と南下するほど交通量も増え、思うように距離が稼げず
周囲はどんどん暗くなっていき、焦りを感じ始めました。
日没後の19:00頃 留萌市に到着。

せっかくキャンプ道具を持ってきているので、
一泊くらいはテントを張ろうと考えていました。
ツーリングマップルに乗っていた黄金岬のキャンプ場を探し当てテントを設営。
この日の夕食は事前に調達しておいたインスタントのラーメンとコーヒー。
「遠足で食べるおにぎりは美味しい」の理論(今考えた)で、
カップラーメンとインスタントコーヒーと言えども野外で食べると美味しく感じるからふしぎ。
この日は走りっ放しだったこともあり、22時頃に早々と就寝。

久しぶりの野営を記念して、翌朝テント設営風景を撮影。
すぐ目の前が海ということもあり、夜は若干肌寒かったですが
Eureka(ヨーレイカ)のテントはなかなか快適でした。
軽い朝食を済ませ、まずは旭川方面を目指しました。

北海道ツーリング3

2009年09月05日 10時54分41秒 | ツーリング
3日目-2。

【稚内(わっかない)】
最北端到達後は稚内市へ。
道路案内板にはローマ字表記の他にロシア語の表記が。
土地柄を感じます。
移動途中に稚内駅がありましたので立ち寄ってみました。
日本最北端の駅として線路の終点があり、記念撮影。

宗谷~稚内と最北端尽くしの後は、第4の目的地 「北防波堤ドーム」へ。
線路の終点から建物の隙間を通してすぐそばに見えるほど近くにあります。
防波堤ドームは、以前に来た時 稚内で宿が取れず地図を見ながら困っていた時に
親切なOL風のお姉さんが声を掛けて教えてくれた場所。
風雨をしのぐことができて、地面は舗装されて平らなため
とても居心地が良くここでキャンプするバイク乗りも多いです。
当時ここで知り合ったバイク乗りと仲良くなり、連泊した思い出の場所でもあります。

3泊目はここにしたかったのですが、
翌日深夜に出航するスケジュールだったので
さすがに1日で稚内~苫小牧の移動はきついと思い
少しでも南下しておくことにしました。

北海道ツーリング2

2009年08月22日 21時20分40秒 | ツーリング
3日目-1。 

【宗谷(そうや)】
旭川からひたすら北上、第3の目的地である宗谷岬を目指しました。
距離 約200Km。
信号も少なく流れてるところは80Km/h程度のスピードですが、
ダンプカーや大型トラクターも多く時には30Km/hくらいでノロノロ渋滞。
それでも平均時速は結構速いはずなのに、意外と時間がかかるのが不思議。
3日目になると、だいぶ北海道に慣れ、すれ違うバイクへのピースサイン
(実際はピースではなく手を上げるだけですが)も照れずにできるようになりました。
というか、面倒なので相手がピースを返そうが返すまいが反射的に手を上げるようになりました。

昼過ぎに稚内市に到着、どこかで昼食を摂りたかったのですが
とりあえず先に宗谷岬へ行く事にしました。
岬に近づくほど海からの横風が強くなり、フラフラと流され結構怖い思いをしました。

で、ようやく宗谷岬へ到着。
まずは「日本最北端の地」の碑を記念撮影。 すぐ側には間宮先生のお姿も。
で、ついでに日本最北端のトイレも撮影。
前回来た時も最北端の碑は撮影しましたが、すぐ移動してしまいました。
今回の最大の目的は、最北端の碑の裏側へ回って更に最北端に到達する事。
碑の裏側は誰でも回り込めるようになっているので、ここではまだまだ。
更に外側が2~3mほど岩場になっており、これを降りてオホーツク海に触れてきました。
海水は思ったほど冷たくありませんでした。
大抵の人はわざわざ行こうとも思わない最北端の最北端に到達!
え? 発想が子供? ・・・まぁ、好奇心が旺盛と解釈頂ければ良ろしいかと。

周囲の散策を終え、昼時を過ぎたので「日本で一番北の食べ処 食堂 最北端」で昼食。
いくら丼を注文。 今回の旅で初めて北海道らしい食事にありつけました。
最北端だけに有名人も多数訪れてるようで、サイン色紙が飾ってありました。
写真は店内の様子と、最北端で働く女の子の一人。
(取敢えず、ここは何でも最北端を付けときゃいいんじゃないかと。)


宗谷の丘からの風景を例の所にアレしました。
強風のため風音がうるさいので、再生される際は音量にご注意下さい。
動画はこちらへ

北海道ツーリング1

2009年08月15日 21時16分33秒 | ツーリング
北海道に行ってきました。

今年は幸運にも大洗←→苫小牧航路のフェリーチケットが取れました。
往復とも深夜便(北航01:45→19:45/南航01:30→19:45)で、片道約18時間の長旅。
訪れるのは10年ぶりくらい。
日程に余裕が無いため、目的をいくつか決め
あとはガイドマップ等を見ながら成り行きまかせ というツーリングに。
上陸初日は既に夜のため、苫小牧にて一泊。 翌日から走り始めました。

記事中の記述には正確でない部分もあるかと思いますが、ご容赦を。
また、北海道の地名は独特な読みが多いため
認知されている地名も含め仮名を併記しました。


2日目
【上富良野(かみふらの)】
最初に目指したのは、第1の目的地「かみふらの八景」の「ジェットコースターの路」。
丘陵地帯を高低差が激しい4.5Kmの直線路が貫いており、
丘の頂上から眺めると遠くまで上下に道がうねった光景は走行意欲をとても刺激します。
ジェットコースター的かどうかは個人の主観によりますが、面白くて2往復しちゃいました。
できれば荷物を積んでない身軽な状態で堪能したかった・・・。
私以外にもバイクや車が何台も来ていました。

【美瑛(びえい)】
上富良野を10Kmほど北上すると美瑛。
ここは「パッチワークの丘」が有名とのことで立ち寄ってみました。
輪作により畑が区画ごとに緑や黄色でつぎはぎしたような模様を形成しています。
ふと見ると大きな木が立っており、「ケン&メリーの木」というポプラでした。(有名らしい)
で、何ゆえケン&メリーの木なのかというと、分かりません(>_<)
近くには他にも「セブンスターの木」、「親子の木」というのがあるみたいです。
由来を知らない私からすると、不思議なネーミングセンス・・・。

【旭川(あさひかわ)】
更に北上し旭川に到着。
西へ14~5Kmのところにある2番目の目的地「神居古潭(かむいこたん)」を目指しました。
神居古潭は石狩川の流れが細く急流になり、水上交通に頼っていたアイヌにとって
犠牲者を出す難所であったことから、魔神・悪神が住む場所としてこの名が付けられたようです。

旭川の繁華街は居酒屋が多く、いわゆる"北海道らしい"食事が出来る店が見当たらず、
この日の夕食はコンビニ弁当(!)となりました。
これじゃ普段と変わらないじゃん・・・(哀)