西伊豆方面ツーリング

2009年06月12日 22時24分32秒 | ツーリング
会社の人たちと西伊豆方面にツーリングに行きました。
ターンパイクの入り口に集合し、
ワインディングを楽しめるコースを走ってきました。
途中の休憩ポイントでは濃霧が発生し、しばらく足止め。
別の休憩ポイントまで移動すると、すっかり晴れていたので
バイクを記念撮影。メタリックな色が日に映えて綺麗。ムフフ。

昼食はせっかく伊豆まで来たのだから と魚介類・干物を。
立ち寄ったお店はTVなどでも紹介されているらしく、
タレントの写真やサインなどが飾ってありました。
私が食べたのは干物定食。 どれも脂が乗ってて旨い。
味醂干しなんか、超うめーーーーーーー!!!!って感じで旨い。
日本人に生まれて良かったですよ、ほんと。

帰りは夕方に差し掛かってましたが、
伊豆=温泉じゃね?という意見もあり、漁港のすぐそばにある温泉に入ってきました。
湯上りに海からの涼しい風に吹かれて、冷たいジュースを飲んで一服してると、
正に極楽気分。 ・・・日本人に生まれて(略)
いい具合に疲れが出て、体は完全に泊まりモードでしたが、
心を鬼にして帰ってきました。

ソロツーリングだったら、帰りの高速サービスエリアのベンチで
絶対昼寝するパターンですね。

山中湖方面ツーリング

2009年04月20日 13時40分57秒 | ツーリング
毎月定例のツーリング、今回は山中湖方面へ。
天気も良く、休憩場所からは間近に富士山が見えました。


ツーリングクラブのメンバーが白い09年式に乗り換えており、
出目金顔のCBRがトリコロール,白,赤と3台に増えたので記念撮影。

試練(?)

2009年03月17日 23時30分40秒 | ツーリング
3月になり、バイク屋さんのツーリングが再開となりました。
今回は沼津方面へ交通安全祈願に。
天気も良くて絶好のツーリング日和でした。
高速のSAにはかなりの台数のバイクが。

午前中に三嶋大社に到着、
安全祈願とついでにアレもコレもとお願いしてきました。
大社で結婚式を挙げている夫婦の姿も。

で、昼食。
記事タイトルの、何が試練なのかと言うとこの昼食。
以前から噂は聞いていましたが、かなりのボリュームがあり、
ツーリングクラブに加入したメンバーは必ず一度はこの洗礼を受けると言う鉄の掟が。(嘘)
このお店、三島にあるうなぎ屋さんですが うなぎ丼のメニューが並,上,特上となっており、
グレードが上がると量が増えていくというシステム。
並=1とすると、上=1.5  特上=2というボリューム。
鉄の掟に従い選択の余地なく「自発的」に(笑)特上をオーダー。
出てきた量を見て驚愕。 丼を持つとズッシリとかなりの重量が・・・。
食べ進めていくと2段構成になっており、中にもうなぎが。
うなぎ2匹分、ご飯の量は2合あるらしい。

このうなぎ丼、食べても食べても減った気がしない。
満腹感を感じる前に食べる。 味に飽きる前に食べる。 ひたすら食べる。 そうすれば完食できる。
理屈で言えば、片足を水面に付け沈む前に反対の足を前に出す。
その足が沈む前に反対の足を更に前に出す。
これを繰り返せば人間だって水面を歩けるんだぞ的な勢いで食べる。
・・・結局、ごはんは1/4ほど食べ切れず。
久々にかなり満腹感を味わいました。

この後CBRの前傾姿勢がいつも以上にキツかったのは言うまでもありません。

箱根 温泉ツーリング

2009年02月04日 01時05分43秒 | ツーリング
久々に遠出(笑)しました。

天気も良く暖かい休日だったので、箱根で温泉に入ろうと思い立ちました。
東名-小田原厚木道路-国道1号でアクセスできるお手軽ツーリング。

数年前は毎月のように訪れていたお気に入りの温泉「天山湯治郷」。
オダアツ終点から国道1号を箱根新道方面に向かい湯本駅手前の信号を左折、
そのまま箱根旧街道沿いに3Kmほど進むとあります。
入浴だけの「一休」と食事・休憩施設がある「天山」、
逗留湯治ができる「羽衣」など全体は結構大きな施設。
和風な造りでとても落ち着きます。
個人的には天山の方が視界が開けていて好きなのですが、
撮影禁止となっていたため、記事写真一番下にパンフレットの写真を転載しました。
丁度良い温度の露天風呂で温まり、山間を抜けてくる風が頭を冷やしてゴクラクって感じ。
お湯に入ると思わず「うぃーーーーっ」と魂の叫びが出ちゃう。
温泉は気持ちいいですねぇ。
夏は周囲の山から蝉の鳴き声や、鳥のさえずりなどが聞こえてきていとをかし。

入浴後は箱根新道・芦ノ湖スカイラインなどワインディングを堪能
というプランを考えてましたが、そもそも出かけた時間が遅く
夕方になってきたのでお土産を買って帰宅。
富士山も綺麗に見えて、湯冷めもすることなく快適なツーリングでした。

静岡ツーリング

2008年12月01日 00時54分00秒 | ツーリング
桜海老を食べに行こう という企画で、会社の人達と静岡へツーリングに行ってきました。

開店直後に店に到着するも、既に満員で順番待ち。
かなり人気のある店のようでした。
私が注文したのは写真の「由比御膳」。
内容は桜海老がたっぷり入った大き目のかき揚げ、桜海老ご飯、桜海老のお吸い物。
とても美味しかったです。

帰りは道の駅「富士川楽座」で休憩。
天気が良く、富士山がとても綺麗でした。

箱根ツーリング

2008年09月30日 23時48分08秒 | ツーリング
毎月定例でツーリングに行くメンバーの中から
数名で箱根方面へツーリングに行ってきました。

芦ノ湖付近の林道、芦ノ湖スカイラインを走り練習。
天気は曇りでしたが時々日が差し、バイクも結構見かけました。
対向車がセンターラインをオーバーしてくることが多く、
かなり意識を集中しないと危うい場面もありました。
グループで走るたびに自分の技量の無さを痛感します。
久しぶりにライディングスクールに通ってみるかなぁ。

写真はコース途中の駐車場での記念撮影。

慣らし:伊豆ツーリング

2008年08月17日 03時54分52秒 | ツーリング
慣らし運転でお気に入りの伊豆方面へツーリングしてきました。
ルートは第3京浜-横浜新道-国道1号-西湘バイパス-国道135号
-伊豆スカイライン-箱根新道-小田厚-東名。

夏休みで毎日乗っているため、バイクには若干慣れてきましたが
相変わらずポジションはきついです。
乗車5分後くらいから背中が痛み始め、20~30分で慣れますが
1時間前後で疲労がたまり休憩 といったパターン。
高速での伸びはさすがといった感じで余裕がありますが、
CBより前傾がきついせいか若干恐怖感もありスピードは控え目。
6速ギアまで使うことを意識しましたが、今までの感覚だと3速までで十分じゃないか といったところ。
宝の持ち腐れ とか、猫に小判 といった言葉は思い浮かべないようにしてます(笑)
ワインディングでは軽くスイッと曲がり、CBよりも乗りやすく感じました。
箱根新道は下り坂ルートになるため、背中と腰にはかなり辛いコースでした。

エンジンからの排熱はすさまじく、フレームもかなり熱くなり両膝の内側を低温火傷しました。
着座位置が前過ぎると灼熱フレームをニーグリップする格好になるため火傷、
シート中央に座るとタンクをグリップし熱さは我慢できますがポジションがきつくなる。
何か良い解決法がないものですかね・・・。


写真は上から
伊豆スカイライン出口での記念撮影
芦ノ湖手前の十国峠の休憩所にいたヤギと柴犬
同じくウサギと羊

間近でヤギと羊を見ることがないため、物珍しさもありじっくり観察してしまいました。
羊は睫毛が長く、とても愛らしい目をしてました。

那須方面ツーリング

2008年06月19日 01時07分28秒 | ツーリング
先日、那須方面にツーリングに行って来ました。
これといって写真を撮るスポットが無かったため、今回は雑多な写真を。

いつもお世話になってるバイク屋さん主催のツーリング。
周りは大型バイクばかりで、400は私だけ。
高速道路ではペースに付いて行くのも結構辛く、
峠では己の腕の未熟さを痛感することしきり。
一人で乗ってる時は400でもこれといった不満は無いのですが、
大型に囲まれると流石に非力さを感じるため、
そろそろステップアップしようかな・・・という気になってきます。
とは言え、これに乗りたい!という大型バイクも見当たらないのが悩ましい所で、
今ひとつ踏み切れずにいます。

写真は上から
SAで駐車中のメンバーのバイク,
同じくSAで見かけた迫力のGL側車付き,
昼食を食べた「レストラン蒸気機関車」の店構え,
店内の様子
となっています。

このレストラン、TV取材もされてるようですが、
蒸気機関車と客車の大きな模型で料理を運搬するのが目玉らしい。
店内は鉄道に関する展示物や、駅舎風の造りになってる部分もあり
子供や鉄道マニアならかなり楽しめるかと。
料理は牛,豚,羊の鉄板焼きを特製タレに付けて頂きます。それなりにお腹一杯になりました。

ただ一つ、衝撃的な事件が発生。
別テーブルに座ったメンバーがタレを皿に注いだところ、
ある種の昆虫さんが入ってました・・・。
自分のテーブルのタレ容器を調べたところ、
昆虫さんはいらっしゃらないようでしたが、
各テーブルの容器に小分けする前は一緒じゃね?と思うと若干食欲が減退。
結局は気にせずタレ使いましたが、何やら後味の悪い食事となりました。

能登方面ツーリング

2008年05月03日 13時49分59秒 | ツーリング
連休を利用し、5/1~2で能登半島へツーリングしてきました。

東京からはかなり距離があり行程のほとんどは高速道路移動になるため、目的を絞りました。
今回選んだのは雑誌やネットで見かけたなぎさドライブウェイ。
能登半島の沿岸、能登有料道路の今浜ICで降り海岸へ出ると
全長8Kmほど砂浜が道になってます。
砂は堅く締まっており、オフ車でなくてもバイクで砂浜を走れるので、是非一度行ってみたいと思っていました。

1日日:東名-名神-東海北陸自動車道で岐阜まで行き、ここで一泊。ひたすら移動の1日。
2日目:東海北陸自動車道は一部開通していない区間があり、途中で一般道も使い北上。
    再び高速に乗れる場所が白川郷であることを知り、せっかくなので世界遺産を見学。
    その後なぎさドライブウェイへ。帰りの時間を考慮し、1~2Km走ってUターン。
    行きと同じルートを戻り、一路東京へ。
    
白川郷の集落入り口付近は土産物屋や民宿などがあり、綺麗に整備されており観光地っぽい雰囲気。
奥へ進んでいくと茅葺屋根・合掌造りの家の庭に洗濯物が干してあったり、生活感のある集落 といった感じ。
「古き良きニッポン」を勝手に想像し、雰囲気を満喫。

なぎさドライブウェイはバイクも結構走ってました。
砂浜に乗り入れると、スタックすることはありませんでしたが
バイクの操作感に慣れるまではズルズルとタイヤが滑り少々怖い思いをしました。

帰路東名に入って暫くすると雨が降り始め、所々止んでる地域はありましたが
その後東京に着くまで濡れっぱなし。
渋滞解消待ちも兼ねて途中足柄サービスエリアで金時湯に入り休憩。
再びずぶ濡れになりながら午前3時過ぎに帰宅。
岐阜から能登まで意外に距離があり、予想外に時間がかかってしまいました。
走行距離 約1100Km。

伊豆マリンタウン

2007年12月22日 19時46分56秒 | ツーリング
一時期頻繁に訪れた伊豆。

訪れた人も多いかと思いますが、東京方面から行くと
伊豆スカイラインへ右折する交差点を通過して数キロで
道の駅「伊豆マリンタウン」があります。
広い駐車場と奇麗な造り、沢山の土産物店や温泉まである充実した施設。
海に面した側に行けばヨットなどが停泊しており、いい雰囲気。
温泉につかって冷えた体を温め、早めの昼食を摂りお土産を買い込んでから
峠道を堪能する---お気に入りのコースです。



吹き割れの滝

2007年12月05日 00時37分13秒 | ツーリング
すっかりネタ切れ中につき、過去に行った場所を紹介。

群馬県沼田市にある吹き割れの滝。
東洋のナイアガラと評されており、自分の目で一度は見てみたかった場所でした。
台風直後の晴れ間を狙って行ったため、水が濁っていたのが残念。
初めは大した事無いのかな と思っていましたが間近で見ると迫力があり、
滝の形からナイアガラと言われるのも納得。
川沿いを歩き周囲の山を登ってぐるっと一周できます。

写真上段は正面から見たところ
中断は滝後方から見たところ
下段は山から見た全景    です。

日帰りツーリングにはお勧めの場所です。


追記:
下の記事で書いた不良品ライセンスランプは、良品と交換してもらい
ようやくこのカスタムの呪縛から開放されたようです。
現在のところ、すこぶる好調。
フェンダーレス後の処理や、LED化をご希望の方にはお勧めかと。

奥多摩周遊道路

2007年11月23日 23時49分08秒 | ツーリング
以前タイヤの記事で触れたことがある好きな道の1つ 奥多摩周遊道路。

都内在住だと、峠道を楽しむために現地へ行くまでがプチツーリングといった感じ。
昔は早起きして青梅街道を西へ向かったものですが、
最近は高速道路で上野原または大月まで行ってます。
中央道は時間帯によって相模湖まで30Kmくらい渋滞してるので、現地に着くまで一苦労。

都民の森まで走って一息ついて、川野駐車場まで戻ってくる の繰り返し。
片道の距離も長過ぎず、気持ちのよいワインディングが続きちょうど良い練習になってます。

海上橋

2007年10月11日 22時52分37秒 | ツーリング

静岡 焼津方面にツーリングに行った際の写真。
道路が海上に張り出して橋になっていました。
道の手前部分はトンネルになっており、点検用ハシゴから登れたので
面白い構図になると思い、高い位置から撮影してみました。

信州ツーリング

2007年09月19日 21時16分12秒 | ツーリング

いつもお世話になっているバイク屋さん主催の一泊ツーリングに行ってきました。

写真は2日目に訪れた白根山と鬼押出し園。
小学校の林間学校以来です。
雄大な自然の風景を堪能してきました。
万座ハイウェイを始め、峠道も気持ち良く楽しめました。


鎌倉・江ノ島ツーリング:トンネルの向こう

2007年08月24日 00時33分30秒 | ツーリング

おみくじを引いた鎌倉・江ノ島へのツーリング途中。
トンネルを抜けた向こうに青く眩しい海が広がっていました。
丸く切り取られた、トンネル向こうの太陽に照らされた景色のコントラストが印象的でした。