目黒のさんま祭りに行ってきました。
目黒のさんま祭りはタイミングをずらして2回開催されます。
実は9/9の目黒駅近くのさんま祭りにも行ったのですが、開催時間をネットで調べても分からず
また、人出を甘く予想しており昼頃に現地に到着しました。
この時点で既に品切れでアウト。
この翌週 本日9/16にも開催されることは知っていましたので
絶対にリベンジすべしと心に決めていました。
このイベントの正式名称は「めぐろのSUNまつり」ですが、目黒駅のさんま祭りと同じく「さんま祭り」とも呼ばれてます。
本日のさんま祭りで振舞われるさんまは、昨日気仙沼で水上げされたばかりの新鮮なお魚ちゃん。
開催時間は午前10時なので、ちょっと余裕を見て7:30頃に現地に到着。
しかし既に行列ができており、200mほど目黒川沿いの人並みを遡って最後尾に並びました。
その後も絶えず人が並び、あっと言う間に最後尾が見えなくなりました。
約2時間半並び、更に開始時刻になってからも入り口まで進んでは止まりの繰り返し。
結局、午前11時頃に入場できました。
これが苦労の末に手に入れたプラチナチケットならぬさんま引き換え券。
私がもらったさんまはちょっと焼きすぎで黒く焦げてましたが、
思えば一人暮らしをしてからさんまを食べてませんでしたので、久々の味に感激もひとしお。
大分産のかぼすをぎゅううっと絞った爽やかな酸味と、醤油をかけた大根おろしで美味しく頂きました。
タダで頂くだけでは悪いので復興援助に僅かでも足しになればと、催されていた物産展でカボスゼリーを購入。
自分が並んだ順番的に今回は大丈夫だろうと思ってはいても、
2時間半前でもかなりの行列で出遅れた感がありましたが、
食べ終わって周囲を散策してみると川の反対側にまで長蛇の列になっており、
実はかなり早く並んだ方だったんだなと実感。
遠くから見ると会場の公園からはもうもうと煙が上がってました。