
天皇陛下の傘寿を記念して、皇居 乾通りが一般公開されました。
12/3~7までの5日間で35万人もの人が訪れ、紅葉を楽しみました。

春の桜の時も凄い人出で入れなかったので、今回は気合を入れて早めに到着。
写真のようにかなりの人出でしたが、開門時間も40分早められ、意外にスムーズに入場できました。

普段は入ることができない皇居の中。興味津々でキョロキョロ。
今までの人生で一度も縁が無く、そしてこの先死ぬまでも縁が無い宮内庁庁舎。
直接見ることは二度と無いでしょう。

紅葉のバックに江戸を感じさせる建物と、現代の象徴である高層ビルの対比が不思議な感じです。

イチョウの木かと思ったら、トウカエデという葉が鮮やかに黄色くなる木でした。
青空とのコントラストが綺麗でした。


出口の乾門近くに植わっていたカエデ(たぶん)。
濃い赤に色付いて、周りの緑との対比がとても美しかったです。

お堀。
石垣の曲線が美しいです。
皇居に住んでる人は広くて手入れされてる綺麗な庭が見られていいなぁ。

最後の画像は皇居ではなく、世田谷にある修道院のお庭。
特別一般公開されていたので別の日に見てきました。
水面に映るオレンジの紅葉がとても綺麗でした。
今年の紅葉狩りはこれにておしまい。