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1/32 サイズの恐竜ティラノサウルスの骨格プラモデルです。
精緻で有機的な造形は驚愕に値します。
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専門家による科学的な考察も反映されているため、最新の研究結果が反映されてるようです。
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昭和の頃のティラノサウルスと言えば、二本足で直立しノッシノッシと歩き回るイメージ。
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いつの間にか体の重心や姿勢が変更され、恐竜最強だったはずが狩りが下手くそで
他の恐竜が倒した死骸の残りを食べるスカベンジャーとなり、
更には羽毛が生えてていた種類もあり鳥類の祖先だったという研究もあるようです。
(昭和時代でも始祖鳥など恐竜と鳥類の中間種とされるものはありましたが)
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脚の骨格を見ると、何となくフライドチキンを食べたくなるので
鳥類に進化したと言われればそんな気もします。
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展示用のベースも凝った造形がされており、ぬかるんだ泥地の足跡、倒木に生えた得体の知れないキノコ、シダ類の葉っぱなどかなりリアルに再現されています。
ぬかるんだ泥地や染み出た水分や塗装など専用のマテリアルを使い、それっぽく見えるように加工してみました。
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マクロレンズで撮影すると普通の画像になりますが、魚眼レンズで撮影すると遠近感が強調され迫力のある構図になります。
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子供の頃に行った恐竜展のイメージで、博物館の化石展示風に見えるようLEDを使ったスポットライトのようなものもいくつか作ってみました。