下の記事で着手していたLED交換が終わりました。
このバイクを購入した当初からずっとやりたかったちょっとしたカスタム、
ETCインジケーターの発光色変更。
別体式のインジケーターは黄緑/赤のありがちな色でしたが、
Eパッケージは濃い緑とアンバーの組合せになっています。
これはこれで綺麗なのですが、ETCカードの有無をもっと直感的に見て分かるようにしたいと思ってました。
となると、CBRでやったように単純に青/赤にすれば分かりやすい ということになりますが、
同じだと面白みが無いので若干色味を替えて特殊色にしました。
構想としては青/赤の組合せが基本ですが、これをスカイブルー/ベビーピンクにしてみました。
原色の青/赤の組合せよりも色味がどぎつくなく、パステルカラーが目に優しくとても綺麗です。
LED単体の発光状態。
スカイブルーは蛍光体が少量なので中心部の素子が光ってるのが良く分かります。
ベビーピンクはオレンジ色の蛍光体量が多めなので、中心部は不透明です。
私が社会人になった頃はちょうどLEDが普及し始めたタイミングで、赤と暗い緑が主流でした。
青LEDが開発され量産化されたことで、蛍光体と組み合わせてLEDで
いろんな色を再現できる世の中になりました。
技術の進歩ってありがたいですねぇ。