北海道に行ってきました。
今年は幸運にも大洗←→苫小牧航路のフェリーチケットが取れました。
往復とも深夜便(北航01:45→19:45/南航01:30→19:45)で、片道約18時間の長旅。
訪れるのは10年ぶりくらい。
日程に余裕が無いため、目的をいくつか決め
あとはガイドマップ等を見ながら成り行きまかせ というツーリングに。
上陸初日は既に夜のため、苫小牧にて一泊。 翌日から走り始めました。
記事中の記述には正確でない部分もあるかと思いますが、ご容赦を。
また、北海道の地名は独特な読みが多いため
認知されている地名も含め仮名を併記しました。
2日目
【上富良野(かみふらの)】
最初に目指したのは、第1の目的地「かみふらの八景」の「ジェットコースターの路」。
丘陵地帯を高低差が激しい4.5Kmの直線路が貫いており、
丘の頂上から眺めると遠くまで上下に道がうねった光景は走行意欲をとても刺激します。
ジェットコースター的かどうかは個人の主観によりますが、面白くて2往復しちゃいました。
できれば荷物を積んでない身軽な状態で堪能したかった・・・。
私以外にもバイクや車が何台も来ていました。
【美瑛(びえい)】
上富良野を10Kmほど北上すると美瑛。
ここは「パッチワークの丘」が有名とのことで立ち寄ってみました。
輪作により畑が区画ごとに緑や黄色でつぎはぎしたような模様を形成しています。
ふと見ると大きな木が立っており、「ケン&メリーの木」というポプラでした。(有名らしい)
で、何ゆえケン&メリーの木なのかというと、分かりません(>_<)
近くには他にも「セブンスターの木」、「親子の木」というのがあるみたいです。
由来を知らない私からすると、不思議なネーミングセンス・・・。
【旭川(あさひかわ)】
更に北上し旭川に到着。
西へ14~5Kmのところにある2番目の目的地「神居古潭(かむいこたん)」を目指しました。
神居古潭は石狩川の流れが細く急流になり、水上交通に頼っていたアイヌにとって
犠牲者を出す難所であったことから、魔神・悪神が住む場所としてこの名が付けられたようです。
旭川の繁華街は居酒屋が多く、いわゆる"北海道らしい"食事が出来る店が見当たらず、
この日の夕食はコンビニ弁当(!)となりました。
これじゃ普段と変わらないじゃん・・・(哀)
今年は幸運にも大洗←→苫小牧航路のフェリーチケットが取れました。
往復とも深夜便(北航01:45→19:45/南航01:30→19:45)で、片道約18時間の長旅。
訪れるのは10年ぶりくらい。
日程に余裕が無いため、目的をいくつか決め
あとはガイドマップ等を見ながら成り行きまかせ というツーリングに。
上陸初日は既に夜のため、苫小牧にて一泊。 翌日から走り始めました。
記事中の記述には正確でない部分もあるかと思いますが、ご容赦を。
また、北海道の地名は独特な読みが多いため
認知されている地名も含め仮名を併記しました。
2日目
【上富良野(かみふらの)】
最初に目指したのは、第1の目的地「かみふらの八景」の「ジェットコースターの路」。
丘陵地帯を高低差が激しい4.5Kmの直線路が貫いており、
丘の頂上から眺めると遠くまで上下に道がうねった光景は走行意欲をとても刺激します。
ジェットコースター的かどうかは個人の主観によりますが、面白くて2往復しちゃいました。
できれば荷物を積んでない身軽な状態で堪能したかった・・・。
私以外にもバイクや車が何台も来ていました。
【美瑛(びえい)】
上富良野を10Kmほど北上すると美瑛。
ここは「パッチワークの丘」が有名とのことで立ち寄ってみました。
輪作により畑が区画ごとに緑や黄色でつぎはぎしたような模様を形成しています。
ふと見ると大きな木が立っており、「ケン&メリーの木」というポプラでした。(有名らしい)
で、何ゆえケン&メリーの木なのかというと、分かりません(>_<)
近くには他にも「セブンスターの木」、「親子の木」というのがあるみたいです。
由来を知らない私からすると、不思議なネーミングセンス・・・。
【旭川(あさひかわ)】
更に北上し旭川に到着。
西へ14~5Kmのところにある2番目の目的地「神居古潭(かむいこたん)」を目指しました。
神居古潭は石狩川の流れが細く急流になり、水上交通に頼っていたアイヌにとって
犠牲者を出す難所であったことから、魔神・悪神が住む場所としてこの名が付けられたようです。
旭川の繁華街は居酒屋が多く、いわゆる"北海道らしい"食事が出来る店が見当たらず、
この日の夕食はコンビニ弁当(!)となりました。
これじゃ普段と変わらないじゃん・・・(哀)
更新がないと思っていたら
北海道まで行かれましたか。
バイク乗りの憧れの地
私もいつかは行ってみたいです。
バイクで北海道に行くのは3~4回目なのですが
最初に比べ上陸した時の感動は薄れたものの、
走り始めるとすぐに道幅が広くなり
「北海道に来たんだなぁ」と実感。
目的地への移動距離だけでも、
普段のツーリング1回分近くあり
スケールの大きさを感じます。