3日目-3。
【サロベツ】
稚内市を通り抜け、道道106号~国道232号 日本海オロロンラインを走り南下。
真っ直ぐな道がどこまでも続く、北海道らしい風景が続きます。
まだ日がある時間帯だったので気持ちよく走れましたが、夜だと真っ暗でちょっと怖いかも。
途中に第5の目的地 N字型の「北緯45度のモニュメント」があり、
バイクと自分の姿を映して記念撮影。
取りあえず、上陸前に考えていた目的は達成したので
あとは成り行きまかせのツーリング。
モニュメントの数Km先には道沿いに「オトンルイ風力発電所」のプロペラが28基も並び、
大きな風車を普段目にすることがない私からすると壮観な眺め。
通り過ぎる車が途切れると、風の音しかしない原野で、
巨大な人工物のプロペラがゆっくり静かに回っている光景は非常にシュール。
不思議な感覚に捉われます。
場所によっては遠くにうっすらと利尻富士が見え、幻想的な雰囲気。
ソロツーリングは寂しくもありますが、気になった場所ですぐ停まって写真を撮れるのが魅力。
【留萌(るもい)】
国道をひたすら南下し走行ペースと日没時間から、
目的地に設定した留萌を目指します。
天塩(てしお),羽幌(はぼろ)と南下するほど交通量も増え、思うように距離が稼げず
周囲はどんどん暗くなっていき、焦りを感じ始めました。
日没後の19:00頃 留萌市に到着。
せっかくキャンプ道具を持ってきているので、
一泊くらいはテントを張ろうと考えていました。
ツーリングマップルに乗っていた黄金岬のキャンプ場を探し当てテントを設営。
この日の夕食は事前に調達しておいたインスタントのラーメンとコーヒー。
「遠足で食べるおにぎりは美味しい」の理論(今考えた)で、
カップラーメンとインスタントコーヒーと言えども野外で食べると美味しく感じるからふしぎ。
この日は走りっ放しだったこともあり、22時頃に早々と就寝。
久しぶりの野営を記念して、翌朝テント設営風景を撮影。
すぐ目の前が海ということもあり、夜は若干肌寒かったですが
Eureka(ヨーレイカ)のテントはなかなか快適でした。
軽い朝食を済ませ、まずは旭川方面を目指しました。
【サロベツ】
稚内市を通り抜け、道道106号~国道232号 日本海オロロンラインを走り南下。
真っ直ぐな道がどこまでも続く、北海道らしい風景が続きます。
まだ日がある時間帯だったので気持ちよく走れましたが、夜だと真っ暗でちょっと怖いかも。
途中に第5の目的地 N字型の「北緯45度のモニュメント」があり、
バイクと自分の姿を映して記念撮影。
取りあえず、上陸前に考えていた目的は達成したので
あとは成り行きまかせのツーリング。
モニュメントの数Km先には道沿いに「オトンルイ風力発電所」のプロペラが28基も並び、
大きな風車を普段目にすることがない私からすると壮観な眺め。
通り過ぎる車が途切れると、風の音しかしない原野で、
巨大な人工物のプロペラがゆっくり静かに回っている光景は非常にシュール。
不思議な感覚に捉われます。
場所によっては遠くにうっすらと利尻富士が見え、幻想的な雰囲気。
ソロツーリングは寂しくもありますが、気になった場所ですぐ停まって写真を撮れるのが魅力。
【留萌(るもい)】
国道をひたすら南下し走行ペースと日没時間から、
目的地に設定した留萌を目指します。
天塩(てしお),羽幌(はぼろ)と南下するほど交通量も増え、思うように距離が稼げず
周囲はどんどん暗くなっていき、焦りを感じ始めました。
日没後の19:00頃 留萌市に到着。
せっかくキャンプ道具を持ってきているので、
一泊くらいはテントを張ろうと考えていました。
ツーリングマップルに乗っていた黄金岬のキャンプ場を探し当てテントを設営。
この日の夕食は事前に調達しておいたインスタントのラーメンとコーヒー。
「遠足で食べるおにぎりは美味しい」の理論(今考えた)で、
カップラーメンとインスタントコーヒーと言えども野外で食べると美味しく感じるからふしぎ。
この日は走りっ放しだったこともあり、22時頃に早々と就寝。
久しぶりの野営を記念して、翌朝テント設営風景を撮影。
すぐ目の前が海ということもあり、夜は若干肌寒かったですが
Eureka(ヨーレイカ)のテントはなかなか快適でした。
軽い朝食を済ませ、まずは旭川方面を目指しました。