最近すっかりバイクネタがなくなってしまいました。
3月も本来であれば会社の人達とツーリングがあったのですが、急な仕事を突っ込まれて予定を潰されてしまいました。
バイク屋さんのツーリングは祝日に予定されており、世間様は休みですが私にとっては単なる平日のため参加不可。
なので家でショコショコと模型作りを進めてます。
コンパートメント部分は出来上がり、次はルーフクッション。
車は天井にルームランプが付いてますが2000GTにも当然あり、デアゴのキットでも再現されています。
しかしながら、その内容はというと透明なプラスチックパーツをはめ込むだけという何ともお粗末なもの。(画像一番左)
完成した際にはほとんど見えなくなるとは言え、さすがにショボすぎるので光らせようと思い付きました。
ルームランプ部分に5mm角の穴を開け、そこに電球色のLEDを仕込み光らせてみました。
ルームランプレンズの表面を荒して白っぽくすることで実車の見映えに近づけ、且つ発光時に光を拡散させます。(画像一番右)
ルーフクッションに組み込んだ全体像はこんな感じ。
コンパートメントに被せた状態、ボディを仮載せして光らせ出来栄えを確認。
モケイ的な見映えを優先して電流を多めに流し若干明るめにしてあります。
ネットで探してみてもデアゴの2000GTを制作してる人の中には、ヘッドライトとフォグランプを光らせようという人はいるようですが、
ルームランプを光らせる人はいないようでした。
更に一歩踏み込んで、この際メーターも光らせてやろうと。
ここまでやる人はいないでしょう。たぶん。
で、ルームランプとメーターを光らせたところ。
まあまあいい感じじゃないかと自画自賛。
バイクでもLED化して光らせるのが好きなので、模型でもやってみました。