パーツ配本に1年以上要したこのシリーズですが、電飾加工で苦労しつつもようやく完成となりました。
ずっしりと重く、両腕で抱えるように運ぶほど巨大です。
室内で撮影した、電飾効果が最もよく出た画像。
自然光による反射や陰影効果を狙って屋外撮影。
撮影は早朝ですが、周囲が明るいため電飾効果が今一つです。
(ナンバーは適当に組み合わせた架空です)
モデルの肝となるエンジンはさすがに見栄えがします。
リアは、ストップランプとバックランプを電飾加工。
スイッチで別々にも点灯可能です。
メーターパネルの電飾。
屋外撮影では効果が分かりにくいですが、自己満足度は高いです。
木目パネルはローズウッド調に塗装したため、完成状態では暗めの色に見えますね。
こだわりのルームランプ。
メーターと同じくぱっと見の効果は薄いですが、加工した本人は満足してます。
リトラクタブルヘッドライトを閉じたところ。
パーツの精度が悪く、微調整を重ねてもどうしても少し浮いた状態になってしまいます。
電飾加工により一部の組み立てを省略してありますが、
ネットで見かけるその他の完成品とは一線を画してると自画自賛してます。
しかしながら、デアゴスティーニの対応、企業体質、パーツの品質など根本的な部分で不信感と不満は非常に多く、
今後二度と手を出すことはないでしょう。
最新のシリーズでは1/4スケールのスズキ 隼を刊行したようですが、欲しいとは思いません。
もしこれが08モデル CBR1000RRなら買っていたかもしれませんが。