大型二輪教習

2008年07月03日 00時44分23秒 | バイク
何となくというか、取り敢えずというか、大型二輪教習に通い始めました。

普段はCBに不満を感じることは無く、「あのバイクに乗りたい!」とか、
「どうしても大型がいい!」とか明確な動機はありません・・・。
2つ下の記事に書いた、「今ひとつ踏み切れずにいる」のを踏み切ってみた というか、
バイク屋さん主催のツーリングで大型バイクを見てるうちに何となく乗ってみたくなった
といったところでしょうか。
免許を取得しても、乗り換えるためにもっとも重要な経済的な問題はありますが。

近場の教習所をいくつか調べ、下見を兼ねてパンフレットを貰ってきました。
住んでる場所からの直通スクールバスは無いのですが、
設備が綺麗でコースの広さもそこそこの教習所にしました。教習車はCB750。

写真は上から
夕闇の教習所
教習車のCB750
教習中の人たち(たぶん普通二輪)
です。
教習所の写真なので、これといった撮影ポイントもなく雑多な写真となりました。

大型二輪の場合、適性検査/第1段階(規定5時間)/第2段階(規定7時間)/卒業検定
となっています。
この記事を書いてる時点では適正検査を済ませ、1段階1時間目を乗りました。
普通二輪(当時は中型二輪)の時は半クラッチ/ブレーキ操作から始まり、
バイクに慣れることからスタートしましたが、今回の教習では車格に慣れる間もなく
いきなり教官の後についてコースを走り始めました。
体力と腰痛に不安があったため、引き起こしとセンタースタンドがけが無かったのは正直ホッとしました。
「自動二輪車(400ですが)」には確かに慣れてはいるものの、
日常乗っているバイクとの違和感・重さには多少戸惑いました。
とは言え、その分走り出すと安定感は大きく、またパワフルさも400とは違うなぁ という感じでした。
S字/クランクはそれなりにこなせたと思いますが(←調子に乗ってる)、
8の字コースは若干ふらつき苦慮しました。
教習車として酷使されているためか、普段のバイクではないせいか
クラッチがつながるポイントが分かり辛く、
途中1回エンストして立ちゴケしそうになりました。
教習後は体力的にも精神的にもかなりヘトヘトに疲れました。
レインボーモータースクールで1日練習するよりも疲労度は大きく感じました。

大型バイクも面白いなと思う反面、まだ始まったばかりですので
今後の記事では泣き言を書いているかも知れませんね。
・・・女性教官で1人綺麗な人がいたので、会えるのを楽しみにして教習頑張ります。


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