沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船領海侵犯問題をめぐる中国の暴挙及び我国政府の対応に対して、抗議と街頭署名活動を熊本市街下通りで2回おこなった。
9月29日(水)は、17時から、緊急連絡にもかかわらず、30名が集まった。
先ず、自民党県連の事務局長は、前日県議会に於いて、「中国の領海侵犯に対する屈辱的な対応をとったことに対して抗議する意見書」が全会一致で議決したことを報告し、それを読み上げた。続いて、坂本寅美議員、松田県議、溝口県議、木原みのる元衆議 日本会議熊本多久理事長など、多くの方々が、中国の理不尽な暴挙を糾弾するとともに、我国政府が法治国家として毅然とした対応をしないことへの抗議をした。
人通りは若者が多かったが、思いのほかチラシを受け取ってくれて、用意したチラシは1時間余で、無くなってしまった。
署名は2時間で300人。マスコミはテレビ1社、新聞2社がきた。
10月3日(日)12時からの街頭活動には、日本会議熊本の会員ら50名が集まった。前日に続き、松村参議、木原元衆議も参加、現政権の対応は、国益を損なうものであり、認められるものではないことを、訴えた。本日の行動をネットで知り、大分や宮崎からも、参加したかった、と駆けつけた方もいた。
署名する人は切れ目無く、2時間で700人の署名が集まった。10代、20代の若者が積極的に署名していたことが印象的であった。また、後片付けしているにもかかわらず、署名したい、とか、「署名用紙はもらえないか、署名をもらって送りたい」、という人があった。
今回の街頭活動では、初めて、沖縄尖閣海域を護る第11管区海上保安庁の方々に対して、厳しい任務をされていることへの感謝と応援のメッセージを募集した。その数は、60枚にものぼった。
9月29日(水)は、17時から、緊急連絡にもかかわらず、30名が集まった。
先ず、自民党県連の事務局長は、前日県議会に於いて、「中国の領海侵犯に対する屈辱的な対応をとったことに対して抗議する意見書」が全会一致で議決したことを報告し、それを読み上げた。続いて、坂本寅美議員、松田県議、溝口県議、木原みのる元衆議 日本会議熊本多久理事長など、多くの方々が、中国の理不尽な暴挙を糾弾するとともに、我国政府が法治国家として毅然とした対応をしないことへの抗議をした。
人通りは若者が多かったが、思いのほかチラシを受け取ってくれて、用意したチラシは1時間余で、無くなってしまった。
署名は2時間で300人。マスコミはテレビ1社、新聞2社がきた。
10月3日(日)12時からの街頭活動には、日本会議熊本の会員ら50名が集まった。前日に続き、松村参議、木原元衆議も参加、現政権の対応は、国益を損なうものであり、認められるものではないことを、訴えた。本日の行動をネットで知り、大分や宮崎からも、参加したかった、と駆けつけた方もいた。
署名する人は切れ目無く、2時間で700人の署名が集まった。10代、20代の若者が積極的に署名していたことが印象的であった。また、後片付けしているにもかかわらず、署名したい、とか、「署名用紙はもらえないか、署名をもらって送りたい」、という人があった。
今回の街頭活動では、初めて、沖縄尖閣海域を護る第11管区海上保安庁の方々に対して、厳しい任務をされていることへの感謝と応援のメッセージを募集した。その数は、60枚にものぼった。