やっちゃんの叫び

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韓国国会、「南京条例」とウリ二つの反日法「歴史歪曲禁止法」を発議

2019-01-19 13:19:21 | 歴史戦

韓国国会で反日法「歴史歪曲禁止法」を発議 1/18(金) News Socraより

最悪の日韓関係、反日法がさらにゆがめる恐れ

 文在寅(ムン・ジェイン)政権が発足して1年8ヵ月、韓日関係が復元力を失ったまま、破局へ向かって疾走している。

(中略)

 昨年の12月、与党の「共に民主党」は「歴史歪曲禁止法」という新しい反日法案を国会に上程した。日本の植民地時代を賛美、歪曲する団体と個人を刑法で処罰するという法案で、具体的には慰安婦被害者をはじめ、日本の植民統治と侵略戦争行為に対して歪曲・賞賛・鼓舞または宣伝する者には2年以下の懲役または2千万ウォン以下の罰金を科すことになっている。

  さらには、このような主張をネット上に流す行為も禁じている。もし同法案が成立すれば、慰安婦問題や徴用工問題に対する韓国内の様々な意見や議論が完全に遮断されるものとみられる。

  自分と違う声を「歪曲」と決めつける硬直した社会の雰囲気と日本通が不在となった韓国外交部の現実こそが日韓関係の足を引っ張っているのではなかろうか。道徳的優越感に満ちている文政権の韓国と、対韓外交を放棄してしまった安倍政権の日本は、これからもますます遠ざかっていくような気がする。朴英南 (ジャーナリスト 在ソウル)

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読み比べてみよう! もの〇ね国家、中国〇従国家韓国がよくわかりますよね。

 この条例は、平成30年12月13日に施行されました。

因みに、この日は、81年前の南京陥落の日(昭和12年12月13日)です。

中国側にたてば屈辱の日という事でしょうが、日本軍が戦ったのは国民党軍(蔣介石)であり、今の中国共産党政府軍(毛沢東)ではありません。

かつて、蔣介石は、東京裁判で絞首刑になった中支方面軍司令官松井岩根大将に触れて「南京で虐殺など在りはしなかった。冤罪です。気の毒なことをした。」と涙ながらに語っています。

現中国政府がPRしている南京事件は、完全なプロパガンダです。

 


[尖閣諸島]尖閣諸島周辺における中国公船の活動~12月度と年度まとめ

2019-01-05 22:02:23 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)

<12月度>

1日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 8日連続

2日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 9日連続

3日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 10日連続

4日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 11日連続

5日~18日 なし

19日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行

20日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 2日連続

21日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 3日連続

22日~31日 なし

 <12月度まとめ>

中国海警局軍船 領海侵犯1回(今年19回)(国有化後221回) 接続水域航行18日

 

(2018年度まとめ)

<12月度>  領海侵犯 0回        接続水域航行 7日

<11月度>  領海侵犯 1回        接続水域航行 18日

<10月度>  領海侵犯 1回        接続水域航行 12日

<9月度>  領海侵犯 1回        接続水域航行 11日

<8月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 10日

<7月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 10日

<6月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 12日

<5月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 18日

<4月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 20日

<3月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 13日

<2月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 6日

<1月度>  領海侵犯 2回        接続水域航行 7日

中国海警局軍船の1年間の活動状況は、 領海侵犯19回、(国有化後221回) 接続水域航行144回(NHK159回)であった。

これは、昨年度より数字的には低下傾向を示している。

12月は領海侵犯は無かった。 

されど、今年の最も注目すべき点は、中国海警局船が人民解放軍海軍の所属となったことであろう。

これがどういう意味をもつのか・・・

 


中国海洋調査船,沖ノ鳥島周辺で、日本政府に無断で調査活動(FNNより)

2019-01-02 17:49:06 | 歴史戦

 

中国の海洋調査船が2018年12月中旬、沖ノ鳥島周辺で、日本政府に無断で調査活動を行っていたことが、FNNの取材で明らかになった。

 政府関係者によると、12月18日、沖ノ鳥島周辺で、中国の海洋調査船「向陽紅」がワイヤのような物を海の中へ垂らしているのを、海上保安庁が確認した。

  中国側は、「本船に構うな。本船は公海上で海洋調査をしている」などと応答した。 

 現場は、海底資源も確認されている日本のEEZ(排他的経済水域)の中で、中国側は、日本の許可を得ずに調査を行っていたとみられる。

  防衛省関係者は、中国側が「潜水艦の航行に必要な情報を収集していた可能性が高い」と述べ、警戒感を強めている。

(参考)我が国のEEZ等において、外国船舶が調査活動を行う場合は、国連海洋法条約に基づき、我が国の事前の同意を得る手続き等をとる必要があります