<7月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続77日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続78日
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続79日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続80日
*中国海軍フリゲート艦1隻(6分)が、露艦(1時間11分)を追う形で接続水域に侵入した。事前の打ち合わせをしていた可能性がありそうだ。
*官房長官は、台風4号接近による避難のためだろう、と呑気な発言。
中露艦同時の侵入は平成28年6月以来。
5日朝、4時35分中国海警局船2隻、日本漁船を追って領海侵入。
別の中国船2隻が、接続水域航行 連続81日
6日 中国海警局軍船2隻、漁船の操業に合わせて引き続きとどまっている。
別の2隻が、接続水域航行 連続82日
7日 20時52分中国海警局軍船2隻、漁船を追うように領海を出る。
*よって、中国船の領海内滞留時間は64時間17分。
過去最長記録「更新(エスカレート)となった。
別の2隻が、接続水域航行 連続83日
8日 中国海警局軍船2隻、2時20分領海侵入し、7時50分出る。
よって滞在時間は5時間30分。エスカレートしている。
また、領海侵入連続4日は、過去最長に並ぶ。
別の2隻が、接続水域航行 連続84日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続85日
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続86日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続87日
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続88日
13日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続89日
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続90日
15日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続91日
16日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続92日
17日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続93日
18日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続94日
19日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行連続95日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続96日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続97日
<トピック>中国海軍の測量艦1隻が20日夜に
鹿児島県の屋久島や口永良部島周辺の日本領海を航行
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続98日
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続99日
24日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続100日
25日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続101日
26日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続102日
27日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続103日
28日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続104日
29日中国海警局軍船4隻 接続水域航行連続105日
30日中国海警局軍船2隻 領海侵犯5日3回(今年19日13回)(国有化後338日322回) 接続水域航行連続106日
31日中国海警局軍船2隻 接続水域航行連続107日
<7月度まとめ>
領海侵犯5日3回(今年19日13回)(国有化後338日322回)
接続水域航行日数 7月度31日 侵入率=100%
1月~7月 侵入率 95%
本年連続侵入日数 107日過去最長(昨年157日)
*中国海警局軍船の動き(今月は、サラミエスカレートが目立った)
5日朝4時35分、中国海警局船2隻が、日本漁船を追って尖閣諸島の領海に侵入。6日 日本漁船の操業に合わせて引き続きとどまっている。7日漁船を追うように、20時52分領海を出る。
従って、中国船の領海内滞留時間は64時間17分となり、
過去最長時間記録更新(エスカレート)となった。
<中国船は完全非無害通航(国際法違反)である>
国連海洋法条約にある無害通航の条件は、以下の通り。
1他国の領海内に於いては、滞ることなく通過しなければならない。
2沿岸国民の平和と安定を侵害してはならない。
なお、中国はこの海洋法条約に加盟していないので、無視するだろう。
ならば、我が国は自衛措置として中国船を撃沈する権利はあると思うのだが・・・
8日 2時20分領海侵入、7時50分出る。
日本漁船がいないときは、概ね1.5時間の侵入だった。(パトロール)
しかし今回は5時間30分の侵入時間(エスカレート)となっている。
また、領海侵入連続4日は、過去最長に並ぶ。
*ネット。海上保安庁ホーム > 任務 > 尖閣諸島周辺海域における中国海警局に所属する船舶等の動向と我が国の対処(日ごと)あり。
*再掲、4-3-2ルール(パトロール)→「漁船追い出し」にエスカレート
我が国の尖閣漁船は、数隻に激減。中国の尖閣支配は目前。
尖閣を、
「日中争奪の島」にしてしまったのは、
だれ か?(怒、怒、怒)