論 語
孔子曰く、「参よ、わが道は、ひとつのことで貫かれている」
曾子曰く、「はい」
孔子退出すると、門人が「どういう意味でしょうか」と尋ねる
曾子曰く、「先生の道は忠怒である」
孔子曰く、「君子は正義に明るく、小人は利益に明るい」
(君子は 義につき、 小人は 利につく)
> 儒教の教えは、道徳と倫理の教え 親孝行を実践すること
子貢政を問う。
(孔)子日く、食を足し兵を足し、民之を信にす。
子貢曰わく、必ず已むを得ずして去らば、この三者に於て何れをか先にせん。
(孔子)曰わく、兵を去らん。
(子貢)曰わく、必ず已むを得ずしてして去らば、この二者に於て何れをか先にせん。
(孔子)曰わく、食を去らん。古自り皆死有り、民信無くんば立たず。
(訳)
子貢が政治の要道をを尋ねた。
先師が答えられた。「食を豊かにし、兵を充実し、民に信(道義)を持たせることだ」
子貢が尋ねた。「どうしてもやむなく捨てなければならないときに、
この3つの中どれを先にすればよいでしょうか」
先師が言われた。「兵を捨てよう。」
子貢が更に尋ねた。「どうしてもやむなく捨てなければならないときに、
この2つの中のどれを先にすればよいでしょうか」
先師が言われた。「食を捨てよう。昔から食の有無にかかわらず、人は皆死ぬ
ものだ。然し人に信(道義)がなくなると社会は成り立たない」
>トインビーの言葉「12歳までに神話を教えない民族は間違いなく滅びる」
>ドイツの有名な歴史学者ランケは、
「その民族を滅ぼすには、先ずその歴史を抹殺し、次に別の歴史を作って
これを信奉させることだ。」と言っている。
言い換えれば「或る民族を滅ぼすのに、手っ取り早い方法は その歴史を
消し去ることである。結果、その民族の意識はバラバラとなり、国家意識は
なくなり、自ずと消えてしまう。」ということである。
民主党は「国民の生活第一」のスローガンで、政権を取ったが・・・ どうか?
熊本の偉人徳富蘇峰は、昭和2年言った。
>「国が興隆するときは、理想に燃えている。生活第一は、亡国のスローガンだ」
>「国家のために命を捧げることは最も崇高なことだ」とも。
だから、どこの国のトップも、訪問国の英霊にまず詣でるのである。
我が国日本には、それはあるか?
> ローマは、パンとサーカスで滅んでいる。
> カルタゴの滅亡 を知っているか? (8月18日のブログ参照)
>[寸土を取られて怒らない国は、やがて本土をも取られる]
竹島は、侵略されてしまった。今や、対中国で尖閣諸島が危ない。
対朝鮮では、次に対馬が危ない。対ロシアでは、北方2島はロシア領となってしまった。「沖縄は中国の領土だ。」「対馬は韓国の領土だ。」の声が出てきている。
日本本土は、どこに侵略されるのだろうか?
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対して、中国政府はの暴挙といえる対抗策や発言をして、その正体を世界にあらわにした。
>「一事が万事」
>「へびは一寸でその太さを知り、人はその一言で本意を知る」
民主党は党の綱領が作れない。
それは、国家観が無く、反日的な団体を支援団体にもつているからである。
>「ビジョンなき民主主義ほど 恐ろしいものはない」
>「国家観なき民主主義は 恐ろしい結果を招く」
孔子曰く、「参よ、わが道は、ひとつのことで貫かれている」
曾子曰く、「はい」
孔子退出すると、門人が「どういう意味でしょうか」と尋ねる
曾子曰く、「先生の道は忠怒である」
孔子曰く、「君子は正義に明るく、小人は利益に明るい」
(君子は 義につき、 小人は 利につく)
> 儒教の教えは、道徳と倫理の教え 親孝行を実践すること
子貢政を問う。
(孔)子日く、食を足し兵を足し、民之を信にす。
子貢曰わく、必ず已むを得ずして去らば、この三者に於て何れをか先にせん。
(孔子)曰わく、兵を去らん。
(子貢)曰わく、必ず已むを得ずしてして去らば、この二者に於て何れをか先にせん。
(孔子)曰わく、食を去らん。古自り皆死有り、民信無くんば立たず。
(訳)
子貢が政治の要道をを尋ねた。
先師が答えられた。「食を豊かにし、兵を充実し、民に信(道義)を持たせることだ」
子貢が尋ねた。「どうしてもやむなく捨てなければならないときに、
この3つの中どれを先にすればよいでしょうか」
先師が言われた。「兵を捨てよう。」
子貢が更に尋ねた。「どうしてもやむなく捨てなければならないときに、
この2つの中のどれを先にすればよいでしょうか」
先師が言われた。「食を捨てよう。昔から食の有無にかかわらず、人は皆死ぬ
ものだ。然し人に信(道義)がなくなると社会は成り立たない」
>トインビーの言葉「12歳までに神話を教えない民族は間違いなく滅びる」
>ドイツの有名な歴史学者ランケは、
「その民族を滅ぼすには、先ずその歴史を抹殺し、次に別の歴史を作って
これを信奉させることだ。」と言っている。
言い換えれば「或る民族を滅ぼすのに、手っ取り早い方法は その歴史を
消し去ることである。結果、その民族の意識はバラバラとなり、国家意識は
なくなり、自ずと消えてしまう。」ということである。
民主党は「国民の生活第一」のスローガンで、政権を取ったが・・・ どうか?
熊本の偉人徳富蘇峰は、昭和2年言った。
>「国が興隆するときは、理想に燃えている。生活第一は、亡国のスローガンだ」
>「国家のために命を捧げることは最も崇高なことだ」とも。
だから、どこの国のトップも、訪問国の英霊にまず詣でるのである。
我が国日本には、それはあるか?
> ローマは、パンとサーカスで滅んでいる。
> カルタゴの滅亡 を知っているか? (8月18日のブログ参照)
>[寸土を取られて怒らない国は、やがて本土をも取られる]
竹島は、侵略されてしまった。今や、対中国で尖閣諸島が危ない。
対朝鮮では、次に対馬が危ない。対ロシアでは、北方2島はロシア領となってしまった。「沖縄は中国の領土だ。」「対馬は韓国の領土だ。」の声が出てきている。
日本本土は、どこに侵略されるのだろうか?
沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件に対して、中国政府はの暴挙といえる対抗策や発言をして、その正体を世界にあらわにした。
>「一事が万事」
>「へびは一寸でその太さを知り、人はその一言で本意を知る」
民主党は党の綱領が作れない。
それは、国家観が無く、反日的な団体を支援団体にもつているからである。
>「ビジョンなき民主主義ほど 恐ろしいものはない」
>「国家観なき民主主義は 恐ろしい結果を招く」