改憲の前に、尖閣は取られてしまった状態です。
政府に、尖閣を守る気がみられません。
石垣市の標柱設置のための上陸さえ認めないというのなら、では自ら策を講じているのか?といえば・・「何もしない」が方針のようだ。
これでは、中国様、尖閣どうぞ、と言っているのと同じ。
裏密約でもあるのか! 国民の安全は守られるのか!
我々国民は、騙されているかも・・。
聞こえてくるのは、安保依存策ばかり。
これは、戦争への道、まっしぐらということに、国民は気づくべきだろう。
(本日の産経新聞より↓)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/c6/0b38466b4777a22b73e8f32f8ba62bb5.jpg)
政府に対し・・・怒りしかない!
波風立てているのは、中国だ!
政府は、「平穏且つ安定的に」(尖閣を)管理するのが目的という。 この10年でみると、
中国はサラミ作戦でファイナル段階にまでエスカレートしてきている。
対して、我が政府は、何もしてきていない。
いまだに「わざわざこちらから波風を立てる必要はない」などと無責任発言をする始末。
うわさでは、自民党の中にも「中国にやってしまえ」論があるという。とんでもないことである。中国は勿論だが、身内にこそ問題あり、であろう。
(報告)5月8日現在で、中国海警局軍船の尖閣海域侵入は連続85日となりました。
過去最長連続侵入日数は昨年の111日です。
侵入しないのはほぼ台風避難のためだけですので、今回は間違いなくそれを大幅更新するでしょう。
この意味合いは、尖閣を「完全支配」してしまったよ、ということです。中国の、年初の「海警法」、4月の改定「船舶安全航行法」案の成立などが日本漁船の追い出しや、尖閣上陸の言い訳(根拠)にすることでしょう。
繰り返しますが・・・
対して、我が自民党長期政権は・・・?