石垣島特攻隊員顕彰碑
沖縄戦特攻最初の隊長は、石垣出身の伊舎堂用久24歳。19歳もあった。
遺詠 ”・・散るぞたのしき”・・・とは・・・
石垣鍾乳洞
マラリア犠牲者慰霊の森 慰霊碑がいくつもありました。
行ってきましたよ～ん。
4年半ぶりに、ここ与那国空港に降り立った。同じ空気だ。
与那国島ジオラマ、右に東崎灯台
ティンダバナ そこから見える祖納地区
与那国馬に再会 天然記念物に触った
奥に東崎灯台が見える
軍艦岩 日本最西端の碑
急遽来れなくなった友人の日の丸と共に記念撮影
日本で見える最後の夕陽
陸上自衛隊与那国沿岸監視隊駐屯地訪問記念
「尖閣諸島を守れ！コロナをぶっ飛ばせ！の旅」と銘打って、16日から19日の3泊4日、8人で沖縄研修旅行に行ってきた。勿論GoToトラベル利用だが、個人的に給付の10万円を消化する目的でもある。
さて、初日は、福岡空港から10時発のANAで那覇に向かい、乗り継いで16時に石垣空港に着いた。早速「尖閣諸島を守る会」代表世話人の仲間均石垣市議の事務所に向かった。会見は予定時間をオーバーするほど熱のこもったものとなった。市議が繰り返し言った言葉は、「保守の団結」だった。
翌日は、予定にはなかったがホテル出発を早めて、登野城魚港に留めている仲間氏の「鶴丸」を見せていただいた。「この漁船が、尖閣領海に行くのだ。中国公船の接近もあるに違いない」と思うと、感慨深いものがあった。
その後、「尖閣諸島開拓の碑」に向かった。記念写真を撮った後、みんなでシュプレヒコールを上げた。八重山日報仲新城主幹の取材を受け、その記事が、翌18日朝刊に大きく掲載された。旅の目的や与那国島に行ってからの予定等も紹介してくれていて感謝、感謝であった。
（後半へ）
中国は、着々と・・・
自民党政権は、指をくわえて見ているだけか！
尖閣漁民は、もう尖閣に漁労に行けない。
こんな状況にしたのは、自民党長期政権の怠慢によるものだ。
中国が時間をかけて尖閣奪取に向けてサラミエスカレートしているというのに、「平穏」を旗印に実効支配対策をして来なかったからだ。
自民党内に巣くう媚中派議員を即刻追い出せ。
尖閣から、防人（日本漁民）が消えたら・・・もう軍艦対抗しかない。
そういう意味では、自民党政権は戦争への道を進んでいる
といえよう。
＜10月度＞
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続25日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続26日
3日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続27日 1隻機関砲装備
4日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続28日
中国ネットに、 尖閣資料館 開設
5日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続29日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続30日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続31日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続32日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続33日
10日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続34日
11日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯（今年21回日）（国有化後273日）
日本漁船出漁が誘因か？
午前１０時４７分頃、尖閣諸島・大正島沖の領海に中国公船２隻が侵入した。同島沖22Kｍで操業中の日本漁船（９・７トン、乗員３人）に接近しようとする動きを見せており、海保の巡視船が間に入り、漁船の安全を確保している。
12日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯（今年22回日）（国有化後274回日）
13日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯（今年23回日）（国有化後275回日）
14日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続38日
15日 中国海警局軍船4隻のうち2隻が日本漁船を追うようにして15日午前10時40分ごろ相次いで領海侵犯（今年24回日）（国有化後276回日） その後も日本漁船の動きに合わせて航行した。
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続40日
17日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続41日
18日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続42日
19日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続43日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続44日
21日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続45日
産経 官房長官「こうした状況は、深刻だ。連日外交ルートを通じて厳重に抗議している」とのべた。とあるが・・（今後はどうなのか？？）
22日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続46日
23日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続47日
24日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続48日
1隻が続いている。これは 「中国の王毅外相、11月にも来日へ」へ向けて日本を刺激しないためか？（見え透いた演技だ！）
25日 中国海警局軍船1隻 接続水域航行 連続49日
26日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続50日 1隻機関砲装備
1隻とは5中全会の為か、外相訪日対策か？
27日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続51日 1隻機関砲装備
28日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続52日 1隻機関砲装備
29日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続53日 1隻機関砲装備
30日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続54日 1隻機関砲装備
31日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続55日 1隻機関砲装備
＜10月度まとめ＞
領海侵犯２回３日（今年24回日）（国有化後276回日） 接続水域航行31日
9月の10号以降尖閣海域に影響を与えるような台風が接近していないことから、今月もまるまる連続侵入している。
10月末には、今年の侵入日は281日となり、
侵入日数比率は、実に281日÷304日＝92.4％である。
産経新聞でも、「（中国は）尖閣領有権の既成事実化を図る狙いがある」といっているが、もうそうなっているではないか。なによりも、我が国の漁船が、自由に安心して安全に漁業が出来ない状況になっていることがそれを示している。
国会では、海洋学術調査が出来るようにやっと法律を作ろうとしているが、いまさらなんだ。尖閣の現況は、長期自民党政権の怠慢が招いたものである。
実効支配強化に向けて、
問答無用、さっさと取り掛かれ！！