【日本・台湾】高雄ー熊本空港チャーター便の歓送迎友好ボランティア

　先日、蒲島熊本県知事は、衆議院議員木原稔氏らと共に高雄・熊本間の航空定期便就航へ向けての話し合いに台湾へ行ったという。
　
　現在、そのプレ行事として、台湾からのチャーター便が１０月いっぱいまで４日間隔で熊本空港に来ることになっている。
　
　私たちボランティアは、台湾との友好をを期待して、台湾からのお客様の歓送迎を行なっている。

　高雄からの当着便は19：30

　国際ターミナルに行くと、折り返しの便で帰国する台湾からのお客様が２階出発ロービーで静かに時を待っている。

　私たちが、「東日本大震災直後の多額の義捐金及び支援に対しする御礼」の横幕を徐に広げ、台湾と日本の小旗を振りながら、「しぇしぇ」「ありがとう」「さようなら」「お元気で」などと声をかけると、初めは、けげんそうに眺めていたお客様も、
私たちの意図を理解したようで、次第に　笑顔で反応してくる。

　写真を撮る人、横幕をバックに記念写真をとる人やグループ・・・

　笑顔だけの会話（？）がひと時続く。そして、出発出国の手続きが始まると、殆どの人が笑顔で出国ゲートに消えていった。

会話は無かったが、気持ちが通ったようで・・・ほっこり＾＾

　次は、１階に降り、到着ロビーで、お客様を歓迎する（既報）

　空港を出たのは21：00近かったが、清清しい気分であった。


高雄→熊本　19：30着　歓迎（国際便到着ロビー１階）
折り返し便　　　　　　歓送（国際便出発ロビー２階）
チャーター便予定　
１０月６、１０，１４，１８，２２，２６，３０日　

【尖閣】9.11国有化１年を前に、中国各軍の挑発激化（産経情報）

<９月>
１～３日　なし
　４日　中国海警局船４隻「海警1115　、2112、2350,2506」接続水域。
　５日　中国海警局船４隻「海警1115　、2112、2350,2506」接続水域。
　６日　中国海警局船４隻「海警1115　、2112、2350,2506」接続水域。３日連続。
　　　夜、領海侵犯２時間（４０回目）
　7日　中国海警局４隻「海警1115　、2112、2350,2506」接続水域。４日連続。
　　　　４隻は４日夜以降、同水域内に　とどまり続けた。

　８日　中国海警局船４隻「海警1115　、2112、2350,2506」接続水域　６日連続。
　　　　中国海軍の艦艇2隻沖縄本島と宮古島の間を通過する。
　　中国空軍のＨ６爆撃機２機が、沖縄本島と宮古島の間を往復飛行。公表は初めて。

＜昨年９月１１日の日本政府による尖閣諸島の国有化以降、中国機へのスクランブルが増加。国有化１年を目前にした中国の行動に、防衛省は警戒を強めている。＞

　９日　中国海警局船４隻「海警1115、2112、2350,2506」　接続水域　６日連続。　　　　中国機とみられる無人機数時間にわたり飛行。航空自衛隊の戦闘機が緊急発進して対応。無人機確認は初めて。

＜　中国国防省は、本日夜、航空機が中国軍の所属だと認め、且つ飛行を繰り返す姿勢を見せた。＞

　１０日　中国海警局船８隻　領海侵犯。国有化以降計６３回（今年４３回目）。　８隻の同時侵入は４月２３日と並び過去最多。

＜　菅官房長官は尖閣への公務員常駐について「選択肢の１つだ」と述べた。＞

１１日　日本政府が尖閣諸島を国有化してからまる１年。

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　尖閣諸島を強奪すると宣言している無法者が、領海に今年だけでも４３回侵入、接続水域を含めると既に半年以上も我が敷地に侵入し、最近では居座っているのである。

　この状況を、国民の皆様、自分の屋敷・敷地に当てはめて考えてみてください。
これでも、我慢できますか？

　海上保安庁や航空自衛隊のご苦労や、日米同盟のお陰で、ドンパチは起こっていませんが、中国は必ず時間をかけてでも尖閣を奪うつもりですから、我が国は事が重大に成らないうちに手を打つ必要があります。

　国・・・それはつまり国民です。国民が早く声を大にして、政府に対し、中国船や航空機が近づけないような対策＝法律と実施をするよう要求しなければなりません。

「国民の意識以上の国防軍は作れない。」といわれます。

　機を失すると、それだけ大変なことになってしまいます。

従って、日本国民として大きな声を挙げましょう！！

　「備えあれば憂い無し」

　「火の粉は小さいうちに払い落とせ」

　「自ら守る姿勢の無いものを誰も（米国）は助けてくれない。」

　「国防は最大の福祉なり」

【有害図書】はだしのゲン＝ウソ・政治的描写場面の確認

市立図書館から「はだしのゲン」全巻借りて読んでみた。

１～４巻　ピカ（広島に投下された原子爆弾を当時はそう呼んでいた）前後の自身の体験を描いたものであり、問題は無い。が、「少年ジャンプ」に連載したが人気が出なかった、とか。

そこで、　共産党や日教組の機関紙に続編（５～１０巻）を連載することになったようだ。最後は、夢を持って、鉄道で上京する場面で終わっているのだが、

７卷と１０巻が、正に政治的メッセージが描かれている。

（以下）皆様のご判断を・・・

＜７巻＞

　朝鮮人に酷いことをした

＜１０巻＞

　天皇、君が代　批判

　日本軍の蛮行（三光作戦は正に中国の歴史である）通州事件のすり替え

　天皇陛下、戦争責任論

米国中学校の教材（↓）「歴史を知るために、図書館に置いてもらいましょう！」

【尖閣】久しぶり情報＝（共同通信）中国船、尖閣周辺３日連続航行

　尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で６日、中国海警局の船４隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船が尖閣周辺で確認されたのは３日連続。
　第１１管区海上保安本部（那覇）によると、４隻は「海警１１１５」「海警２１１２」「海警２３５０」「海警２５０６」。領海に近づかないよう巡視船が警告している。（共同通信）

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＞３日連続。
ということは、今月４日に，再び侵入してきたということだな。

８月末頃から、９月３日まで、台風を避けていたため姿を現さなかったのであろう。

　さーて、今月の領海侵犯はどのようにエスカレートするか、しっかり見張っておかなければならない。

「海警１１１５」は初登場！である。

【尖閣】７．８月、中国公船及び中国機の展開状況（産経新聞より集計）

ここ２週間余、産経新聞に中国公船情報があまり載っていない。
連続台風の影響で、船が出ていないのであろう、と推測し兎８月のまとめをＵＰした。

（７月度まとめ）
　◎　領海侵犯　　４回、接続水域　２４日間（２日連続、７日連続、１５日連続）
　◎中国公船：「海監」から「海警」（機関砲装着の可能性有り）に入れ替わった。
　◎中国軍艦：初めて宗谷海峡からオホーツク海に入った後、太平洋に出て、日本を周回
　◎中国軍Ｙ８早期警戒機：初めて第一列島線を横断
　防衛省は１０日、「領空侵犯の恐れがある軍用機などに航空自衛隊戦闘機のスクランブルは、今年で１１５回。そのうち、対中国機が６割で、中国機に対するスクランブルは昨年９月以降急増している。」と発表した。
＜参考＞
さる、４月２３日、「海監」８隻が接続水域に侵入したのにあわせて、中国軍の戦闘機など軍用機が４０機以上、尖閣周辺に飛来、５月2日、12-13日、１７日には中国海軍とみられる潜水艦が潜没航行している。

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（８月まとめ）

◎初めて、最多・・に注目＝これがエスカレートだ！

◎　台風、米中会談などあったが、それでも領海侵犯６回（月間過去最多）

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　　１日AM２時２５分までに、４隻　接続水域から退去。（１６日連続航行した。）
　　２日　中国海警局「海警」４隻での領海侵犯は初めて
　　３日　中国国旗を掲げたヨットを護衛して領海侵犯　　２日連続は初めて

　　６日　中国海警局の船漁業関管轄権を行使の可能性。警告したが、海警から応答はなかった

　　８日　中国海警局３隻は２５時間以上領海内にとどまる。過去最長。（領海侵犯３６回目）　　

　１５日　東シナ海で中国軍が同日から１８日まで実弾軍事演習。空母艦載機の訓練も？
９～１５日＜＊台風接近や習・オバマ会談、軍事演習などで行動自粛か？＞
　１７日、中国海警局４隻「海警1123.2112.2113.2350」接続水域、
　　　　　＊領海や接続水域を航行したのは（３２日連続）過去最長２０日
　尖閣国有化後、中国側が日本側に、尖閣を「核心的利益」と直接明言したのは初めて
　　
　　２１日、米マケイン議員　日本と中国を訪問。

　　２７日中国海警局船3隻　　　領海侵犯（２時間）１６日以来（今年３９回目）
　　２８日中国海警局船3隻　　　接続水域→台風接近のため引き揚げたもよう。
　　２９～３１日　台風・・・