<9月度>
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 3日連続
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 4日連続
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 5日連続
4日 なし
5日 なし
6日 なし
7日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯 1H50M(今年17回目)(国有化後219回目)
海警「2306、2307、2502、31241」
H22年 9. 7 漁船体当たり事件
8日~11日 なし
12日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行
13日~18日 なし
19日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 12日以来
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行
22日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行
23日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 5日連続
24日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 6日連続
25日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 7日連続
26日~30日 なし
<9月度まとめ>
中国海警局軍船 領海侵犯1回(今年17回目)(国有化後219回目) 接続水域航行12日
7日は、中国漁船体当たり事件から、まる8年となる。
尖閣領海侵犯を繰り返している中国公船は、当時は農水省レベルの漁業監視船「漁政」だったが、今では人民解放軍海軍所属の「海警」である。
そして、侵犯回数も219回となった。
一方、この間の日本政府の対応といえば、「遺憾」の口頭抗議と海保の増強と自衛隊の離島奪還訓練開始である。
これでは、この先どうなるかは 明白であろう。
日本国民は、そろそろ覚悟した方がよさそうだ。
何故なら、国民の意識以上の国防は出来ないからである。