<6月度>
1日 なし
2日 なし
3日 中国海警局軍船 海警3隻 接続水域航行
4日 中国海警局軍船 海警3隻 接続水域航行 2日連続
5日 中国海警局軍船 海警4隻 領海侵犯(今年11回目)(国有化後 213回目)
6日 中国海警局軍船 海警4隻 接続水域航行 4日連続
7日 中国海警局軍船 海警4隻 接続水域航行 5日連続
8日 ~11日 なし
12日 中国海警局軍船 海警3隻 夜 接続水域侵入
13日 中国海警局軍船 海警3隻 接続水域航行 2日連続
14日~18日 なし
19日 中国海警局軍船 海警3隻 接続水域航行
20日 なし
21日 なし
22日 中国海警局軍船 海警4隻 夜 接続水域侵入
23日 中国海警局軍船 海警4隻 接続水域航行 2日連続
24日 中国海警局軍船 海警4隻 接続水域航行 3日連続
25日 中国海警局軍船 海警4隻 領海侵犯(今年12回目)(国有化後 214回目)
26日~30日 なし
<6月度まとめ>
領海侵犯 2回(今年12回目)(国有化後214回目) 接続水域航行12日
<トピック>28日、東シナ海の日中中間線付近で、中国が一方的に進めるガス田開発のため移動式掘削船を設置したことが分かった。このことは、中国の新たな海洋プラットホーム構築につながる可能性があるので、警戒が必要であることを意味している。
以下、24日付産経新聞より抜粋。
東シナ海などで監視活動を行う中国海警局が中央軍事委員会指揮下の人民武装警察部隊(武警)に編入される。
施行日は7月1日で、武警指揮下での部隊運用がスタートする。
名称は従来通り「中国海警局」とする。「海上権益維持のための法執行の職責」を履行するとし、具体的には海上での犯罪取り締まりや治安・安全警備の維持、海洋資源の開発・利用、漁業管理などを挙げた。