やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

【歴史】「我那覇真子氏講演会」終了 首里城、辺野古、琉球新報

2019-12-18 22:52:20 | 歴史戦

「我那覇真子氏講演会」をやっと終了しました。

半年の準備期間も、アッという間・・・

会場は参加者は会場いっぱいにあふれ、県内に我那覇ファンの多いことに気づかされました。それも年齢・性別を問わず・・・ネットを見る人たちにも・・・

     

翌日は、健軍自衛隊駐屯地内にある義烈空挺隊慰霊碑に詣でました。

  

我那覇さんは、義烈空挺隊の到着地点(沖縄読谷村)は行ったことがあるが、今回出発地点に来たことは感激です、と語った。

 

 


【尖閣情報】中国軍船、 領海侵犯 南京陥落の前に?

2019-12-13 12:03:39 | 尖閣情報・領土問題

 尖閣周辺に於ける中国公船(中国人民解放軍海軍所属)の、侵入状況を逐一報道しているのは産経新聞だけであろう。

今回は、囲み記事トップに、しかもタイトルが強調大文字だったのは珍しいことなのでその写真を載せます。(↓)

 

  

それにしても、産経新聞さえ「侵入」と書いていることには私は不満である。

侵入といっても無害通航なのか、そうではないのか、については、この記事では判らない。

「領海侵犯」と書いてほしい。理由は過去掲載しているので書かないが、何人もの識者もそう呼んでいる。

 

そこで、参考のため再度「中国軍船の航跡図」を掲載する。(↓)

  

 

↟ 図をみて、尖閣漁場で暮らしを立てている漁師(同時に日本人として)は平穏でいられるだろうか?

私が、言いたいのは中国軍船の侵入は、有害通行であり、尖閣の所有を宣言している限りは、こちら(日本)としては、犯罪とみなす意識が必要だ。

強盗が、「それは俺のものだ。おれが管理する」・・・と言っているのである。

 

この事案に対する現政府の対応は、なまぬるい

エスカレートし続けている中国に、付き合うがごとき対応(口頭のみの抗議や海保船増加など)は、やがての危機を招くだろう。

 

本日は、南京陥落の日。

中国南京市では、昨年に続きいわゆる「南京市民虐殺犠牲者慰霊式典」が、行われているだろう。「南京市条例」も施行中だ。

産経新聞は、取材許可をもらえただろうか?

 


[南京大虐殺]ありえない!外国人記者が見た南京陥落直後の市民の様子は

2019-12-11 01:27:47 | 歴史戦

もうすぐ、南京陥落の記念日(12月13日)です。

 

が、・・・・

 

果たして、南京大虐殺なんてあったのでしょうか?

(ウイキペディアでは)南京事件は、昭和12年12月の南京戦において日本軍中華民国の首都南京市を占領した際、約6週間もしくは最大で2か月以内にわたって、当時の日本軍中国軍捕虜、敗残兵、便衣兵、そして南京城内や周辺地域の一般市民などに対して殺傷や暴行を行ったとされる事件。

また、別の表現で、(南京事件)中国側の敗残兵や一般市民に対する大量殺戮掠奪や婦女暴行が発生した。

と書いていますが・・・・

 

上記赤線部について、想像してみてください。

(写真参照 ↓ )

演技無しの実写真です。演出映画や、ポーズありの写真ではありません。

 

一方、難民区の敗残兵掃討は14~16日の3日間でした。そして、掃討にあたり、厳重な7項目の命令が出されています。

その中の2番目は、 住民に対する配慮(せよ) です。

つまり、市民には害を加えてはならない、という厳命があったのです。

 市民を虐殺なんて日本兵がするはずもありませんよね。

これらの人々を、大量に虐殺したのでしょうか?

戦後すぐ、南京に行った日本人は南京住民に歓迎されたと聞きました。

このことや上の写真は何を物語っているでしょうか?

 


昭和12年12月12~13日の南京城に対する日本軍の動向 

2019-12-11 01:11:06 | 歴史戦

昭和12年12月12日時点の日本軍の進撃路と到達場所

 

昭和12年12月12日正午 第6師団と第114師団は中華門南に位置する雨花台地を攻略し、次に中華門左側の城壁を攻める。

このときの様子が映画「戦線後方記録 南京」に記録されている。

たまたまあった船で渡河し、城壁に登る場面は息をのむ迫力だ。

一番乗りの将兵は、日の丸を振った後、戦死した。

 

 

 中山門: 南京城東側 午前3時10分 占領

和平門: 南京城東側  午前10時30分 占領

挹江門: 南京城西側北寄 中国兵敗走場所


【尖閣情報】尖閣海域に於ける中国軍船の侵入状況(11月度)

2019-12-01 20:30:30 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)

尖閣は、もはや・・・

<11月度>

1日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 179日連続 最長記録大幅更新中

2日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 180日連続 最長記録大幅更新中

3日 中国海警局軍船3隻  接続水域航行 181日連続 最長記録大幅更新中

4日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 182日連続 最長記録大幅更新中

5日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 183日連続 最長記録大幅更新中

6日 なし

7日 なし

8日 中国海警局軍船4隻  領海侵犯(今年29回目)(国有化後249目)

9日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 185日連続 最長記録大幅更新中

10日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 186日連続 最長記録大幅更新中

11日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 187日連続 最長記録大幅更新中

12日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 188日連続 最長記録大幅更新中

13日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 189日連続 最長記録大幅更新中

14日 なし

15日  中国海警局軍船4隻  接続水域航行 189日連続 最長記録大幅更新中

16日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 190日連続 最長記録大幅更新中

17日 中国海警局軍船4隻  接続水域航行 191日連続 最長記録大幅更新中

18日 なし 

19日 なし

20日 なし  香港問題によるものか?

21日 なし

22日 なし 

23日  中国海警局軍船3隻  接続水域航行 

24日 中国海警局軍船3隻  接続水域航行

25日 中国海警局軍船隻  接続水域航行  軍船1隻に減る? 

26日 中国海警局軍船隻  接続水域航行 

27日 中国海警局軍船隻  接続水域航行

28日 中国海警局軍船隻  接続水域航行 

29日 中国海警局軍船隻  接続水域航行

30日 中国海警局軍船隻が接続水域を出ていき、交代するように他の3隻が侵入してきた。→切れ目のない侵入体制の維持。 

 

 <11月度まとめ>

領海侵犯1回(今年29回)(国有化後249回) 接続水域航行 23

 

今月は、気になった点がある。

 一つ目は、侵入軍船の数の変化だ。

4隻→1隻に・・・・と思ったら、30日には(↟)の如くだ。

問題は、侵入隻数ではなく、侵入が常態化していることだ。決して楽観してはならない。なにしろ、習近平直轄の部隊なのだから。

 

 二つめが、私の付けている連続日数が191日で、途絶えたことである。

 その理由は・・・香港問題? それ以外の中国の内政事情か?

 それとも、我が国に対して・・・忖度? いやいやこれは無い。この半年、それらしきことは全くなかった。我が国を舐めきっておりありえない。

  それはさておき、兎に角、我が国として 注目しなければならないことは、台風避難の日数を含めるなら連続200日を超えることだ。 4~11月の日数でみると、244日の内206日(84.4%)となる(下表参照)。

 この状態を、何と見るか?

 私は、「もはや、尖閣は中国に盗られてしまった」と前々から警告を発している。

 その理由は、尖閣領域が、我が国の領土でありながら国民の生活の場として活用されていないからだ。もう一つ、政府の対応が、尖閣の島さえ取られなければいいのだ、といった雰囲気に見えて仕方がないからである。更に、これが一番肝心なのだが、国民の意識はどうだろうか? 国会議員、マスコミ・・・も、だ。

中国は、「尖閣は自分の物」と主張しているのだ、ということをゆめゆめ忘れてはならない。 

<接続水域侵入実日数>

1月 16日

2月 16日

3月 13日

4月 24

5月 31

6月 29

7月 28

8月 23

9月 22

10月 26

11月 23

12月