やっちゃんの叫び

感じたまま、思ったままを話してみませんか。

【注目!】本日、石垣市長選 保守分裂の中で・・・ 尖閣守れの運動に影響か?・・八重山日報より

2022-02-27 11:04:52 | 尖閣情報・領土問題
(尖閣守れ!の運動に、大きな影響を与えかねない。)

注目!本日、石垣市長選 現職か? 新人か? 保守分裂の中で・・・八重山日報より

任期満了に伴う石垣市長選はきょう27日投開票される。

 新人で市議の砥板芳行氏(52)現職で4期目を目指す中山義隆氏(54)=自民、公明推薦=が一騎打ちの激戦を展開。
 現職の続投か、新人による市政刷新かを最大の焦点に、陸上自衛隊配備やゴルフ場建設問題などで活発な論戦が展開されてきた。

 開票は11時ごろには当落が判明する見通し。

 立候補者:前回市長選に保守陣営を割って出馬した故・砂川利勝元県議の支持者と革新陣営がチームを組み、初の保革共闘体制を構築。市議会与党を離脱した保守系の砥板氏を擁立した。
 中山氏は過去3回の市長選と同じ自公選挙協力体制に支えられた。

今選挙では、「自公対保革共闘」の構図で選挙戦が展開されてきた。

今選挙では争点が鮮明で
*自衛隊配備計画を巡り、砥板氏は住民投票の実施を主張。中山氏は市長として住民投票は提案しないと明言した
*ゴルフ場付きリゾート施設建設計画に関しては、砥板氏が大幅見直し、中山氏が推進の姿勢を示している。
*長期政権の是非や、新庁舎建設事業の評価でも両者が激しく応酬してきた。

砥板氏を支持する保革共闘体制は革新層がベースになっており、保守層の「引きはがし」がどこまで進むかが勝敗を分けそうだ。
中山氏は、自公の堅固な組織票を生かした戦いを繰り広げた。

【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~1月度

2022-02-26 23:55:18 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
<2022年度>
<1月度> 
1日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続5日
2日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続6日
3日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続7日
4日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続8日
5日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続9日
6日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続10日
7日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続11日
8日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続12日
9日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続13日
10日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続14日
11日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続15日
12日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続16日
13日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続17日
14日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続18日
15日 中国海警局軍船4隻 領海侵犯2h(今年1日1回)(国有化後321日310回)
16日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続20日
17日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続21日
18日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続22日
19日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続23日
20日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続24日
21日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続25日
22日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続26日
23日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続27日
24日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続28日
25日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続29日
26日 中国海警局軍船3隻 接続水域航行 連続30日
27日 中国海警局軍船4隻 接続水域航行 連続31日
28日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続32日
29日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続33日
30日 中国海警局軍船2隻 接続水域航行 連続34日
31日 中国海警局軍船2隻 領海侵犯4h(今年2日2回)(国有化後322日311回)日本の一般船舶と並走して 領海侵入。
    他の2隻 接続水域航行 連続35日

<1月度まとめ>
 領海侵犯2回(今年2日2回)(国有化後322日311回)
 接続水域航行31日 1月度 侵入率100%

(トピックス)
 31日 石垣市は、東海大学海洋調査船(2.3千t)をチャーターし、、山田吉彦教授や石垣市長・議員らが乗り込んで尖閣諸島周辺の海洋調査を行った。中国船「海警」2隻は、これと並走して、尖閣・日本領海に侵入、4時間付き纏った。 
 今までは、漁船に対しての接近・追尾であったが、今回は、中国としては国内法(昨年2月1日施行の「海警法」)に従った行動であろうが、我が国の立場からみれば、明らかな侵犯行為であり認めるわけにはいかない事案である。我が国の関係者・国民はこのことをしっかり認識しなければならない
 政府は、
 中国のエスカレートをどこまで放置するのか?!
    

【尖閣情報】尖閣諸島周辺に於ける中国海警局軍船の動き~<2021年まとめ>

2022-02-23 15:21:26 | 中国公船、月度尖閣海域侵入状況(日毎)
第二報<2021年まとめ>
 領海侵犯(今年39日28回)(国有化後320日309回)
 尖閣海域(領海・接続水域)侵入日数は332日
              不侵入日数33日  
よって 侵入率は(365日―33日)÷365日=91%

侵入状況の特徴(エスカレート)
 先ずは、連続侵入日数大幅更新であろう。
  前年111日→今年は157日である。
 次に、年間侵入日数332日で前年より1日少ないが、侵入率は91%と高く、台風回避による不侵入日数を考慮すれば、尖閣は中国海警に支配されてしまっているとみれよう。

 また、1回の領海侵入時間のこれも大幅更新である。
 20日~23日にかけて、82時間50分(4日)に及んだ。 中国海警局軍船2隻 が、操業中の漁船(9.7トン)に接近・追尾したのである。

<トピックス>
中国国内法の新設    
 1月22日 全人代で「海警法」制定 2月1日実施
 「海警局軍船」に武器使用を認めた。また 構造物の設置を禁じ、破壊することの権利を主張したこと
 7月15日 中国海警局軍船8隻 接続水域侵入 4隻ずつ交代で。
 8月(中央日報)、中国が9月1日から自国領海に進入する外国船舶に対して申告を義務化。違反すれば、拿捕も?
 *日本漁船を執拗に追尾、「鶴丸」「チャンネル桜関係」等
8月30日 中国海警局軍船4隻が同時に領海に侵入した。

別添「中国公船の尖閣領域(接続水域・領海)侵入カレンダー」をご覧になって、いかがお感じになりますでしょうか?