1月9日
。本年度の第一回歩こう会を決行。
場所は予告通り、薬師寺とその周辺。
前日に、姪っ子あー介さんが来ており、そのままお泊りをしたので朝はゆっくり出発することに。
本当は8時に起きて9時には出発しようと思っていたのだが、ダラダラ~っとしてしまい、10時起床・11時過ぎ出発と相成った。
あー介さんに見送られ、いざ、薬師寺へ。
今回の歩こう会の一番の目的は、歩くこともさながら、『お写経』である。
またカイ
と思われた方もいらっしゃるかもしれないが、オイラは年に1度、お写経をすることにしているので、スルーされたし。
1時半ごろに、西ノ京駅に降り立つ。
いや~。ほんっといい天気。ぽかぽか陽気で、自然と笑みがこぼれまする。
まだちゃんと門松が立てられており、お正月のピシリとした空気があってヨカです。もちろん、お写経場の入り口の門にも写真のような門松が立てられてましたさ。(門ごとに幾つかの種類の門松が立てられていたのだ)
オイラは般若心経ではなく薬師経をお写経するので時間がかかる。お写経が終了したのは3時40分頃だった。
急いで本堂のお参りを済ませ、次に移動。

周辺ってコトで、いつも通りのコース。垂仁天皇陵を経て尼ヶ辻に出るコースである。
線路を越えて垂仁天皇陵を目指す。

冬の畑の雰囲気もええですな。白菜の収穫していないもの、畝を作って植えられた小さな苗(何の苗かは解らぬが
・・・)
4時も回り、日がだいぶん傾いている。農業用の溜池に写った太陽がキレイだった。

今回、垂仁天皇を少しだけ調べた。11代天皇らしい。
この天皇が不老不死の果実を求め田道間守(たじまもり)を常世の国に使わしたという。田道間守が「非時(ときじく)の香果(かぐのみ)」をやっと見つけて帰国すると、既に垂仁天皇は崩御した後で、田道間守は大変悲しみそのまま泣き死んだといわれている。この田道間守を悼んで、垂仁天皇陵の堀の内に小さな墓を作り田道間守を埋葬した。持ち帰った非時の香果を植えたのが日本に初めて渡来した橘の起源とされている。(らしい)

あれが、日本初の橘かぁ・・などと思いつつ、垂仁天皇陵の回りをサクサク歩く。犬の散歩のおじいちゃまや畑仕事のおじいちゃまと垂仁天皇陵を交互に見つつ歩いていると尼ヶ辻に出た。
ここまでくると、やはり「たまうさ」のきな粉団子を買わねばなるまい・・・。家と友達用に購入し、次の目的地『菅原神社跡』を目指す。
菅原神社跡は、菅原道真が産湯に浸かったといわれる小さなキチャナイ池がある。
民家に挟まれており、見落としそうである^^;
さて、5時も近づいてきていることだしサクサク進まねば・・・
次に目指したのは西大寺。もちろん、既に拝観時間は終了しているので、外側のみ見学。西大寺の飛び地として小さな神社があったけれど・・・名前を忘れてしまった。
今回の歩こう会は、出だしが遅かったのでここまで。この先の佐紀・佐保路は春頃の歩こう会用に取っておく事とする。
今回のコースは、
薬師寺→垂仁天皇陵→菅原神社→西大寺
約4.5kmってトコロでしょうか。
西大寺駅前に見つけたラーメン屋。なんか、ごっつ美味しそうだった。
この日仕事していた友達に、ギョーザとトリ唐を購入した。美味しいけど、ニンニクたっぷりならしい。。。

さて、次回歩こう会は・・・オーソドックスに斑鳩の道に決定♪
日にちはまだ決めてないけどね~

場所は予告通り、薬師寺とその周辺。
前日に、姪っ子あー介さんが来ており、そのままお泊りをしたので朝はゆっくり出発することに。
本当は8時に起きて9時には出発しようと思っていたのだが、ダラダラ~っとしてしまい、10時起床・11時過ぎ出発と相成った。
あー介さんに見送られ、いざ、薬師寺へ。
今回の歩こう会の一番の目的は、歩くこともさながら、『お写経』である。
またカイ

1時半ごろに、西ノ京駅に降り立つ。
いや~。ほんっといい天気。ぽかぽか陽気で、自然と笑みがこぼれまする。
まだちゃんと門松が立てられており、お正月のピシリとした空気があってヨカです。もちろん、お写経場の入り口の門にも写真のような門松が立てられてましたさ。(門ごとに幾つかの種類の門松が立てられていたのだ)
オイラは般若心経ではなく薬師経をお写経するので時間がかかる。お写経が終了したのは3時40分頃だった。
急いで本堂のお参りを済ませ、次に移動。

周辺ってコトで、いつも通りのコース。垂仁天皇陵を経て尼ヶ辻に出るコースである。
線路を越えて垂仁天皇陵を目指す。

冬の畑の雰囲気もええですな。白菜の収穫していないもの、畝を作って植えられた小さな苗(何の苗かは解らぬが

4時も回り、日がだいぶん傾いている。農業用の溜池に写った太陽がキレイだった。

今回、垂仁天皇を少しだけ調べた。11代天皇らしい。
この天皇が不老不死の果実を求め田道間守(たじまもり)を常世の国に使わしたという。田道間守が「非時(ときじく)の香果(かぐのみ)」をやっと見つけて帰国すると、既に垂仁天皇は崩御した後で、田道間守は大変悲しみそのまま泣き死んだといわれている。この田道間守を悼んで、垂仁天皇陵の堀の内に小さな墓を作り田道間守を埋葬した。持ち帰った非時の香果を植えたのが日本に初めて渡来した橘の起源とされている。(らしい)

あれが、日本初の橘かぁ・・などと思いつつ、垂仁天皇陵の回りをサクサク歩く。犬の散歩のおじいちゃまや畑仕事のおじいちゃまと垂仁天皇陵を交互に見つつ歩いていると尼ヶ辻に出た。
ここまでくると、やはり「たまうさ」のきな粉団子を買わねばなるまい・・・。家と友達用に購入し、次の目的地『菅原神社跡』を目指す。
菅原神社跡は、菅原道真が産湯に浸かったといわれる小さなキチャナイ池がある。
民家に挟まれており、見落としそうである^^;
さて、5時も近づいてきていることだしサクサク進まねば・・・
次に目指したのは西大寺。もちろん、既に拝観時間は終了しているので、外側のみ見学。西大寺の飛び地として小さな神社があったけれど・・・名前を忘れてしまった。
今回の歩こう会は、出だしが遅かったのでここまで。この先の佐紀・佐保路は春頃の歩こう会用に取っておく事とする。
今回のコースは、
薬師寺→垂仁天皇陵→菅原神社→西大寺
約4.5kmってトコロでしょうか。
西大寺駅前に見つけたラーメン屋。なんか、ごっつ美味しそうだった。
この日仕事していた友達に、ギョーザとトリ唐を購入した。美味しいけど、ニンニクたっぷりならしい。。。

さて、次回歩こう会は・・・オーソドックスに斑鳩の道に決定♪
日にちはまだ決めてないけどね~