さて、大遣唐使展を観終わったオイラ。
次にどこへ行こうかなぁ。。
あ!そうだ!般若寺へ行こう♪
時間があれば、奈良豆比古神社にも行っちゃおう♪♪
と思った訳です。
で、ぷらぷら~っとそちらの方角へ行きかけた時、ふと目に入っちゃったんですよね。
御蓋山(みかさやま)が。
やさしい緑の曲線を見せる御蓋山。
幼稚園以来登ったことないと思う。。。って事で、行き先変更☆御蓋山に登ることに致しました。
あれですね。ほら。近くに見えるけど結構遠い・・・ってやつ。
こんな感じの道をテクテク歩く。東大寺付近からでも、若草山の入り口まで結構な距離がありました(笑)
しかもTOPの写真、せっかくの若草山に携帯ストラップが写りこんでるし^^;
しかし、この晴れ渡った空に若草山の緑の映える事♪
遠くから見るのと、近くで見るのとでは若草山大違い。
あんなに緩やかな曲線だと思った稜線は、意外と急勾配です。
初めの方は階段を上ります。エッチラオッチラ。
山間で草を食む鹿さん達。
オイラが登って行くとこっちを向いて「なんですのん?」と言わんばかりにガン見されます(笑)
「すんませ~ん。とおりま~す」とか声かけつつ、登る、登る、登る。
ようやく奈良の街が眼下に見えてきました。
この辺りから、階段はなくなります。滑らないよう要注意!
ところで、なんで御蓋山(三笠山)って言うんだと思う???
正解は・・・
頂が3つあるんですよ。3つ!
ヒーヒーハーハー登りきって、頂上!って思ったそこは、一つ目の頂。
視線の先にはまだ二つ目の頂きが見えます。
見えなきゃ降りちゃうんだけれど。。。見えちゃったから^^;
雲雀(多分)が鳴くのを聞きながら、頑張って二つ目の頂きを目指します。
ヒィーヒィーハァーハァー登りきって、頂上!って思ったそこは、二つ目の頂。
もういいよぅ。三笠を制覇しなくっても・・・なんてへこたれそうになった時、後ろから元気なしゃべり声が。。。
御夫婦でしょうか、サクサクっと登っていらっしゃいます。
うぅぅぅぅ。。。負けてられないじゃないですか。
飛び出しそうな心臓を押さえ、ぺったんこになりそうな肺に空気を入れ、最後の頂上、三つ目の笠を目指します。
これが枕草子に歌われた鶯陵なんだとか。三蓋山の頂上には古墳があります。
やっと頂上!!!と思ったら、古墳には更に盛ってあるんだ、土が!!
そんな訳で、ガッツリ本当の頂上まで登りました。
ヒャッホィ♪
古墳から下りてくると、二つ目の頂でオイラに活を入れてくれた御夫婦が登って来られた所でした。
この方角には生駒山、あっちの方には金剛山・・なーんて、奈良の街を示した地図(?)のトコロで、御夫婦さんと話が合っちゃって♪
いろいろ話していると、御夫婦ではなく従弟さんだったことが判明。
おばちゃんが奈良に住んでいらっしゃって、おじちゃんが千葉から京都奈良の観光に来たんだとか。
で、近くに来てるのに従姉に連絡入れなかったら怒られると思って連絡したら、やっぱりもっと早くに連絡してよ!と怒られて、今に至ってるとか(笑)
薬師寺の方角を見たけれど、伽藍はさっぱり解らず・・・唯一、垂仁天皇陵だけ確認出来ました☆
一緒に下山しましょうって事で、春日原生林の中を楽しくおしゃべりしながら降りました。
なんと!おばちゃん達、オイラが学生だと思ってたんだって!
いやいやすんごい年食ってます^^;と実年齢を白状すると、立ち止まってすごく驚いた後、ウチの息子が結婚してなかったら、是非欲しかった!!と言ってくれました。
マジでもったいないことしたなぁ(笑)
おじちゃんの息子さんとは10歳も離れてたので、オイラは良くても息子さんが可哀相なので丁重にお断りを(爆)
おばちゃんにはオイラのイッコ下の娘さんもいて、その子はゆきみちゃんって言うんだけれど、この世にいる天使ちゃんなのであります。ゆきみちゃんのお世話をしながら、趣味の山登りをされているんだって。おばちゃんはとっても大変だと思うけれど、ゆきみちゃんに元気づけられている事も多いんだろうな。だって、すっごく朗らかで素敵なおばちゃんだったから!
「あなたを連れて、奈良のいろんなトコロを紹介したいわ」と何度も言われました。いつかまたお会いしましょうね、なんて言いながらオイラはそのまま近鉄奈良駅へ、おばちゃんたちは春日さん方面へ向かうという事でお別れしたのであります。
メール交換しておけば良かった^^;
あぁ、いい出会いだったなぁ。。。また会いたいな。
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次にどこへ行こうかなぁ。。
あ!そうだ!般若寺へ行こう♪
時間があれば、奈良豆比古神社にも行っちゃおう♪♪
と思った訳です。
で、ぷらぷら~っとそちらの方角へ行きかけた時、ふと目に入っちゃったんですよね。
御蓋山(みかさやま)が。
やさしい緑の曲線を見せる御蓋山。
幼稚園以来登ったことないと思う。。。って事で、行き先変更☆御蓋山に登ることに致しました。
あれですね。ほら。近くに見えるけど結構遠い・・・ってやつ。
こんな感じの道をテクテク歩く。東大寺付近からでも、若草山の入り口まで結構な距離がありました(笑)
しかもTOPの写真、せっかくの若草山に携帯ストラップが写りこんでるし^^;
しかし、この晴れ渡った空に若草山の緑の映える事♪
遠くから見るのと、近くで見るのとでは若草山大違い。
あんなに緩やかな曲線だと思った稜線は、意外と急勾配です。
初めの方は階段を上ります。エッチラオッチラ。
山間で草を食む鹿さん達。
オイラが登って行くとこっちを向いて「なんですのん?」と言わんばかりにガン見されます(笑)
「すんませ~ん。とおりま~す」とか声かけつつ、登る、登る、登る。
ようやく奈良の街が眼下に見えてきました。
この辺りから、階段はなくなります。滑らないよう要注意!
ところで、なんで御蓋山(三笠山)って言うんだと思う???
正解は・・・
頂が3つあるんですよ。3つ!
ヒーヒーハーハー登りきって、頂上!って思ったそこは、一つ目の頂。
視線の先にはまだ二つ目の頂きが見えます。
見えなきゃ降りちゃうんだけれど。。。見えちゃったから^^;
雲雀(多分)が鳴くのを聞きながら、頑張って二つ目の頂きを目指します。
ヒィーヒィーハァーハァー登りきって、頂上!って思ったそこは、二つ目の頂。
もういいよぅ。三笠を制覇しなくっても・・・なんてへこたれそうになった時、後ろから元気なしゃべり声が。。。
御夫婦でしょうか、サクサクっと登っていらっしゃいます。
うぅぅぅぅ。。。負けてられないじゃないですか。
飛び出しそうな心臓を押さえ、ぺったんこになりそうな肺に空気を入れ、最後の頂上、三つ目の笠を目指します。
これが枕草子に歌われた鶯陵なんだとか。三蓋山の頂上には古墳があります。
やっと頂上!!!と思ったら、古墳には更に盛ってあるんだ、土が!!
そんな訳で、ガッツリ本当の頂上まで登りました。
ヒャッホィ♪
古墳から下りてくると、二つ目の頂でオイラに活を入れてくれた御夫婦が登って来られた所でした。
この方角には生駒山、あっちの方には金剛山・・なーんて、奈良の街を示した地図(?)のトコロで、御夫婦さんと話が合っちゃって♪
いろいろ話していると、御夫婦ではなく従弟さんだったことが判明。
おばちゃんが奈良に住んでいらっしゃって、おじちゃんが千葉から京都奈良の観光に来たんだとか。
で、近くに来てるのに従姉に連絡入れなかったら怒られると思って連絡したら、やっぱりもっと早くに連絡してよ!と怒られて、今に至ってるとか(笑)
薬師寺の方角を見たけれど、伽藍はさっぱり解らず・・・唯一、垂仁天皇陵だけ確認出来ました☆
一緒に下山しましょうって事で、春日原生林の中を楽しくおしゃべりしながら降りました。
なんと!おばちゃん達、オイラが学生だと思ってたんだって!
いやいやすんごい年食ってます^^;と実年齢を白状すると、立ち止まってすごく驚いた後、ウチの息子が結婚してなかったら、是非欲しかった!!と言ってくれました。
マジでもったいないことしたなぁ(笑)
おじちゃんの息子さんとは10歳も離れてたので、オイラは良くても息子さんが可哀相なので丁重にお断りを(爆)
おばちゃんにはオイラのイッコ下の娘さんもいて、その子はゆきみちゃんって言うんだけれど、この世にいる天使ちゃんなのであります。ゆきみちゃんのお世話をしながら、趣味の山登りをされているんだって。おばちゃんはとっても大変だと思うけれど、ゆきみちゃんに元気づけられている事も多いんだろうな。だって、すっごく朗らかで素敵なおばちゃんだったから!
「あなたを連れて、奈良のいろんなトコロを紹介したいわ」と何度も言われました。いつかまたお会いしましょうね、なんて言いながらオイラはそのまま近鉄奈良駅へ、おばちゃんたちは春日さん方面へ向かうという事でお別れしたのであります。
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ステキな出会いがあって良かったですね!
トップの写真言い訳がなければ
わざと加工したようにきれいな赤が入っていますね。
ステキですよ!
ひ~ちゃんは若く見えますよ。
誰にでも愛されまくっているのよね
あ、TOPの写真の赤いライン、効果に見えてそんなに気にならなかったですか?
言い訳しなければ良かったかな~☆
あははは・・・・・・・・・・
ごめんねおかしくって思わず吹き出しました。
ひーちゃんの可愛さ溢れるコメですね。
選り好みしてないでパパパッとお決めなさいよね。
ここ数年は、回りに対象となる男の人自体がいないかも(結婚してるとか、すっごく年下とか・・・)
ぱぱっと決めちゃう為にも、出会いを下さい(苦笑)