秩父の札所めぐり

秩父札所は34ヶ所あるそうです。ポカポカ陽気なので
札所1番をめざして出かけた。（四萬部寺）




札所4番金昌寺は山門をくぐると沢山の石仏が迎えてくれた。




札所9番明智寺は樹齢600年のもみじが境内にあり、シーズンにはすばらしい
紅葉が見られる。
今日は10ヶ所まわることができたが道標があるのでスムーズに廻れた。
秩父の景色と素朴なお寺を廻り心が癒された。
残りの札所めぐりはいつになるかな～

工業団地にある久喜菖蒲公園でのんびり

自宅から30分ほどの（車で）久喜菖蒲公園に出かける。
人工池の公園があります。四季折々の楽しみ方ができます。
工業団地なので昼休みはジョギングなどで賑わいます。




人工池の周りは釣り人で賑わっています。
噴水は30分に1回映画音楽や童謡のメロデーが流れ心を
癒してくれます。
ここに来たときはウォーキングを2周して帰ります。（1周2.5キロメートル）
家に帰りビールを飲むのが楽しみです。

伊八の作品がここにもあった

いすみ市太東にある飯綱寺にもある「波の伊八」の作品を見つけました。
室町様式藁葺屋根、仁王門　鳥が翼を広げた美しい形



写真では見えにくいが牛若丸が大天狗から武術を学んだ事で有名です。



日本の夕日百選に選ばれた飯岡の風景を後に伊八の素晴らしさに
感動し帰路に着く。

「伊八の波」って知ってる?

千葉・鴨川生まれの武志伊八郎信由。房総南部の神社
や寺院の「欄間彫刻」にすぐれた作品を残した宮彫師。
欄間を見学できる場所は房総いすみ市　行元寺にある。

外房の荒波を象徴するダイナミックな波を彫らせたら
天下一と言われた。「波の伊八」の異名で知られる。
伊八は酒を持って毎日海岸に行き、馬に乗ったまま海に
入り、波の横からスケッチをしたそうです。

葛飾北斎の浮世絵、富嶽三十六景　神奈川沖浪裏の図は
波の伊八にそっくり。北斎が見学に来たと言う説もある。

波の立体感あふれる「欄間」を目のあたりにして感動した。
本堂欄間には、彫物大工「高松又八」の豪華絢爛桃山文化
のすぐれた彫り物も見られた。　

現地にたどり着くには苦労もあったけど、すばらしい作品
に出会え、苦労も消えた。　

　よかった　よかった　！！！！！！！！！！

スキー場もスパもグ～

　2/19、20長野・野沢温泉スキー場に出かける。
雪不足はここでも影響、1部ゲレンデが使用不可。
初日は曇りで視界不良。早めにスキーを切り上げ
ゲレンデ近くの外湯に入り、ペンションに着く。
　　　　　　　　　　　　
　2日目は天気快晴。スキー場は総面積297ha、
標高差1085?と日本のトップクラスとか～
それにしても32°のコースは滑り甲斐があったね！！

毛無山の樹氷は神秘的で、とてもすばらしかった。
（カメラを忘れたので写真が無いのが残念）
念願のスキー場に行けたので満足している。
　　　　　　　　　　　　　　
次回は13ヶ所もある外湯めぐりを計画し、のんびり
野沢温泉を散策したいです。

　　　　

こちらもシーズン～イン

昨日、関東3大梅林の1つ、埼玉・越生梅林まつりに出かける。
九州太宰府から菅原道真公の霊を分祀したときに　　
梅園神社に植えられたのが起源とか…

園内には200～600年前の古木が約1000本植えられている。
梅まつり（2/17～3/21）は大変賑わっていた。

紅梅は満開：白梅は2分咲：福寿草園は満開
今回はお花より古木を見て感動した。

園内では、秩父屋台ばやしを見て、聞いて、楽しんだ。
郷土芸能が受け継がれているのはすばらしいですね！！
毎週土、日は催し物が開催されている。

入園料：200円　駐車：400円　

浦和にてウィンドウショッピング

人混みは嫌いじゃないので、今日は浦和のデパートに
ウインドショッピングに出かける。

昔はにっぱち（2月、8月）は「ひま」と言われ
商売はあがったりと耳にしたが、最近はそんな
話は聞かない。

7階の催し場は北陸の物産展で大変混雑していた。
地下の食料品売場も大賑わい！！
久しぶりの街の活気を目の前にして明るい気分で帰る。

家に帰っては、子供達は巣立っているけどお雛様を
出してのんびりしました。
　　　

春一番に～

チョット！足を延ばして佐野のアウトレット
ショップに出かける。東京は春一番となったけど
栃木地方は、曇り空で雨や風はなかった。

ショップ街は平日なのに予想外に混んでいた。
それもそのはず、バレンタインデーでした。
若いカップルも多かったね！！

いつもなら行列が出来、並んで買うアイス
クリームも、今日はすんなり買うことが出来た。

若い気分になって美味しいアイスクリームを食べ
ウインドショッピングを楽しんだ。
家に帰れば本命チョコがもらえるかも？？？ネ
　　　　　

こんなすばらしい所があった

静かで緑が一杯。町も落ち着いている。
先日埼玉県立嵐山史跡の博物館に出かける。
「比企の武士と城郭」の展示開催中。

中世の比企地方の武士、畠山重忠の回転劇場
などわかりやすく紹介されていた。
また、博物館敷地内には管谷館跡がある。

畠山重忠（鎌倉時代の武士）が居住したと
言われる、堀と土塁（敵の侵入防止）が残されている。

館跡は、散策には良いところですね。
また、近くには嵐山渓谷もあります。
夏は家族連れで大賑わい！！
　　　　　

不思議ですね！！

200年前、不思議な穴として興味をもたれた穴。
調査は横穴の性格から色々な意見があったとか？
その後、考古学者によって死者を埋葬する墓穴と
判明。（金属器、土器類、玉類、人骨が出土）

戦時中、横穴群のある岩山に、地下軍需工場を建設
中島飛行機（株）のエンジン部品が製造されたが
本格的な生産に移る前に終戦となった。

戦後、地元住民により百穴保存会が結成されたが
その後、当時の吉見村が管理保存している。
今は、皆に親しまれ国の指定史跡になっている。

それにしても不思議だね～穴が百もあるとは！！