コロナ感染防止県外移動自粛中~過去のblogを再編集しました。
駒止湿原(こまどしつげん)は、福島県昭和村と南会津町にまたがる標高1,100メートルの所にある
ブナ林に囲まれた10数個が点在する湿原です。
その代表的な大谷地(14ha)を散策しました。駐車場から湿原までは徒歩で5分ほどです。
平坦地なので、スムーズに行けて楽チンでした~ (コース:約1時間)
「国指定天然記念物」
湿原地は、低層から中間層そして高層へと3種類にわかれており、幅広い植物を見ることができます。
4月下旬からミズバショウ、レンゲツツジ、初夏のワタスゲ、ニッコウキスゲなど約470種類にも及ぶ生物に出会えます。
今は、ワタスゲが見ごろを迎えています。
雨に降られたらワタスゲはしぼんでいたかもね~
木道を歩きながら、カッコウやうぐいすなどの鳴き声を聞きながら、のんびり散策を楽しみました。
ミニ尾瀬とも呼ばれるだけに大勢のハイカーで賑わっていました。
撮影日:2014.6.25
所在地:福島県南会津町針生
駐車場:無料
入園料:保護協力金100円
駒止湿原(こまどしつげん)は、福島県昭和村と南会津町にまたがる標高1,100メートルの所にある
ブナ林に囲まれた10数個が点在する湿原です。
その代表的な大谷地(14ha)を散策しました。駐車場から湿原までは徒歩で5分ほどです。
平坦地なので、スムーズに行けて楽チンでした~ (コース:約1時間)
「国指定天然記念物」
湿原地は、低層から中間層そして高層へと3種類にわかれており、幅広い植物を見ることができます。
4月下旬からミズバショウ、レンゲツツジ、初夏のワタスゲ、ニッコウキスゲなど約470種類にも及ぶ生物に出会えます。
今は、ワタスゲが見ごろを迎えています。
雨に降られたらワタスゲはしぼんでいたかもね~
木道を歩きながら、カッコウやうぐいすなどの鳴き声を聞きながら、のんびり散策を楽しみました。
ミニ尾瀬とも呼ばれるだけに大勢のハイカーで賑わっていました。
撮影日:2014.6.25
所在地:福島県南会津町針生
駐車場:無料
入園料:保護協力金100円