～詩人・宮澤章二さんミニ記念館～

東日本大震災発生後、ＡＣジャパン（旧公共広告機構）のテレビＣＭで
頻繁に流れた詩「行為の意味」の作者として知られる詩人です。

「こころ」は、だれにも見えないけれど「こころづかい」は見える。
「思い」は見えないけれど「思いやり」はだれにでも見える。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～宮澤章二｛行為の意味」より～

宮澤章二さんは、羽生市で生まれ、東大（文）卒業後、高校の教員をした後、文筆業に専念しました。
風と光の詩人と呼ばれ、故郷の情景が浮かぶような詩のほか、童謡・合唱曲などの作詞も
多く手掛けました。特に母校の三田が谷小学校校歌をはじめ、県内外の小・中・高校の校歌を作詞した
ことでも知られています。





展示室には、直筆の原稿や色紙、愛用の万年筆等々約200点ほど展示されています。









特に、クリスマスにジングルベルの日本語訳詞でも有名です。



大震災から間もなく2年が過ぎ去ろうとしています。
忘れかけていたＣＭの場面を思い浮かべ、1日も早い復興を願っています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住　所：埼玉県羽生市大字弥勒87
一般公開：平日午前9時～午後4時
入館料：無料
問い合わせ：三田が谷小学校　048－565－0008

～湯の丸スキー場～

スキー場は、駐車場を挟んで向かい合っているレイアウトになっています。
標高1965メートルと高く、パウダースノーで解放感あふれるオープンバーンで
のびのびと滑れるのが特徴です。







山頂近くには、雪山讃歌作詞の舞台となっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　



カモシカコースは、林間コースで全長2200メートル。初級者に人気があります。





今は、雪に覆われていますが、6月下旬になると湯の丸高原一帯は、
「レンゲツツジ」が鮮やかに咲き誇ります。「国指定天然記念物」




良質な雪なので、疲れを感じず思う存分スキーを楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住　所：長野県東御市湯の丸高原
駐車場：無料　　　　　　

～鴻巣びっくりひな祭りin2013～

今年も鴻巣びっくりひな祭りを見に出かけて来ました。
鴻巣市は、約380年のひな人形製作の歴史と伝統を誇っている
ひな人形の産地です。
ひな祭りは、2005年から開催され大変人気を集めています。
ひな壇製作や飾り付けは、ボランティアの人々によって行われています。







庁内入口や、階段などにも沢山のお雛様が飾られています。





日本一高いピラミットひな壇は、高さ７メートル・31段「日本一ネット」に認定されています。



鴻巣観光大使のパネル展示や、物産品販売も行われています。
名物のいがまんじゅうを買って帰りました。
まわりが赤飯なので満腹感いっぱいで～す。美味しかったですよ～





メイン会場：日本一高いピラミットひな壇展示（2月17～3月9日）鴻巣市役所ロビー
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～佐野ラーメン・2代目おやじの店～

1月28日ＮＨＫ「鶴瓶の家族に乾杯」で放映されたラーメン屋さんに出かけてきました。
休日なのでお店は大変に混んでいました。
民家を改装したお店で、玄関から入り廊下で30分ほで座って待ちました。







スープは、薄味でさっぱり系なのでくせがなく、チャーシューは厚くて柔らかく、
とても美味しく頂きました。（550円）



番組の中で、いもフライ用のソースの話があったので、
市内の観光物産館に立ち寄り買って帰りました。
早速いもフライをつくりました。フルーツソースなので、
甘味がありとても美味しかったです。





今日は、ラーメンを食べ、いもフライも食べたので番組の中に
参加したような雰囲気になりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
2代目おやじ店：栃木県佐野市市羽田町549－3
営業時間：11：30～14：30
定休日：火曜日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ホンモロコってなぁ～に！！

テレビ報道でホンモロコを知り、加須市にある「鈴木養魚場」に出かけてきました。

ホンモロコとは、コイ科の中で最も美味しいと言われる小魚で、京都の料亭で使われる高級魚です。
琵琶湖の特産品でしたが、外来種に食べられ減少し全滅危惧魚に指定されています。

埼玉県では、休耕田を利用したホンモロコの養殖を、1992年から農家に推進してきました。





養魚場前にはお店があり、色々な川魚が販売されています。





お目当ての「ほんもろこ煮」と「鯉の旨煮」を買って帰りました。
とても美味しかったので、お酒がいつもよりはかどりました～　　　　　　　　　　　





住所：埼玉県加須市向古河2371－1
（旧住所）北川辺町向古河2371－1
電話：0280－62－1151
定休日：毎週火曜日・第3水曜日
営業時間：9：00～5：00

～冬の赤城山～

赤城山は、1年を通じて楽しめる観光地です。
覚満淵周辺は、一面雪原に覆われ、沼も氷ってスノーシューで散策ができます。







大沼は、ワカサギ釣りで賑わっていました。
釣った魚は、震災の影響で持ち帰りはできません。







赤城山第一スキー場は、「日本一小さいスキー場」でリフトがなく全長150メートルの
ポニーリフト（ロープトウ）が1基のみです。また斜面半分は、そりエリアで家族連れで
賑わっていました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　







30年前、子供達が始めて滑ったスキー場で、とても懐かしく思い出しました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～新島襄・八重子展と譲旧宅～

安中市旧碓氷郡役所で、新島襄と八重子の生涯を描いたテレビドラマ
「八重の桜」放映に合わせ、ゆかりの地で展示会が開催されています。
安中市には、色々な文化財があり散策が楽しめます。
展示会は、年間を通して開催されますので時間と季節に合わせて自由に
見学ができます。

展示会場：旧碓氷郡役所と譲ゆかりの教会
　　　　

会場：旧碓氷郡役所
会期：2013.1/22～6/2・6/4～12/23
入場：無料
駐車場：無料

旧宅と展示室　

新島譲が、アメリカから帰国後親元に帰り、住んだ旧宅が保存され展示室として
一般公開されています。「安中市指定史跡」



群馬県安中市安中1－7－30
観覧料：無料
休館日：毎週月曜日
駐車場：無料
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～冬の大内宿散策～

冬の大内宿は、雪に覆われ静かな佇まいを見せています。
観光シーズンと比べるとのどかな宿場町風景が漂っています。

大内宿雪まつりに合わせ、家の前にはゆきのかたまりがありました。
かまくら作りや雪灯篭などの準備が進んでいます。（毎年2月第2土曜日・日曜日開催）





集落地区から少し離れた高台には、高倉神社と子安観音がありお参りをしてきました。
ここから眺める景色はいつでも素晴らしいですね～







この地区は、国重要伝統的建造物群保存地区に選定されており、花火は限られた時しかできません。
防火活動には、子供消防クラブ・若い人の消防団・消防団ＯＢの大内宿火消し組などが組織され
建造物が大切に守られているんですね～　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
駐車場：300円

～猪苗代スキー場～

猪苗代スキー場は、磐梯山を背景に、前面に苗代湖を眺めながら滑ることができます。
ゲレンデは、中央エリアとミネロエリアで構成。中央エリアは、コース幅が広く
解放感とスピード感のあるターンが楽しめます。下部は、斜面が広がりファ三リーや
キッズも楽しめます。　　　　　　　　









ミネロエリアは、上級者向けでゲレンデ上部には、磐梯高原を代表するコブ斜面があります。
斜面変化に富んだいくつものコースがあり、多くのスキーヤーに支持されています。







雄大な景色に見とれ、がむしゃらな滑りは慎み思う存分楽しみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～尾ノ内百景氷柱・.2013～

日本百名山のひとつ、両神山からの源流とする尾ノ沢渓谷では、地元の有志により、
山の斜面を利用した木に、水を吹き付けて巨大な氷柱をつくり話題となっています。
吊橋から眺める氷の芸術は迫力がありましたね～　　　　　　　　　
夜間は、ライトアップもされます。（毎週土曜日・日没～午後8時迄）









イベント開催中は、地元のみなさんによる郷土料理も販売されています。
渓谷なので寒さが身にしみましたが、甘酒が振る舞われ体が温まりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
埼玉県小鹿野町河原沢　　　　
駐車場：無料
環境整備協力金：200円
観賞時間：午前8時～午後4時