佐野プレミアムアウトレットで佐野市観光マップを手に入れました。
その中に「例幣使の路」を巡るルートがあり~ 即、実行!
妙音寺 日蓮上人の法孫天目日盛上人が宗祖没後40年目の嘉暦元年(1326)
開山。境内にはあの有名な松尾芭蕉の「静けさや岩にしみいる蝉の声」の
句碑があります。
うだつのある家がありました。(大川邸)甲斐性のない男を「うだつの
上がらぬ男」と言いますが、その「うだつの上がった」家がありました。
季節風の強いことから家の西側に防火壁として造られました。
裕福さの象徴でもあったそうです。(写真建物左側白い壁がうだつ)
例幣使(れいへいし)とは奈良、平安時代朝廷から毎年の例として神に
捧げる幣帛(へいはく)。(神前で布帛、紙玉、貨幣などを奉献する)
京の公家衆が、日光に参拝するときに通ったと言われる街道「例幣使の路」
を探ってみました。
街道は現代風の道路ですが、その面影をかいま見ることができます。
帰りは佐野ラーメンを食べて満腹です。
その中に「例幣使の路」を巡るルートがあり~ 即、実行!
妙音寺 日蓮上人の法孫天目日盛上人が宗祖没後40年目の嘉暦元年(1326)
開山。境内にはあの有名な松尾芭蕉の「静けさや岩にしみいる蝉の声」の
句碑があります。
うだつのある家がありました。(大川邸)甲斐性のない男を「うだつの
上がらぬ男」と言いますが、その「うだつの上がった」家がありました。
季節風の強いことから家の西側に防火壁として造られました。
裕福さの象徴でもあったそうです。(写真建物左側白い壁がうだつ)
例幣使(れいへいし)とは奈良、平安時代朝廷から毎年の例として神に
捧げる幣帛(へいはく)。(神前で布帛、紙玉、貨幣などを奉献する)
京の公家衆が、日光に参拝するときに通ったと言われる街道「例幣使の路」
を探ってみました。
街道は現代風の道路ですが、その面影をかいま見ることができます。
帰りは佐野ラーメンを食べて満腹です。
首都圏中央連絡自動車道(圏央道)建設のための事前調査として、
埼玉・桶川市諏訪野で発掘調査中ということを聞き見学会に参加
縄文時代中期(約4000年前~55000年前)、
このあたりに村が作られ、当時の土器や装飾品等が出土された。
耳飾り↑↑↑(約6000年前?)
縄文時代の住居は竪穴住居跡が多く、
円形に並んでいたことから馬蹄形集落と呼ばれています。
諏訪野遺跡の村は直径200メートル近い大きさで、
しかも竪穴住居が短期間に造られれているのが特徴。(資料より)
県・埋蔵文化財事業団・職員の熱心な説明に~感謝・感謝
昨夏も、近くの発掘調査の見学会に参加するも
猛暑のためスポーツドリンクを飲みながら見学したことを思い出す。
今回も真冬の寒さと、強風~砂埃の中での作業ご苦労様です。
埼玉・桶川市諏訪野で発掘調査中ということを聞き見学会に参加
縄文時代中期(約4000年前~55000年前)、
このあたりに村が作られ、当時の土器や装飾品等が出土された。
耳飾り↑↑↑(約6000年前?)
縄文時代の住居は竪穴住居跡が多く、
円形に並んでいたことから馬蹄形集落と呼ばれています。
諏訪野遺跡の村は直径200メートル近い大きさで、
しかも竪穴住居が短期間に造られれているのが特徴。(資料より)
県・埋蔵文化財事業団・職員の熱心な説明に~感謝・感謝
昨夏も、近くの発掘調査の見学会に参加するも
猛暑のためスポーツドリンクを飲みながら見学したことを思い出す。
今回も真冬の寒さと、強風~砂埃の中での作業ご苦労様です。
ひな祭り
埼玉・志木市立郷土資料館 志木市中宗岡3-1-2
2月7日から開催されているひな祭り「特別展」を見てきました。
ひな人形は最近まで家庭で飾られていたもので昭和初期の人形
がおもな人形だそうです。
中には130年前の明治11年頃の内裏びなもありました。
およそ100年前の裃びな(かみしもびな)は肩が張った裃のような
着物をきているところから名づけられました。江戸時代末期の頃、
岩槻在住の人形師が考案したもので、主に群馬で流行し、埼玉の志木、
川越、秩父地方が中心という、限定した地域のみで飾られました。
今はまったく作られていません。貴重な人形となっています。(展示資料より)
展示期間:2月7日~3月23日
休館日: 月曜日
開館時間:9:30~4:30
入場: 無料
駐車場:係員に連絡