chakaしげの直滑降な日々

定年後67才にしてブログデビューし現在17年目に突入
夫婦の趣味である旅行・スキー・史跡めぐりなど気ままに綴っています

~大田原市散策~

2012-02-29 08:37:50 | 国内旅行
「芭蕉の館」は、芭蕉に関わる資料と黒羽藩主大関家の資料を展示しています。

建物は、八溝材を豊富に用いた重厚なたたずまいを見せています。

庭には、芭蕉が馬に乗り曾良を従えているブロンズ像があり、当時の

旅の姿が偲ばれます。








道の駅「那須与一の郷は、地元の新鮮野菜や、豆腐などの加工品を販売しています。

建物は、扇をかたどっており、那須与一ゆかりの地として、那須家に伝わる資料館や情報館

などがあります。








芭蕉の足跡や城址跡などを散策しながら、大田原市の歴史を感じ取ることができました。

                                           





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~羽田沼(はんだぬま)野鳥公園~

2012-02-27 08:46:40 | 国内旅行

栃木県内では、有数の白鳥飛来地として知られています。

千羽を越えるカモと一緒にコハクチョウが冬を過ごすために、

遠いシベリアから飛来してきます。








白鳥は、人に馴れているので近くに寄ってゆっくり見ることができました。



夕方、白鳥が戻って来る姿を狙い、シャッターチャンスを待ち焦がれている人も

見かけました。



地元の人たちは、コハクチョウ見学のお願いとして立て看板がありました。

・パンやお菓子など餌をあげないで下さい。
・大声をあげたり、走ったりして驚かせないで下さい。
・犬や猫などのペットを近づけないで下さい。

白鳥に出会い心が癒されました。                    

場 所:栃木県大田原市羽田785-1
駐車場:あり      





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~大田原市・ザゼン草・2012~

2012-02-25 08:49:21 | 国内旅行
大田原市北金丸地区には、ザゼン草群生地があります。民家の庭先を通りザゼン草を見てきました。 

約1300平方メートルの湿地にあります。いつもなら2月~3月に開花しますが、今年は寒さの影響で大分

遅れています。                                  「大田原市指定天然記念物」








貴重なザゼン草をやっと見つけました。

和名は、「座禅草」で花の形が座禅を組む僧にたとえられたものです。

周辺は、田園風景が広がりのんびり散策ができました。












期待して出掛けましたが、多くの花が見られずちょっぴりさびしかったです~    

気温にもよりますが3月中頃が見頃となるのでしょうか・・・・・(撮影:2012.2.24)


場所:栃木市大田原市北金丸
駐車場:有









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~鴻巣びっくりひな祭り・2012~

2012-02-19 08:41:59 | 国内旅行
380年の歴史を誇る「鴻巣びな」の伝統を伝え、市民でひな祭りを祝うために

ボランテアが始めたお祭りです。家庭から提供されたおひな様を飾られ、高さ日本一を

誇るひな壇として知られています。

会場入口では可愛いおひな様が出迎えてくれます。






ロビー階段にも、沢山おひな様が飾られています。顔つきや衣装などの違う雛人形を

ゆっくり眺め楽しむことができました。








会場には、物産展も開催されています。地元名物「いがまんじゅう」をゲット~

まんじゅうの中には栗がはいっており、まわりは赤飯で包んでいます。



モチモチして腹モチが良くとても美味しかったですよ~  (^ー^)


メイン会場:鴻巣市役所ロビー
駐車場:無料
開催日:2/12~3/3











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~沖縄・宮古島の旅~(完)

2012-02-17 07:51:48 | 国内旅行
池間大橋は、1992年開通した沖縄では2番目に長い橋で宮古島狩俣側と池間島を結んでいます。

全長1425メートル橋の左右は、エメラルドグリーンが広がり絶景の景観です。

宮古島を代表する観光地の一つです。

また、全日本トライアイスロン宮古島大会の自転車コースとしても使用されて

いることでも知られています。








近くには、沖縄を代表する雪塩製塩所があり立ち寄りました。工場見学もできます。



宮古島は、サンゴ礁が隆起してできた島です。「雪塩」は、サンゴ石灰岩をゆっくり時間をかけ

浸透した地下海水を原料とし、独自の製法で生産され、にがりとミネラルの多いのが特徴です。



←お土産です


宮古島のシンボル「宮古島まもるくん」に守られ、2泊3日の楽しい旅も

無事に終わり帰路に着くことができました。





                         









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~沖縄・宮古島の旅~その2

2012-02-15 08:16:34 | 国内旅行
民宿・夢来人(むらびと)は、TV番組「紳助社長のプロデュース大作戦」の目玉企画。

島で民宿を開業、街興作戦の一環でした。
現在の様子を見てきて欲しいと孫に頼まれて、
探し歩きました。
周囲はサトウキビ畑に囲まれわかりづらい場所にありました。

現在は民宿は閉鎖され、一般の方が住んでいます。



住人の方とお話しする事ができました。
とても親切な方で、
民宿時代の看板を家から持ち出して記念写真用に使わせてもらいました。






夕食はホテル近くの居酒屋「あぱら樹」にて。
目印は大きなガジュマルの樹です。



←海ぶどう
←ゴーヤチャンプル
←みそラフテー
←島たこ唐揚げ



宮古島の雰囲気が一気に伝わって来ました。
店内は民族衣装風のユニホームと、三線のBGMが出迎えてくれます。

コーヒー泡盛で乾杯!
コーヒー泡盛は始めてなので、店員さんに聞いてみました。
もともと地元の若い人たちが二日酔い防止のために、
泡盛をコーヒーで割って飲んだことが始まりだそうです。
島の美味しい食べ物に出会い、ほろ酔いかげんでホテルに帰りました。

                                         





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~沖縄・宮古島の旅~その1

2012-02-12 10:43:14 | 国内旅行
成田からスカイマークで沖縄・宮古島へ。2泊3日の旅行です。

那覇には夜到着し、1泊。翌日、初めての宮古島へ。     

日中は20度を越え、2月なのに蒸し暑い!もうこちらは春です。

すぐにレンタカーで、「東平安名崎」を目指してドライブです。








海岸は、東シナ海側と太平洋の分れる位置にあり、360度のエメラルドグリーンが広がります。

この海岸は「日本百景」に選ばれている絶景ポイントの1つです。




海中の岩は、1771年の大津波によって運ばれてきた岩と言われています。

津波の怖さはこの地でも感じられます。



公園内には、マムヤの墓があります。






初夏を思わせる心地よい海風と、碧い海に宮古島まで来たことを実感しました。 
                                
                                        

昼食は、レンタカー屋さんに聞いて、近くの「金吾」という定食屋で宮古そばをいただきました。

お昼時ということもあって、地元の方でにぎわっていました。










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~北大路廬山人・春風萬里荘~

2012-02-09 08:36:45 | 国内旅行
春風萬里荘は、笠間市芸術の村日動美術館の別館となっています。

陶芸家・料理家・篆刻家・書家など多方面で活躍された事で知られる、
北大路廬山人が住んでいた北鎌倉の家を移築したものです。

茅葺の入母屋造りの建物で、内部には本人の作品や収集品が展示されています。








敷地内は、梅、桜、紅葉、つつじ、花菖蒲などが植えられ、
趣のある草木を見ながらの散歩も楽しめます。



自ら設計した茶室は、京都・龍安寺を模したものと言われています。




魯山人のこだわりのある人柄が作品に随所に表れていました。             

茨城県笠間市下市毛芸術の村
入館料:600円
駐車場:無料          
休館日:(月)


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~足尾銅山観光~

2012-02-06 07:48:57 | 国内旅行
足尾銅山は、約400年に渡り堀開いた坑道で総延長東京から博多迄の長さにあたる

距離になります。この坑道は、「日本一の坑都」と呼ばれた足尾銅山を再現する

国内最大の坑内観光と言われています。

見学地まで観光用のトロッコに乗り、約700メートルの坑内見学です。









江戸時代の手掘りの様子から、機械化された鉱山の様子まで当時の作業がわかりやすくリアルに

表現され、楽しく見学ができました。








場外には、お金が造られる様子が人形を使って表現した鋳銭座(ちゅうぜんざ)もあります。

足尾で造られた寛永通宝(1文銭)の裏には、「足」の字が刻まれ足字銭とも呼ばれていました。






鉱山で働く人々の苦労が手にとるように解り時代の流れを感じました。
                                         
栃木県日光市足尾町通洞9-2
年中無休
入坑料:800円






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~日光田母沢御用邸記念公園~

2012-02-02 08:46:09 | 国内旅行
田母沢御用邸は、日光出身の実業家・小林年保の別邸で当時の赤坂離宮などで使われていた

旧紀州徳川家、江戸中屋敷の一部を(現在の3階部分)移築し、その他の建物は新築される形で、

明治32年大正天皇の静養地として造営、大正天皇を初め三代に渡り天皇陛下、皇太子が利用されました。

                                            「国指定重要文化財」
   





←謁見所


建物は、修復や増築を重ねてきましたが江戸後期、明治、大正の三時代の建築様式で集合建築群

では大変貴重な建物とされています。








冬の園内は、雪に覆われていましたが、特別拝観で3階御展望室を見ることができました。(特別拝観2月末)

ここからの眺める景色はとても素晴らしかったです。春には歴史ある枝垂れざくらも見られます。




                     
                                      
栃木県日光市本町8-27
入園料:500円
休園日:(火)
駐車場:200円


                  





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