ちょっといい話！

暮れに伊東温泉に1泊旅行に出かけました。　　

　所が、宿に（Ｎ保養所）宿泊申込書を提出したら、予約に名前がないとのこと。

　　　　一瞬ギョ！！

管理人さんより返事があり！！

　会社の担当者に連絡を取った結果、食事は外部に予約をしました。

宿泊はキャンセルが出たので大丈夫とのこと。ホッと一安心～～～

　そして翌朝は美味しい朝食を頂くことが出来ました。

（Ｎ社）と管理人さんのクレーム処理は迅速な対応に感心しました。

　世の中、偽装心いっぱいですが、誠意こもる真心に触れ、

ホッとする思いをいたしました。

　1年のご愛読有り難うございました。　

良い新年をお迎え下さい。

上田・稲倉の棚田

「稲倉の棚田」は長野・上田市東北部の（標高640ｍ～900ｍ）
の稲倉川に沿いにあり、延長2.5kmの区間に780枚（約30ha）
にも及びます。



昭和50年代以降、耕作者の高齢化、後継者不足などにより棚田が
荒廃していましたが平成11年7月「棚田」が「日本の棚田百選」に
認定されたことで棚田保存の機運が高まりました。



平成12年3月、ボランティアによる荒廃水田の復元が行われました。
現在では70枚枚ほど棚田が復元されました。、
神奈川県の市民の田植えが定着し、埼玉の中学、高校生の体験学習
が加わり、都市と農村の交流が活発に行われているそうです。



これからは稲作文化を伝える文化遺産として「稲倉の棚田」を後世に
伝え残したいとしています。（稲倉棚田保存委員会資料より）

　冬の田んぼはどこか寂しさを感じますが、かかしに出会えて
心がホッとしました。
貴重な文化遺産を大切にして何年先までも残し伝えてほしいものです。

冬の海野宿

　　長野・東御市本海野　　　　　　　　　　　

海野宿は寛永2年（1625）北国街道の宿駅として開設され、
本陣1軒、脇本陣2軒が設けられていました。

この街道は、中山道と北陸道を結ぶ重要な街道であり、佐渡で
採れた金の輸送や、北陸諸大名の参勤交代の道であり、江戸との
交通も盛んで、善光寺への参詣客も多く通行しました。




宿の西と東に桝形が置かれ、延長約6町（約650ｍ）であり、中央を流れる
用水の両側には100軒程の家が続き人足25、25頭の馬が常備されていました。

明治時代になると宿場の機能が失われ、本陣等は衰微し、建物も失いましたが、
その他の家は広い部屋を利用して養蚕業を始めました。その為、旅籠屋の建物は
そのまま残される結果となりました。
「重要伝統的建造物群保存地区」「日本の道百選」選定（東御市ＨＰ資料より）

初滑り

　長野・菅平高原スキー場　　　　　　


スイスのダボスは多彩なコースと景観が世界的なスキーリゾートで有名です。

　日本のダボスと言われる菅平高原スキー場。

前回は春スキーで行きました。前回に続き、今回も天候に恵まれず

　最悪のスキー日和でした。視界は2～3メートル程度か～？

朝から雪の天気で諦めていましたが、視界の悪いのは危険なので

　無理はいたしません。早めにホテルに引き上げました。

全36コース走破をめざしましたが僅か3コースで滑りを切り上げました。

　3回目は快晴の日を選んで日本のダボスに再挑戦します。　　

ゴルフの体験学習

　最近子供に誘われてゴルフを始めました。

先ずは練習場で打ちっ放しをやっています。

　10回ほど打ちっ放しを繰り返しました。その間にパターゴルフも

体験。ギャラリーとして始めてグリーンを見に出かけました。

　1打だけ打ちましたが、思うように行きませんでした。

今後の練習は、ボールが左右にぶれず、直進に打つ練習に

　重点をおくよう心掛けたいです。

ゴルフをかじりはじめました。「完全消化」をめざして！！

　　　～来年の生き甲斐目標に考慮中です～

　

雪道タイヤに交換

　
　最近は温暖化の影響で雪の便りが遅くなってきました。

雪国の皆さんは、ほっとしてることでしょう！！

　反面スキーヤーにとっては雪の便りは待ちに待っています。

今年は11月に雪の便りが届き内心喜びました。

　さ～スキーの準備だ！！そんな思いで、スタットレスタイヤの

交換にとりくみました。新潟・かぐらスキー場は完全オープンのようです。

　目的地は決定！！さ～行動あるのみ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

鐘楼の新品は始めて！！

　
　埼玉・鴻巣市本町2　　法要寺




室町時代の創建以来、境内に鐘楼が無いことから

　檀家から要望が出て寄進されました。創建550年の

記念に真新しい鐘楼堂が完成しました。との新聞報道で

　知り、早速訪問しました。

有名な鐘楼は何回も見てきましたが、真新しい鐘楼を見るのは

　始めてなので感激しました。

報道によりますと大晦日の除夜の鐘がつき始めだそうです。

　31日午後11時半～1日午前1寺半まで希望者はつけるそうですよ。



偽りのない鮮明な音色が響きわたることでしょう　　

暮れの行事！

　師走も半ば～

月日の流れの速さにビックリしています。

　この心理状態を専門家に分析して貰いたい心境です。

我が家の暮れの行事……障子貼り

　昔は子供達とワイワイガヤガヤ障子を破きながら憂さを晴らしたものです。



最近は、お年寄りらしく、丁寧に取り扱うように心掛けています。

　これで新年を迎える準備が整いました。

　

　　見通しのよい年になりますよう祈ります。　　（＾∴＾）

日光街道・草加宿

　味わいがある街、草加市に出かけました。　　

草加宿～享保年中（1716～1736）、戸数84戸、長さ685間
　伝馬役25人、駅馬25頭、旅籠屋5～6軒、店も豆腐屋や塩屋
油屋、団子屋、餅屋、髪結床、湯屋など数軒しかなく、あとは
　すべて農家だったと言います。その後、次第に近郷商圏の
中心として、また、交通の要として栄え、宿場に発展しました。





　「その日やうやう草加といふ宿にたどり着きにけり」と

「おくのほそ道」に記した松尾芭蕉。（草加市資料より）





　日光街道　草加宿のかつて舟運で隆盛を極めた姿が
残されていました。（舟着場・甚左衛門堰）



　今や一度は耳にしたことのある「草加せんべい」は江戸時代
から日光街道の名物だったそうです。言い伝えでは、茶店で
　団子を売っていた「おせんさん」が、つぶした団子を天日で
乾かし、焼いて売ったのが始まりとか、今でも、市内には
　80軒程の手焼きせんべい店があるそうです。
店頭で手焼き姿を見ることが出来ませんでしたが
　味わいのある街・草加せんべいをおみやげに買い
家路に着きました。

　　　　　　　　

秩父市・秩父館

秩父市宮側町

「ほっとすぽっと秩父館」が開館したそうです。

新聞報道を便りに早速探検に入りました。

　自宅出発11：50～現地着13：50

秩父館とは～明治時代の旧旅館「秩父館」を一部改装して、癒しの場にしたもの。

　運営主体は「みやのかわ商店振興組合」で、賑わい作りの拠点施設にするそうです。

秩父鉄道秩父駅近くにある。

　個人の手作り品を販売もできる。（チャレンジボックス）

インターネット無料スポットもある。

　2階は宴会もできる多目的スペースもありました。

秩父にでかけてた折りには、ちょこっと立ち寄っては如何でしょうか？

　※チャレンジボックスを利用して市街活性化に役立つかもよ～※