屋根より高~い 鯉のぼ~り~
もうすぐこどもの日です。鯉のぼりの生産で名の知れる
加須市に出かけてきました。
利根川沿いにある菜の花畑に立ち寄りましたが、まだ5分咲き程度で
期待はずれでした。近くに大きな建物があり、それはそれは立派でした。
その名は「加須市未来科学館」とか
館内はソ連の打ち上げたソユーズの模型が展示されていました。
子供達が科学に興味をもつような遊び場もあります。
プラネタリゥムもあります。
場所は市街地から離れているせいもあり、館内はひっそりしてました。
これからの季節弁当持参で、利根川沿いのサイクリングも楽しめます。
帰路は国道125号線沿いのうどん屋さんに立ち寄りごまだれのうどんを
食べてきました。 子
本尊の文殊菩薩は、「3人寄れば文殊の知恵」といわれるように、
知恵をつかさどる仏様として広く知られています。
この文殊寺は通称「武州野原の文殊様」と呼ばれています。
丹後の切戸文殊、米沢の亀岡文殊、とともに日本三体文殊の
一つに挙げられているそうです。
学問にゆかりの深い寺として、人々の信仰が厚く受験シーズンには
県内・外からも、合格祈願に訪れます。境内には絵馬が沢山
奉納されていました。
機会を作って丹後の文殊様、米沢の文殊様にもお参りしたいですね。
知恵をつかさどる仏様として広く知られています。
この文殊寺は通称「武州野原の文殊様」と呼ばれています。
丹後の切戸文殊、米沢の亀岡文殊、とともに日本三体文殊の
一つに挙げられているそうです。
学問にゆかりの深い寺として、人々の信仰が厚く受験シーズンには
県内・外からも、合格祈願に訪れます。境内には絵馬が沢山
奉納されていました。
機会を作って丹後の文殊様、米沢の文殊様にもお参りしたいですね。
埼玉・東松山の箭弓稲荷神社は奈良時代の創建で
商売繁盛と開運の神様で知られています。
ぼたん祭りで、境内ではお囃子連による奉納舞が行われていました。
ぼたん園は、大正12年東上線坂戸~松山間開通記念して
奉納されたものとか。。。
3500平方メートルに1300株の花を咲かせていました。
ぼたんとシャクヤクは同族の植物で、その差は木か葉かと言う点です。
ぼたんは枝分かれして横張の樹になり、シャクヤクは枝分かれしないで
茎がまっすぐ立ち上がる形になります。
「立てばシャクヤク、座ればぼたん」の句が生まれ、それぞれ美人の
立った姿と座った姿に例えられたものですよネ!!
園内はツツジと藤の花も同時に咲いていたので得した気持ちになりました。
加須市水深の【サトエ記念21世紀美術館】で没後10年記念展覧会が
開催されているのを知り見に出かけました。
玉之内満雄は、旧大宮市内にアトリエを構え、
ひまわりとヨーロッパの古城をモチーフにした油絵を描いた画家です。
日高市で生まれ、小学校教員生活を止めて渡仏。
向日葵とヨーロッパの古城を描いた作品が多く残されたようです。
展覧会では、アトリエを再現したコーナーもありました。
題材のひまわりを育てるために30年も畑を借りたそうです。
絵の中では、枯れたひまわりが描写されて何とも言えない寂しさを感じ取りました。
木の枝の描写などは緻密で繊細な描き方がとてもすばらしかったです。
玉之内満雄の世界に触れたい方は是非足を運んでみてください。
入館料:一般700円 65歳以上500円
秩父市街から荒川にかかる秩父公園橋をわたり車で5分程度で
札所23番音楽寺に着きます。
秩父地方屈指の景観地にあります。
境内には音楽をめざす人、歌手をめざす人の願いのポスターが
掲示してありました。
梵鐘は明和5年制作されたとか?
鐘の音が良く、自由に突くことが出来ました。
明治17年田代栄助を総理とする「秩父事件」の群衆も、
この鐘を鳴らして秩父の町になだれこんだと言う逸話もあります。
かわいらしく並んだ13体のお地蔵さんが
本堂の裏山5分程度登った所に、秩父の町を見下ろしていました。
このお地蔵さんには何の思いがあるのか…?解らずじまい~です。
ウグイスの美しい声を聞きながら音楽寺をあとにしました。