～吉田家住宅～

埼玉県小川町にある吉田家住宅は、1721年に建築された県内で
実年代のわかる最古の民家として知られています。　　　　　　　　　　　　　　　「国指定重要文化財」


間取りは、三間広間型と呼ばれる江戸時代の典型的な建物です。


黒光りの梁が重みを感じますね～




２階から見る土間には、手作りの小物や特産物が販売されています。


囲炉裏を囲んでビワ茶を頂きました。香りがありとても美味しかったです。


300年昔の生活様式に触れ、ゆったりできました。
建物は、絵画展やコンサート、
結婚式に利用された方もいらっしゃるようですよ～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
住所：埼玉県比企郡小川町勝呂424
休日:月・火曜日
見学:無料
駐車場：無料
　

～伊奈町制施行記念公園の秋バラ～

春のバラ園は、大勢の人で賑わいを見せます。
秋の園内は、赤や黄色、ピンクなど春の花弁から比べると、多少小さ目ですが
甘い香りを漂わせています。
撮影日：2013.10.23













　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
秋のバラ園は、無料開放されています。
静かでのんびり散策を楽しめますよ～　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
埼玉県北足立郡伊奈町小針内宿732
入　園：無料
駐車場：無料　　　

～覚満淵の草紅葉～

覚満淵は、赤城山にある標高1360メートル、周囲約1キロメートルの小さな湿原で、
周りは木道が整備されています。1周約30分ほどのハイキングを楽しむことができます。
春には、様々な湿原高山植物が咲き、秋には一面、草紅葉で人々の目を楽しませてくれます。
撮影日：2013.10.17　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　












草紅葉は、今が見頃を迎えています。
身支度は温かい服装でお出かけくださいね～　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
駐車場：無料　（県立赤城ビジターセンター内）　　

～那須温泉神社と殺生石～

温泉神社は、狩野三郎行広という狩人が白鹿を撃ち損じ、追い続けて那須湯本に至り
その矢傷を受けた鹿が温泉の湧き口に浸かっているのを発見しました。
行広は、このことを神の導きと思い温泉神社を創立したと伝えられています。　　　　　　　　（資料より）



境内には、立派な那須の五葉松が見られます。樹齢約800年　　「栃木の銘木百選」、


神社の北にある殺生石は、大きな岩で九尾の狐の伝説で知られています。
那須のヶ原で退治された狐が、石に姿を変え、狐の怨念は石から噴き出す
有毒ガスによって人や動物を殺すほどだったので「殺生石」の名がついたといわれています。　（資料より）










この場の雰囲気は、別世界を感じます。　　　　　　　　　　　　　　　　
遊歩道は、硫黄の臭いが以前より少ないですね～

駐車場：無料

～奥那須・沼ッ原湿原～

那須連山の西端標高1230メートルに位置し、東西約250メートル南北500メートルに広がる湿原です。
春のザゼンソウ、秋のエゾリンドウなど約230種の植物が生息しています。
夏には、ニッコウキスゲを見に訪れる人で大変な賑わいを見せます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影日：2013.10.10






あいにく天気が悪く、那須連山は見られませんでしたが、秋の深まりを感じられました。










山道を約10分程で湿原に着きます。
眺望が開けて木道が整備されているので歩きやすいですよ～　　　　　　　　　　　　　

栃木県那須塩原市板室内地
駐車場：無料　（11月下旬～4月下旬閉鎖）

～荒川コスモス街道～

お天気に誘われて、鴻巣の荒川土手をママチャリでサイクリングしました。　　　　　
春には、ポピー畑が広がる御成橋付近からスタートし、吹上コスモスアリーナを目指して自転車をこぎました。
サイクリングロード、約3キロのコースではコスモスが咲き、秩父連山や日光連山などのパノラマが開けます。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影日：2013.10.8






サイクリングロードは、まだ三分咲きですが、のどかな風景を見ながら走りました。




コスモスアリーナが見えてきました。遠方には、東洋一といわれる水管橋も見えます。
コスモス畑は、早咲きは満開ですが、見頃はまだまだ先になりそうですね～








半日のサイクリングを楽しんだ後は、川幅日本一にちなんだ「こうのす川幅うどん」を食べてきました。
つるつるして口いっぱいに広がる食感は、何と言えない美味しさでしたよ・・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～元祖・コスモス街道～

昭和52年地元老人クラブが、佐久市内山地区の国道254号線沿い約9キロメートルに
コスモスを植え、道行く人々の目を楽しませたのが始まりといわれています。
その間、総理大臣賞や花いっぱい運動の最優秀賞などにも輝き、素晴らしい成績を残しています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
撮影日：2013.10.3














周りは、田んぼが広がり、秋の風景が心を和ませてくれます。
台風の影響や、花の時期も終わりに近づき、残り少ない花を楽しみました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

～ぴんころ地蔵尊ぶらり散歩～

ぴんころ地蔵尊は、人生ぴんぴん健康で、長生きをし、寝込まず楽に大往生することを願い
お参りをしてきました。
平成15年9月に、成田山薬師寺参道に建立されました。
高さ約1メートルほどのやさしく微笑みながら、ほほに右手を添えた
愛らしい姿が印象的です。
今では、健康長寿のシンボルとして、観光スポットにもなっています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　




境内近くには、鎌倉時代の荘園領主・伴野氏館跡が城山公園として整備されています。
園内には、県史跡の大伴神社、樹齢数百年を超える大ケヤキなどがあります。






ぴんぴん・ころりとした人生を送りたいものですね・・・・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
ぴんころ地蔵尊：長野県佐久市原467　成田山薬師寺山門
駐車場：無料