こんにちは。本日は新入荷の樽替わりビールを御紹介させて頂きます。
ドゥランク醸造所シリーズもこれで3種類目になります。
~セゾン・ドゥ・ドティニー~ ※樽生での御提供となります。
醸造所が居を構えるのはエノー州「ドティニー」という町。
ベルギーでは農閑期に伝統的に造られている寒造りのビールは「セゾンビール」と呼ばれ、
エノー州はセゾン発祥の地と言われております。
元来はベルギーの農家が翌夏に自ら飲むために仕込まれていたものだそうです。
ドティニーで造られるセゾンビールだから「セゾン・ドゥ・ドティニー」という事でございますm(_ _)m
アルコール度数は5.5%
均整の取れた非常に飲みやすい仕上り。これからの季節、乾いた喉を心地よく癒してくれます。
御食事との相性も良い感じです。
現在御薦めしておりますホワイトアスパラガス料理とも素晴らしいペアリングを示してくれます。
是非お試し下さい。
「…私の半生は花粉との闘いの歴史と言っても過言ではありません…。
医学は日進月歩。近年では花粉症の研究が重ねられ、こんな便利なゴーグルが開発されました。
見た目が良くないと揶揄する輩がおりますが、そもそも私は料理人であり、モデルでも役者でも無い。
このゴーグルは是か非か…私の御出しする料理の味で判断して頂きたいものです。」
ベルギー研修回想 ~その5~
ベルギー研修4日目、二箇所目の訪問箇所はベルギー北部、オランダとの国境にまたがる「アヘル修道院」でした。
到着までは道なりにベルギーとオランダとの国境を越えたり戻ったりしていたようです。
規模の大きい醸造所を訪問するのも勿論楽しみでしたが、田舎の小さな修道院内で細々と醸造されるトラピストビールというのも、
ノスタルジックで素敵です。
そういう意味では私的に、今回の研修の中で最も感銘を受けた醸造所の一つとも言えました。
ちなみに、ある意味想像通りの風景ではありましたが…
本当に周りに何も無い…。そもそも「音」がしない…。
修道院の門構えはこんな感じです。小規模ながら厳粛なイメージがただよいます。
思いがけず幸運だったのは教会の中がほんの少~しだけですが覗けた事。
さすがに教会内の撮影は禁止でしたね。
修道院内にあるカフェで簡単なランチとビールを楽しみました。
いかにも修道院らしい質素な食事でございましたが、珍しいアヘルの樽生を飲むことができました。
余談ですが、勿論、当店でもアヘルビール2種をお飲み頂く事ができます。
あのアヘル修道院の厳粛にして素朴な雰囲気を思い浮かべながら飲むアヘルは格別かと思います。
~アヘルブロンド & アヘルブラウン & 言われた通りに、修道院を思い浮かべながらアヘルを楽しむ原田氏~
カフェからは小規模ながらガラス越しに醸造所内も観ることができます。
トラピストビールの中では最小規模という事は理解しておりましたが、なるほど、本当に小さい。
施設内にあるショップは一見古びた感じで、ベルギーなのに「昭和的」な空気感がただよいますが、
ビールをはじめ、品揃え等はかなりのものでした。
ちなみにこの店で、現在日本では入手困難なベルギー産ジュネヴァ「オードジュネヴァ」を発見しました。
何本か購入して持ち帰り、お店の方でもお出ししております。貴重な品です。興味のある方は是非お試し下さい。
~ベルギー産・オードジュネヴァ & 貴重だって何度も言ってんのにグビグビいっちゃう原田氏~
アヘルからのベルギー産ジュネヴァだけでは飽きたらず、日本酒までいっちゃって酩酊の原田氏。
にほんブログ村
ベルギーレストラン シャンドゥソレイユ
東京都千代田区内神田1-10-6
TEL 03-5281-0333
FAX 03-5281-0334
ドゥランク醸造所シリーズもこれで3種類目になります。
~セゾン・ドゥ・ドティニー~ ※樽生での御提供となります。
醸造所が居を構えるのはエノー州「ドティニー」という町。
ベルギーでは農閑期に伝統的に造られている寒造りのビールは「セゾンビール」と呼ばれ、
エノー州はセゾン発祥の地と言われております。
元来はベルギーの農家が翌夏に自ら飲むために仕込まれていたものだそうです。
ドティニーで造られるセゾンビールだから「セゾン・ドゥ・ドティニー」という事でございますm(_ _)m
アルコール度数は5.5%
均整の取れた非常に飲みやすい仕上り。これからの季節、乾いた喉を心地よく癒してくれます。
御食事との相性も良い感じです。
現在御薦めしておりますホワイトアスパラガス料理とも素晴らしいペアリングを示してくれます。
是非お試し下さい。
「…私の半生は花粉との闘いの歴史と言っても過言ではありません…。
医学は日進月歩。近年では花粉症の研究が重ねられ、こんな便利なゴーグルが開発されました。
見た目が良くないと揶揄する輩がおりますが、そもそも私は料理人であり、モデルでも役者でも無い。
このゴーグルは是か非か…私の御出しする料理の味で判断して頂きたいものです。」
ベルギー研修回想 ~その5~
ベルギー研修4日目、二箇所目の訪問箇所はベルギー北部、オランダとの国境にまたがる「アヘル修道院」でした。
到着までは道なりにベルギーとオランダとの国境を越えたり戻ったりしていたようです。
規模の大きい醸造所を訪問するのも勿論楽しみでしたが、田舎の小さな修道院内で細々と醸造されるトラピストビールというのも、
ノスタルジックで素敵です。
そういう意味では私的に、今回の研修の中で最も感銘を受けた醸造所の一つとも言えました。
ちなみに、ある意味想像通りの風景ではありましたが…
本当に周りに何も無い…。そもそも「音」がしない…。
修道院の門構えはこんな感じです。小規模ながら厳粛なイメージがただよいます。
思いがけず幸運だったのは教会の中がほんの少~しだけですが覗けた事。
さすがに教会内の撮影は禁止でしたね。
修道院内にあるカフェで簡単なランチとビールを楽しみました。
いかにも修道院らしい質素な食事でございましたが、珍しいアヘルの樽生を飲むことができました。
余談ですが、勿論、当店でもアヘルビール2種をお飲み頂く事ができます。
あのアヘル修道院の厳粛にして素朴な雰囲気を思い浮かべながら飲むアヘルは格別かと思います。
~アヘルブロンド & アヘルブラウン & 言われた通りに、修道院を思い浮かべながらアヘルを楽しむ原田氏~
カフェからは小規模ながらガラス越しに醸造所内も観ることができます。
トラピストビールの中では最小規模という事は理解しておりましたが、なるほど、本当に小さい。
施設内にあるショップは一見古びた感じで、ベルギーなのに「昭和的」な空気感がただよいますが、
ビールをはじめ、品揃え等はかなりのものでした。
ちなみにこの店で、現在日本では入手困難なベルギー産ジュネヴァ「オードジュネヴァ」を発見しました。
何本か購入して持ち帰り、お店の方でもお出ししております。貴重な品です。興味のある方は是非お試し下さい。
~ベルギー産・オードジュネヴァ & 貴重だって何度も言ってんのにグビグビいっちゃう原田氏~
アヘルからのベルギー産ジュネヴァだけでは飽きたらず、日本酒までいっちゃって酩酊の原田氏。
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ベルギーレストラン シャンドゥソレイユ
東京都千代田区内神田1-10-6
TEL 03-5281-0333
FAX 03-5281-0334