皆さんは「冷や汁」ってご存知ですか?
冷や汁ってのは宮崎県の郷土料理。
冷たい魚だしの味噌味の汁をあったかいごはんにかけて食べるの。
宮崎県在住のちゅよぴ~♪殿がその冷や汁を送ってきてくれたのです!
ご自宅で作った冷や汁をそのまま送るのははさすがに無理なので、送っていただいたのはレトルトとフリーズドライの2種類の冷や汁。
まず先日、フリーズドライの冷や汁をいただきました。
180mlの水で溶かしてあったかいご飯にかけるだけ~~

ん~~、美味しいんだけどさ。
これって魚だしの濃いめの冷たいみそ汁とどう違うの?
しかも温かいご飯に冷たい汁をかけたら生ぬるい汁かけ飯になっちゃうじゃん。
いえ、味はいいんですよ、美味しいとは思います。
でも、なんか普通のみそ汁かけご飯とかわんない気が・・・
しかも生ぬるいし・・・・
で、今日のお昼にもうひとつのレトルトのほうの冷や汁を食べたのでござる。
こっちは具のない汁だけなのでキュウリ、シソの葉、豆腐などの具は別に用意しておきました。

まず、レトルトのふくろを開けて器に汁を入れたのね。
あ~、やっぱりただのみそ汁やん~
って思ったんだけど、最後にどろりとしたものが。
そのどろりとしたものはすりつぶされたいりこ(煮干し)の残骸~
ネットで調べたら冷や汁ってのは家々でそれぞれ作り方も材料も違うって書かれてたけど、基本的にはいりこ(煮干し)や干物の魚の身(もしくは焼き魚)をすり鉢で擦ってそこに味噌(場合によっては焼き味噌)を入れだし汁(または水)でのばしてキュウリやシソの葉などの薬味を加えて作るようです。
みそ汁のように出しをとった煮干しを捨てるんじゃなく、すりつぶして全部使うので濃厚な味になるんでしょうなぁ。
んで、そこに薄切りのキュウリ、刻んだシソの葉、ちゅよっぴ~♪殿のところでは豆腐をつぶして入れるってお聞きしてたのでつぶした豆腐も入れて、キュウリが馴染むまで一時間ほど冷蔵庫で寝かしておいたの。
そしてお昼になったのであったかごはんの上にごまと一緒にたっぷりと乗せて一口・・・・・・

ウマーーーー!!
いや、これ美味しいです!
拙者は好きーー!!
味的には濃厚ないりこだしの味噌味なんだけど、決めてはたっぷり入れたキュウリとシソの葉!
これ旨いや♪
んでね、豆腐をつぶして混ぜ込んだおかげでだし汁がご飯の上に乗ったままで中の方まで染み渡らないの。
ってことはご飯は熱々のまま、上に乗ってる冷や汁は冷え冷えのまま食べられるってことなんです。
先日食べた生ぬるいみそ汁かけご飯みたいなフリーズドライの冷や汁とは大違い!
つぶした豆腐を混ぜ込むのもかなり重要なポイントかもしれませぬ。
拙者は苦手なので入れませんでしたけどちゅよっぴ~♪殿からは「ミョウガを入れても美味しいです」って教えてもらいました。
たしかに苦手じゃなかったらミョウガを入れればさらに風味がよくなって美味しいかもね~~~
美味しかったしすごく気に入ったので、今度は自分で一から作ってみようかなぁ、って思ってます。
上でも書いたように冷や汁ってのは家々でぞれぞれのオリジナルがあって「これが正しい作り方」ってのはないそうです。
なのでちゅよっぴ~♪殿からは「源さんちのオリジナルバージョンを作って大阪に冷汁を広めましょー(笑)」って言われてるの。
拙者のオリジナル・・・・どうやらカレー味の冷や汁を期待してるみたい(笑)
いくら拙者がカレーが好きでもそんなになんでもかんでもカレー味にしちゃうわけないじゃないですか、わははは~~
でも、味噌とカレーってけっこう相性いいんだよなぁ・・・・・
源五郎日記 ←連日更新中♪
冷や汁ってのは宮崎県の郷土料理。
冷たい魚だしの味噌味の汁をあったかいごはんにかけて食べるの。
宮崎県在住のちゅよぴ~♪殿がその冷や汁を送ってきてくれたのです!
ご自宅で作った冷や汁をそのまま送るのははさすがに無理なので、送っていただいたのはレトルトとフリーズドライの2種類の冷や汁。
まず先日、フリーズドライの冷や汁をいただきました。
180mlの水で溶かしてあったかいご飯にかけるだけ~~

ん~~、美味しいんだけどさ。
これって魚だしの濃いめの冷たいみそ汁とどう違うの?
しかも温かいご飯に冷たい汁をかけたら生ぬるい汁かけ飯になっちゃうじゃん。
いえ、味はいいんですよ、美味しいとは思います。
でも、なんか普通のみそ汁かけご飯とかわんない気が・・・
しかも生ぬるいし・・・・
で、今日のお昼にもうひとつのレトルトのほうの冷や汁を食べたのでござる。
こっちは具のない汁だけなのでキュウリ、シソの葉、豆腐などの具は別に用意しておきました。

まず、レトルトのふくろを開けて器に汁を入れたのね。
あ~、やっぱりただのみそ汁やん~
って思ったんだけど、最後にどろりとしたものが。
そのどろりとしたものはすりつぶされたいりこ(煮干し)の残骸~
ネットで調べたら冷や汁ってのは家々でそれぞれ作り方も材料も違うって書かれてたけど、基本的にはいりこ(煮干し)や干物の魚の身(もしくは焼き魚)をすり鉢で擦ってそこに味噌(場合によっては焼き味噌)を入れだし汁(または水)でのばしてキュウリやシソの葉などの薬味を加えて作るようです。
みそ汁のように出しをとった煮干しを捨てるんじゃなく、すりつぶして全部使うので濃厚な味になるんでしょうなぁ。
んで、そこに薄切りのキュウリ、刻んだシソの葉、ちゅよっぴ~♪殿のところでは豆腐をつぶして入れるってお聞きしてたのでつぶした豆腐も入れて、キュウリが馴染むまで一時間ほど冷蔵庫で寝かしておいたの。
そしてお昼になったのであったかごはんの上にごまと一緒にたっぷりと乗せて一口・・・・・・

ウマーーーー!!
いや、これ美味しいです!
拙者は好きーー!!
味的には濃厚ないりこだしの味噌味なんだけど、決めてはたっぷり入れたキュウリとシソの葉!
これ旨いや♪
んでね、豆腐をつぶして混ぜ込んだおかげでだし汁がご飯の上に乗ったままで中の方まで染み渡らないの。
ってことはご飯は熱々のまま、上に乗ってる冷や汁は冷え冷えのまま食べられるってことなんです。
先日食べた生ぬるいみそ汁かけご飯みたいなフリーズドライの冷や汁とは大違い!
つぶした豆腐を混ぜ込むのもかなり重要なポイントかもしれませぬ。
拙者は苦手なので入れませんでしたけどちゅよっぴ~♪殿からは「ミョウガを入れても美味しいです」って教えてもらいました。
たしかに苦手じゃなかったらミョウガを入れればさらに風味がよくなって美味しいかもね~~~
美味しかったしすごく気に入ったので、今度は自分で一から作ってみようかなぁ、って思ってます。
上でも書いたように冷や汁ってのは家々でぞれぞれのオリジナルがあって「これが正しい作り方」ってのはないそうです。
なのでちゅよっぴ~♪殿からは「源さんちのオリジナルバージョンを作って大阪に冷汁を広めましょー(笑)」って言われてるの。
拙者のオリジナル・・・・どうやらカレー味の冷や汁を期待してるみたい(笑)
いくら拙者がカレーが好きでもそんなになんでもかんでもカレー味にしちゃうわけないじゃないですか、わははは~~
でも、味噌とカレーってけっこう相性いいんだよなぁ・・・・・
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