以前、河浦高校の図書部のみなさんが、文化祭で押し花しおり作りコーナーを設けてくれて、そのとき学校賞をもらわれました。
それが縁で、河浦高校農業科と交流がある一町田小学校で、生徒さんが指導して、全校児童に押し花しおりを作らせていらっしゃいます。
これまで2回あったんですが、子どもたちに好評だそうで、今年も6月17日に行なうことに決まりました。
高校生のみなさんも、本番前に練習したいので、早めに送ってほしいということでした。
こちらからは台紙やラミネートフィルム、色紙、ピンセットなど、しおり作りに必要なものを全部揃えて送ります。
押し花も、子どもたちに喜んでもらえるよう、なるべくたくさん送ってあげたいと思って、全部で50種以上ありますが、その中から数が少ないものを除き30種類あまりを送ることにしました。
そこで気づいたんですが、残りの押し花がかなり少なくなってしまいます。
それに、そろそろ梅雨の季節になります。
そうなると、花を採取する機会がなくなりますし、花の時期が終わってしまうものもあります。
あわてて、今使っている台紙を乾燥させて、押し花を作ることにしました。
昨日は日中は30度を越えていて、この暑さでは摘んだ花がすぐにしおれてしまうので、3時すぎまで待って作り出しました。
台紙がA4サイズなので、それにちょうどいっぱいになるくらい花を摘んできて、一つ一つ丁寧に並べていきます。
いっぱいになったら、その上に次の台紙をのせ、また花を摘みにいきます。
一度に花を摘んでしまうと、前のがしおれて使えなくなってしまうので、少しずつ、手早くしなくてはいけません。
普通は台紙を2回に分けて使っていて、一度に台紙6枚分を作るのですが、今回は12枚一気に使うことにしました。
ピンクの星型フロックス・赤と青のフロックス・バーベナの青、紫、赤紫、白、赤、ピンク・もみじ・ドクダミ・クフェアなど、それぞれを台紙一枚分ずつ作りました。
バーベナなどは花が小さいので、はさみで一つずつ摘むのもたいへんなんですが、台紙に並べるのも根気にいる仕事です。
これだけ作るのに、3時間かかってしまいました。
まだ押し花にしたいものもありますが、台紙がなくなりましたので、今回のができあがったら、また次のを作らないといけません。
それまで梅雨入りしないといいんですけどね。
それが縁で、河浦高校農業科と交流がある一町田小学校で、生徒さんが指導して、全校児童に押し花しおりを作らせていらっしゃいます。
これまで2回あったんですが、子どもたちに好評だそうで、今年も6月17日に行なうことに決まりました。
高校生のみなさんも、本番前に練習したいので、早めに送ってほしいということでした。
こちらからは台紙やラミネートフィルム、色紙、ピンセットなど、しおり作りに必要なものを全部揃えて送ります。
押し花も、子どもたちに喜んでもらえるよう、なるべくたくさん送ってあげたいと思って、全部で50種以上ありますが、その中から数が少ないものを除き30種類あまりを送ることにしました。
そこで気づいたんですが、残りの押し花がかなり少なくなってしまいます。
それに、そろそろ梅雨の季節になります。
そうなると、花を採取する機会がなくなりますし、花の時期が終わってしまうものもあります。
あわてて、今使っている台紙を乾燥させて、押し花を作ることにしました。
昨日は日中は30度を越えていて、この暑さでは摘んだ花がすぐにしおれてしまうので、3時すぎまで待って作り出しました。
台紙がA4サイズなので、それにちょうどいっぱいになるくらい花を摘んできて、一つ一つ丁寧に並べていきます。
いっぱいになったら、その上に次の台紙をのせ、また花を摘みにいきます。
一度に花を摘んでしまうと、前のがしおれて使えなくなってしまうので、少しずつ、手早くしなくてはいけません。
普通は台紙を2回に分けて使っていて、一度に台紙6枚分を作るのですが、今回は12枚一気に使うことにしました。
ピンクの星型フロックス・赤と青のフロックス・バーベナの青、紫、赤紫、白、赤、ピンク・もみじ・ドクダミ・クフェアなど、それぞれを台紙一枚分ずつ作りました。
バーベナなどは花が小さいので、はさみで一つずつ摘むのもたいへんなんですが、台紙に並べるのも根気にいる仕事です。
これだけ作るのに、3時間かかってしまいました。
まだ押し花にしたいものもありますが、台紙がなくなりましたので、今回のができあがったら、また次のを作らないといけません。
それまで梅雨入りしないといいんですけどね。