「いっぽ」のつぶやき

健康に福祉にボランティアにと、自分らしい人生を過ごすために、一歩ずつ歩んでいる「いっぽ」のつぶやきです。

父の日

2007-06-18 19:34:23 | 日記
昨日17日は父の日でしたね。
うちの子どもたちもそれぞれお父さんにプレゼントを贈ってくれました。
娘は、リモコンのヘリコプターでした。
5月の連休のとき、主人がチラシでリモコンヘリコプターの特売を見つけて自分で買ってきたんですが、帰省していた次男と公園に飛ばしにいき、いきなりぶつけて壊してしまいました。
折れた部分を接着剤でくっつけてもう一度飛ばしに行ったのですが、すぐに壊れてしまって、結局遊べず仕舞いでした。
そこで、もっと小さくて部屋でも飛ばせるようなヘリコプターを娘が見つけて買ってきたんです。
娘は17日にいないので土曜日に渡したのですが、さっそく部屋で飛ばしていました。
操縦が難しいみたいで、うまくコントロールできず、あちこちぶつけそうになっています。
今度は壊さないようにと慎重に扱っているようですが、もっと練習が必要みたいです。

昨日は長男夫婦から宅急便が届き、開けてみたら、iPodが2個入っていました。
主人と私用だそうで、それぞれに興味のありそうなものをすでに入れてありました。
音楽の他に、長男が学生向けに脳や血管の講義をしているものや学生さんが作ったもの、それに中国語が入っていたりしました。
私のには、英語のラジオ番組や英語の教材がたっぷり入っています。
息子にすれば、私のためにやさしいのを選んで入れてくれたのだと思うのですが、単語力のない私には話しの内容がよくわかりません。
まぁ、その方が耳を慣らすのにはいいかもしれないので、頑張って聴いてみることにします。
聴き終わったころには、リスニングが上達しているといいのですが・・・

そして今日、次男から小包が届き、電気カミソリが入っていました。
主人は顔だけでなく、一日2回、頭も剃っているので、電気カミソリは消耗品です。
普段は安いのを選んで、常時2個持っています。
次男が選んでくれたのは、かなり高級品みたいで、使うのがもったいなさそう。
きっと大事に使うことでしょう。

子どもたちからこんなにしてもらって、主人は私が根回ししたんじゃないかと疑っていましたが、そんなことないですよ。
それぞれにお父さんへの感謝の気持ちで贈ってくれたんですから・・・
主人もちょっと照れくさかったのでしょうね。

父の日は、母の日だけではかわいそうと、日本で考えられたのかと思っていましたが、1916年にはアメリカで認知されていたそうです。そんなに古くからあるのに、今ひとつ盛り上がりませんね。

父の日の由来がフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』に出ていましたので、ご紹介します。

★父の日(ちちのひ)は、父に感謝を表す日。6月第3日曜日。

1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分をそだててくれた父を覚えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われている。当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まった。ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。父、スマートが召集され、ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになるが、母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなった。以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなった。1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に父の日が認知されるようになる。1972年(昭和47年)になり、アメリカでは国民の祝日に制定される。

日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない。

母の日の花がカーネーションなのに対し、父の日の花はバラ。ドット夫人が、父の日に父親の墓前に白いバラを供えたからとされている。

[編集] その他

* 台湾の父の日は8月8日で、それが「パパ」(表記は爸爸)と「88」の中国語の発音が同じ。

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