光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

森の中の喫茶店・ライラックでお茶を楽しむ-木更津市矢那

2020年12月01日 | 日記
  
11/27(金)ツレと高倉観音で紅葉を楽しんだ後、隣の森の中の喫茶店・ライラックを訪問しました。入店時間が午後3時頃と遅かったせいもあり、先客は1名で密になることはありませんでした。入ると直ぐに喫茶店の女性オーナーから、焼き芋をいただきました。アルミホイルに包んだ安納芋、ストーブにのせてあったので暖かホカホカの焼き芋。ホクホクでとても甘くて最高でした。


 
 店内はシンプルな内装、照明も適度で癒されます。自宅のジュズサンゴは葉が黄色くなってきましたが、ここの葉は緑のまま。あまり外に出さない方が良いと言われました。



 ツレはケーキセットを注文しました。。飲み物とケーキが付いて税込み800円。飲み物はホットコーヒーをお願いしました。少しケーキを分けてもらいましたが、ブルーベリーのタルトでした。程よい甘さで、とても美味。底のタルトがサクサクで、楽しい食感でした。





 私はぜんざいをお願いしました。梅昆布茶が付いて650円。汁が少なめであずきを砂糖で煮たものに、お餅が2つ入っていました。お汁粉との違いを聞いてみると、お汁粉はこし餡で汁が多めの物を言うらしいです。あまり甘くなくて美味しかったです。ツレにも分けましたが、ぜんざいの方が良かったと言っていました。



 ここで暫くまったりして帰宅しました。ライラックのオーナーの話では、高倉観音周辺は紅葉が遅くて、12月中旬~下旬頃との由。その頃また来てみようと思います。

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