光と影の軌跡Ⅱ

つれづれなるおじさんの写真日記

袖ケ浦市のタコ飾り②-神納地区

2024年02月26日 | 日記

             

 2/14(水)はツレと袖ケ浦市のタコ飾りを撮影してきました。最初は市内坂戸市場・小櫃橋側のタコ飾リ、次は中川原橋の物、そして市内神納地区のタコ飾り2カ所を見てきました。まず袖ケ浦市営総合運動場側多田商店横のタコ飾りです。このタコ飾りは太い巨木に付けられています。この木の根っこも凄いです。

 この木の樹齢は不明ですが、相当古い木です。こんな木に付けられたタコ飾りは強いパワーを放出し、疫病退散等の願いを聞いてくれそうです。

   

 次に袖ケ浦バスターミナル近くの浮戸川に架かる栄橋に向かいました。

 橋の側で関電工の工事が行われており、警備員の人が立っていました。その人に橋の中央のタコ飾りを知っているか聞いてみました。「私は君津市に住んでいますがあのような物は見たことがないです。珍しいですね。」と言っていました。

 警備員の方が見ていてくれるというので橋の横に車を止め、タコ飾りの側に行ってみました。ここでこのタコ飾りを見るのは3回目。大きさも形も何時もと変わらない、可愛らしいワラのタコです。遠くにアクアラインが見え、家の陰には富士山の姿も確認できました。

 袖ケ浦のタコ飾りは、坂戸市場で2カ所、神納地区で2カ所合計4カ所しか確認できません。ただ文献によると他にも何カ所か在るようなので、こまめに探してみようと思っています。

         



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