ツレの友人が、館山市で16回目の作品展を開催していると言うので、12/9(金)2人で訪問しました。木更津駅駅から、JR内房線に乗り約1時間6分の小さな旅です。館山駅からはタクシーに乗車し10分程で開催しているギャラリー葉葉に到着しました。
このギャラリー葉葉には田中曜子さんの作品展を何度か見に行っています。町中にある個人の住宅で、1階部分がギャラ―リになっています。
館山は温かいです、昔から鋸山を超えると肌着1枚分気温が上がると言われていますが、その通りですね。この個展は12/1~12/12まで開催されており、午前11時~16時、水曜日は休廊です。
作品の展示方法が素敵ですね。光と影が織りなす部屋の中に、小さな冒険者たちが置かれて、今にも動き出しそうです。
実の形 蔓の曲線 種の艶.... 静かで強く美しい自然の技をいただいて。
DMにあった言葉をお借りしましたが、そんな言葉が反映した可愛らしい作品群でした。
ギャラリー葉葉の庭には、皇帝ダリアが満開でした。私たちの自宅にもこの花が咲いていましたが、この所の気温の低下で、殆ど花が落ちてしまいました。やはり気温の高い館山の方が長持ちするのでしょうか?
最後に庭にご夫妻が飼っている犬がいたので、記念に撮影させてもらいました。