96歳 おめでとう！

連山のような雲。日が射して美しい。



亡夫の母の96歳の誕生日です。小さな花籠を持って訪ねる
と、私を拍手をしながら迎えてくれました。
ちょうど医師が往診していらしたので、母は「私の嫁さん
です。」と繰り返し私を紹介するもので、自分の命を守っ
てくれている医師を私に会わせたかったのでしょう。
Ｈ医師は、母の性格をよく理解していて、励まし方もなか
なかなものです。
2年前、Ｈ医師と母の出会いが、母をさらに幸せにして
くれたと思います。

帰り道の秋の空と雲。母が生まれた時の空もこうだったの
かな。きっとそうに違いない。
見上げていると、心に幸せが降りそそいでくるように感じ
ました。





先週末から身体が怠いと思っていたところ、今朝から
膀胱炎の症状が私を苦しめています。
迷ったのですが昼少し前に受診し、抗生剤を処方して
いただき、まずは一安心です。
やはり怠いと感じた時は、何かあるのですね。それでも
土・日は外出もせず、静かにしていてよかった。