令和 元年 5月1日の病院前の「桜若葉」並木
です。
休診の病院はなんだか淋しいけれど、この
連休でお見舞の方が結構おられました。
「令和」って希望の持てる年になるように思
えることがありました。今日の治療の帰り、
病院の敷地から出て横断歩道を渡ろうとして
いた時、一台の乗用車が一時停車して車内か
ら手で渡ってと合図をしてくれました。
横断歩道に人が立っているのだから、当然だ
と思うでしょうが、このように車が一時停車
してくださったことは5年ぶりのことです。
ほんとの話です。
最悪なのは、この横断歩道の白線がもう2年も
前から薄くなり、この春はとうとう跡形もな
く消えてしまったのです。
その間、何回か警察署と市役所には電話を入
れてお願いしていますが、だれも動いてくれ
ません。
名のない市民の切ない思いは届かないのでし
ょうか。この横断歩道は病院と調剤薬局を繋
ぐ歩道であります。
それでも、信号機があって白い横断歩道があ
っても車による事故で悲惨なことが起きる時
代だと思えば、全て自己責任なのかなぁ~と、
一人思っています。
連休が明けたら、せめて消えた白線を描いて
もらえるように頑張ってみます。今度は写真
を添付してみます。
宝鐸草(ホウチャクソウ)
釣鐘水仙(別名:シラー・カンパニュラータ)
鈴蘭。すっきりとしたお天気にはならなく、葉に
も雨の後が観られます。