今日の日照時間の日合計が2時間08分もあり、
家の中に日が差し込むと、やる気が出てく
るもので小さな窓を拭きました。
午後4時50分、南の空に月齢6.7の月が観えて
います。明日が「上弦の月」となります。
サンタクロースにお願い・・・実は最近
「月球儀」が欲しくてたまらないのです。
などと月に願ってしまいました。
雑木林の中の一木、まだ若い銀杏の木。
水仙の葉の中から花芽が出てきました。
早く大きくなって、雪の下になる前に切り
花にして花瓶に挿したいものです。
鈴蘭の実は魔女のように見えてなりません。
今日のいろは紅葉。心まで温かくなります。
久しぶりのことです。
新潟日報新聞の読者文芸「詩」に八木忠栄氏選
で 詩「風の嘆き」響あまね(ペンネーム)が
載りました。
新聞の読者文芸欄について友人などは、投稿
すれば載るのでしょ!と言いますが、これが
狭き門なのです。
2003年の1月末から「詩」の投稿を始め、今日
に至っていますが、その間の投稿数は約174で、
入選して新聞に載った作品は58です。
入選できない作品でも「その他に」と名前と
作品名を載せてくださいます。その次点数は
50作品です。
落ちても落ちても投稿しているのは、心持を
表現したい気持ちが薄れないことでしょうか。
亡き弟の誕生日である。彼ならば、昔の話を
しながら、あの連山の近くまで車で連れて行
ってくれたであろう。
時々病院の廊下などで似た人を見かけると、
ドキッとします。
近所からの、枯芒と妙高山~火打山~新潟焼山。
写真の一番左端は長野県の「黒姫山」で、麓は
小林一茶の里です。
枯野と火打山~新潟焼山。
冬晴の山々。
👟
日曜日の朝のちょこっと散歩。
近所の子供3人が、どこかで見つけた立木の
皮や珍しい落葉で遊んでいます。
やはり子供は創造者!
その傍らに最後の秋桜。
今頃、高砂百合が咲いています。
皆が囁くように「暖冬」かも。
このお宅の前庭には山茶花の木があり、よう
やく咲き始めようとしています。
高さが2.5mほどあるので楽しみです。
歩道の敷石の間から「苔」。
我が家に戻って、枯れても鬼灯の三姉妹。
ト伴椿と蕾。