地方に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出な
いうちに、髪の毛を夏の短さにカットしてきました。
さっぱりした髪にしたら、戦う気力がみなぎってきま
した。
美容室の帰りは花散歩しながら、義妹の家に寄り、久
しぶりに顔を見ながら話をしてきました。
その帰り道、クリスマスローズを育てておいでのお庭
と出会いました。見事!
わが庭の菫は「アリアケスミレ」のようです。
椿の「新芽」。やがて新緑の季節がやってきます。
今日の午後、部屋から「初燕」を初めて観ました。
残念ながら、あっという間のことで写真は撮れません
でした。
庭のガザニア、こんな寒い日はびらが集まって、何や
ら世間話をしているようです。
午後8時、東南東の空に月齢16.1の月が、よく観えて
います。少しの時間、月と話をしましょう。
新型コロナウイルスの報道番組を見ていたら、だん
だん気持ちが荒んできて、今夜は眠ることに。
明日は最高気温が9℃と、寒いでしょうね。
私たちが35歳のころ出会った彼女とは、もう35年近く
お付き合いしてきた。今では、互いに思いやりながら
本音で話ができる、大切な友人である。
昨夜は、彼女の夫さんが介護施設へ週に一泊の冒険の
旅に出かけているので、随分と長い話ができた。
話の内容の詳細は書けませんが・・・・。
同居しているお孫さんが、この春に中学生。
お孫さんがこの世で会った10番目ぐらいが私でありま
す。病室での印象は、きっと強い意志を持った女性に
なるだろうと直感したことを思い出しています。
ほぼ満開のムスカリ。
新型コロナウイルスが少ない犠牲者のうちに、収束し
ますように祈っています。若い生命のためにも。
「いろは紅葉」の花の蕾がはっきり観られます。
碇草の花の部分がよくわかります。
「菫ほどな小さき人に生まれたし 漱石」
夏目漱石が明治36年(36歳の時)に作った俳句です。
イギリス留学から帰国して東京帝大の英文学講師
になっていた頃。
隣家のヴィヴィちゃん。本当に久しぶり。絹糸のよ
うな尻尾の美しさに、うっとり。
今日の散歩は一番上のお姉さんと一緒。
さて、天気が心配でしたが、東南東の空に黒雲から
ようやく逃げ出した月齢15の月が観えてきました。
「春の満月」ですね。
悲しいことに、雲はあっという間に月を捕らえて
開放しません。人間は根気よく待つしかないよう
です。
昨日の午後6時35分、東南東の空の月齢14の大きく明
るい月に会えました。
今年最大のスーパームーンが朝まで観ることができるとの
ことで、この驚きの月にも会うことができたのです。
今朝5時15分、西の空に月齢14.4のオレンジ色の月です。
かなり感動しています。
輪になって踊ろう♬ そんな季節なのに、嗚呼 私の
住む上越市内で新型コロナウイルスの感染者が初めて
確認されてしまいました。
30代男性、ご当人は40度近い高熱と咳に苦しみ、お気
の毒ですが、明日から同じ病院へ一日おきに治療に通
う我が身のことを思うと、複雑‼
一日も早く完治されることと、院内感染が起きないこ
とを祈るばかりです。
待ちに待っていた庭の「菫」に会えました。嫌なこと
を忘れるほど嬉しい。
「いろは紅葉」は日々、表情を変えています。
「碇草」の赤丸の部分が「花弁」です。
スノーフレークも仲間が増えてきて、春を奏でていま
す。
午後6時、東南東の空に月齢13の月です。
抱えて空を飛んでみたいなぁ~。
8日(水)が満月になります。
振り返れば、西の空に夕日。丸いものを見ると、な
ぜか心が弾みますね。
病院の売店で小さな花籠を購入。ピンクの薔薇が気
に入りました。頑張っている自分へ。
いろは紅葉の新葉の「赤」には吃驚! まもなく若々
しい緑の葉に成長するのですから。この赤は、晩秋に
なって真っ赤に染まる葉のための色素なのかしら?
と、勝手に想像しています。
「いろは紅葉の花」も観えています。
植物は不思議なものです。
昨日の様子。
今日の午後。
その横で、すべての花が咲き終えた種類の椿には新芽
が伸びています。
家から見える県立看護大学と桜並木。
せめて大学の周りの桜が、学生を明るく迎えている
ことが救いです。
庭には華やかな色の撫子が、庭に這うように咲いて
います。
スノーフレークは強風で葉が広がってしまい、本人は
不本意でしょうきっと。
昼食後、カメラを提げて近所へ桜散歩。
小雪のため除雪車に傷つけられることもなかった介護
施設の庭の桜です。
花数も多く奇麗なこと。どの桜も笑っています。
よく観れば、枝では葉の用意ができています。
堂々と咲いている「ヒマラヤユキノシタ」を見つけ
ました。そっと近づいて、もう一枚。
家に戻ると、庭では椿「胡蝶侘助」が私も見て!と、
私を見上げています。
逆光で撮りました。
碇草の白さに、なぜか心が落ち着きます。
春よ ありがとう‼