智慧子のブログ

詩のある暮らし

至福のひと時

2020-04-11 17:26:36 | 日記

地方に新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出な
いうちに、髪の毛を夏の短さにカットしてきました。
さっぱりした髪にしたら、戦う気力がみなぎってきま
した。

美容室の帰りは花散歩しながら、義妹の家に寄り、久
しぶりに顔を見ながら話をしてきました。

その帰り道、クリスマスローズを育てておいでのお庭
と出会いました。見事!










わが庭の菫は「アリアケスミレ」のようです。




月との話

2020-04-09 23:37:08 | 日記

午後8時、東南東の空に月齢16.1の月が、よく観えて
います。少しの時間、月と話をしましょう。

新型コロナウイルスの報道番組を見ていたら、だん
だん気持ちが荒んできて、今夜は眠ることに。
明日は最高気温が9℃と、寒いでしょうね。



籠っています

2020-04-09 19:15:25 | 日記

私たちが35歳のころ出会った彼女とは、もう35年近く
お付き合いしてきた。今では、互いに思いやりながら
本音で話ができる、大切な友人である。

昨夜は、彼女の夫さんが介護施設へ週に一泊の冒険の
旅に出かけているので、随分と長い話ができた。
話の内容の詳細は書けませんが・・・・。
同居しているお孫さんが、この春に中学生。
お孫さんがこの世で会った10番目ぐらいが私でありま
す。病室での印象は、きっと強い意志を持った女性に
なるだろう
と直感したことを思い出しています。

ほぼ満開のムスカリ。
新型コロナウイルスが少ない犠牲者のうちに、収束し
ますように祈っています。若い生命のためにも。




「いろは紅葉」の花の蕾がはっきり観られます。




碇草の花の部分がよくわかります。




「菫ほどな小さき人に生まれたし  漱石」
夏目漱石が明治36年(36歳の時)に作った俳句です。
イギリス留学から帰国して東京帝大の英文学講師
になっていた頃。


春の満月

2020-04-08 20:13:02 | 日記

隣家のヴィヴィちゃん。本当に久しぶり。絹糸のよ
うな尻尾の美しさに、うっとり。
今日の散歩は一番上のお姉さんと一緒。







さて、天気が心配でしたが、東南東の空に黒雲から
ようやく逃げ出した月齢15の月が観えてきました。
「春の満月」ですね。
悲しいことに、雲はあっという間に月を捕らえて
開放しません。人間は根気よく待つしかないよう
です。





嗚呼 スーパームーン

2020-04-08 05:47:39 | 日記

昨日の午後6時35分、東南東の空の月齢14の大きく明
るい月に会えました。




今年最大のスーパームーンが朝まで観ることができるとの
ことで、この驚きの月にも会うことができたのです。
今朝5時15分、西の空に月齢14.4のオレンジ色の月です。
かなり感動しています。





やってきました新型コロナウイルス

2020-04-07 16:14:27 | 日記

輪になって踊ろう♬ そんな季節なのに、嗚呼 私の
住む上越市内で新型コロナウイルスの感染者が初めて
確認されてしまいました。
30代男性、
ご当人は40度近い高熱と咳に苦しみ、お気
の毒ですが、明日から同じ病院へ一日おきに治療に通
う我が身のことを思うと、複雑‼ 
一日も早く完治されることと、院内感染が起きないこ
とを祈るばかりです。




待ちに待っていた庭の「菫」に会えました。嫌なこと
を忘れるほど嬉しい。







「いろは紅葉」は日々、表情を変えています。




「碇草」の赤丸の部分が「花弁」です。




スノーフレークも仲間が増えてきて、春を奏でていま
す。


月齢13の月って好き💗

2020-04-06 18:31:54 | 日記

午後6時、東南東の空に月齢13の月です。
抱えて空を飛んでみたいなぁ~。
8日(水)が満月になります。







振り返れば、西の空に夕日。丸いものを見ると、な
ぜか心が弾みますね。




病院の売店で小さな花籠を購入。ピンクの薔薇が気
に入りました。頑張っている自分へ。


春は自由

2020-04-05 17:13:51 | 日記

いろは紅葉の新葉の「赤」には吃驚! まもなく若々
しい緑の葉に成長するのですから。この赤は、晩秋に
なって真っ赤に染まる葉のための色素なのかしら?
と、勝手に想像しています。

「いろは紅葉の花」も観えています。
植物は不思議なものです。

昨日の様子。


今日の午後。



その横で、すべての花が咲き終えた種類の椿には新芽
が伸びています。




家から見える県立看護大学と桜並木。
せめて大学の周りの桜が、学生を明るく迎えている
ことが救いです。




庭には華やかな色の撫子が、庭に這うように咲いて
います。




スノーフレークは強風で葉が広がってしまい、本人は
不本意でしょうきっと。



春よ ありがとう‼

2020-04-04 17:49:13 | 日記

昼食後、カメラを提げて近所へ桜散歩。
小雪のため除雪車に傷つけられることもなかった介護
施設の庭の桜です。

花数も多く奇麗なこと。どの桜も笑っています。 

よく観れば、枝では葉の用意ができています。







堂々と咲いている「ヒマラヤユキノシタ」を見つけ
ました。そっと近づいて、もう一枚。







家に戻ると、庭では椿「胡蝶侘助」が私も見て!と、
私を見上げています。



逆光で撮りました。




碇草の白さに、なぜか心が落ち着きます。
春よ ありがとう‼